第9週「絶不調編」
1996年1月10日(水)「うだうだ」
風邪は小康状態。名古屋は今日も雪だ。
今日から「古畑任三郎」が始まるなあ。実は、今録画しているとこ。あとで見るのだ。
昨日は、そーいうわけで、一度も電脳空間にアクセスしなかったので、なんか不安であった。とても重要なメールとか来ていたらどーしようとか思っていたのだが、そんな重要なメールなどあるわけもない。しかし風邪で寝ているときに限って、普段は鳴らぬ電話が鳴ったりして、友人達からの電話が相次いでいたりする。あ、電話しなきゃ。じゃーね。
1996年1月11日(木)「任三郎」
風邪はまたぶりかえしているぞ。不調不調の絶不調である。昨日遅くまで、録画した「任三郎」を見てしまったからかなあ。最初だけ見るつもりが、ついつい最後まで見てしまったぢゃあないか。あのタイトルバックが流れただけでぞくぞくしてしまう。ま、今回のトリックはたいしたことなかったし(すぐわかる)、さんまの演技も鼻についた(演技が下手な人じゃないのに、弁護士という役柄だとコントになってしまうせいか)。それでも、1時間半の時間を気にせずに最後まで見せてしまうのはさすが。今泉(西村雅彦)と任三郎のコンビだけでも見せてしまうなあ。
1996年1月12日(金)「大丈夫か、みんな」
帰りが遅くなった。鶴舞のJRの高架下にある店(名前忘れた。週末だけ開いているという飲み屋。)に同僚二人と寄る。なんかボカボカと会社を辞めていく話ばかりなのだがいいのか、君達。大丈夫か、おれの会社。沈没する船からわらわらと鼠が逃げていくかのようだが、とりあえず実際沈没する様子はなさそうだし。ま、いっか。
1996年1月13日(土)「エアサプライなど」
おお、昨日サーフィンしなかったので、今日の昼間ぶらぶらとしていたら、大矢さんのページが1ヵ月ぶりに更新だ。名古屋帰省の折の写真館もあり。わしの写真もあり。
vje-deltaのver.2.0が届いたので、早速インストール。使い勝手は今のところ変わらず。しかしvjeって伝統的に初期バージョンにバグがあるからなあ。仕事で使って来て、今まで随分悩まされてきた。今回のも山田さんによるとなんかあるらしいしなあ。
思い立ってエアサプライのBESTなど借りてくる。そろそろ時代的に丁度いい具合に発酵しかけているので、そろそろクルかも。しっかし、7,8年前にアバが来る来るといいつつ、全然来なかった例もあるしなあ。
1996年1月14日(日)「日曜日なので」
体調は以前として悪いのだが、3連休なので1日ぐらいどっか行かねばなあなどと家族持ちの身としては考える。目的のないままとりあえず車で出発する。まずたどり着いたのは「愛知牧場」。日進市の外れにある。馬とか牛とかあひるとかにわとりとかがいる。あたりまえか。ソフトクリームは牛乳の香りたっぷりでなかなか。ま、1日遊べるという感じではないが、ちょっと寄るにはまあ良いだろう。
引き続き豊田方面に向かい「鞍が池公園」というところに行ってみる。ここは、まあまあ遊べるかな。植物園・動物園もあって無料だし、児童公園もあって、ちょっとした乗り物もある。動物園はトラやカンガルーまで居て、小規模なわりにはなかなか。名古屋からわざわざ行くまでのことはないかもしんないけど、たまに気分を変えたいときには、デートスポットとしてもどーぞ。
1996年1月15日(月)「3ヶ月目のグチ」
おお、ここもスタートしてから3ヵ月がたつぞよ。工事は遅々として進行せず、皆様におかれましては、失望の渦が巻き起こっているものと思われますが、ごきげんいかがですか。
予告した95年のベストとかも遅々として進まず。「名古屋で生きる」もいっこうに着工の目途が立たない。このような何の情報も発信していないページを、それでも覗いてくださっている少数の皆様に、改めて感謝の意を表します。
ここんとこちょっと調子を崩しておりまして、ようやく回復の兆しが見えてきたというものの、足首は捻挫するは、ものもらいはできるはで、難儀な毎日を送っております。明日からは心機一転、できるかどーかはわかりませんが、どーぞよろしく。
1996年1月16日(火)「rimがつながらない」
えっと、先週の頭ぐらいからなんだけど、名古屋のrim-netがbusyの連続で全然つながらないんだよね。22:00ぐらいから1:00過ぎぐらいまで何回かtryするんだけど、ダメ。昨日はftpを諦めました。asahi-netのアカウントもあるんだけど、そっちも結構busyが多い。今年に入って、名古屋のインターネット人口が激増したか。今まで東京の状況などに比べると比較的穏やかだったと思っていたのだけど、やっと東京並みになってきたということか。rimに入って4ヵ月ぐらい経つけど、今まで結構満足してきたのにね。
asahiから入ってもrimへのmailは読めるし、ftpもできるのだけど、とても遅い。ftpなど途中でフリーズしてしまう。なんだか良くわかんないけど。これじゃあ心機一転とか言っていても更新もままならないなあ、わっはっは。
第10週「復調編」
1996年1月17日(水)「嘘つきですまん。」
えろうすいません。わたくし嘘をついておりました。何が3ヶ月目か。2ヵ月目ではないか。3ヶ月目に突入したという言い方が正確であった。すまんすまん。いや、けしてサバよんだわけではなく、工事が進まぬ焦りが、勘違いを呼んだとおもってくだせえ。
今日はrimは一発で繋がったぞ。少なくとも22時ぐらいには。会社の中野くんが事務局に苦情の電話を入れたらしい。そのせいというわけでもなかろうが。
今日の「任三郎」は、任三郎と今泉の掛け合いはよかったものの、肝心のネタは苦しかったね。ゲストが沢口靖子というのも、どーも。来週に期待だ。
大矢さんから、メールをもらう。ホームページ内のリンクがうまく張られていないとの指摘を受ける。少し前から気づいていたので、慌てて直す。ありあとやんした。
1996年1月18日(木)「任三郎の会議室」
「古畑任三郎」について何か語りたいと思ったら、NiftyのFSUIRI1とFTVDに特設会議室があるので、そこに参加すると良い。とりあえず僕はROMしてるだけだが、スゴイ盛況である。FSUIRIの方は、ミステリとして「任三郎」をとらえる見方が多く、なかなか手厳しい。劇作家の北村想氏が何故かアクティブに書き込みをしているが、同じ劇作家仲間としての三谷幸喜脚本を、懸命に擁護しているのが面白い。FTVDの方は業界の人も多いので、ドラマとしての裏話も覗けたりしてこれはこれで面白い。僕もどっちかというと「任三郎」はミステリとしてとゆーよりドラマとして見てます。
1996年1月19日(金)「復調気分」
お蔭様で、体調の方はほぼ良くなりました。風邪の方も咳が少し残っている程度、捻挫の方もサポーターのおかげでほぼ痛みは取れました。復調したのでガンガン行こうと思うのだけども、仕事の方が忙しくなってきて帰宅は遅いづら。
ZIP HOT 100の先週放送分、年間チャートが今夜名古屋テレビでも放映される。いやあ、楽しみ。とはいえ、4時過ぎまでの放送なので、途中で寝ちゃうだろーね。
1996年1月20日(土)「出社の土曜」
今日は、東京の方でアンビの飲み会が行われているはず。名古屋からは渡辺兄弟と山田氏が乗り込んでいる。あー、わしも行きたかったなあ。というものの、今日も仕事。6時半に会社を出て、久々床屋へ。
植田駅前のコアさんあいに、いつものごとく寄り「GIG」の最新号を買う。ビートルズ特集だし。昨日はコステロのインタビューが載ってるということで、久々にクロスビートも買ってしまった。洋楽の状況が最近また気になってきたので、情報を仕入れとかんとな。ついでに中古盤セールで1枚480円だった高橋幸宏を2枚買う。
1996年1月21日(日)「子守の日曜」
娘のいとこ(1歳)が遊びにやってきたので、1日子守であった。もー体の上に乗られるは腕にぶら下がれるはで、人間ジャングルジム状態。ほうほうの体でサウンドベイなどに逃げ出す。シングルなどをいくつか借りて来る。詳細は「きょうのうた」などで。って、また今度ね。
1996年1月22日(月)「特になし」
やっぱ、月曜というのは疲れるよねえ。特に休みが一日しかないと、もーダメ。体が週休二日のリズムになってきちゃってるからねえ。あー、そんなわけで日記も満足にかけないなあ。すまんすまん。せっかくのぞいてくれたのに。
1996年1月23日(火)「通販生活」
筒井康隆の表紙につられて「通販生活」の購読を申し込んでしまっていたのだが、なんだ、本屋にもならんでいるではないかと思っていたら、届きました、今日。2〜3月前の本の雑誌の「編集長対談」で、椎名誠と対談していたのを読んで気になっていたのだけど、確かに変な通販カタログですなあ。つげ義春のマンガの再録や糸井重里やえのきどいちろうの連載なども載っている。商品紹介にしてもとにかく文字量が多い。今号は筒井康隆を引っ張り出してきて、自主規制しないので小説を載せてほしいと迫っている。筒井も動きかけてるかもしんないなどと思っていたので、興味深い展開だ。
ただ、後のページで自分のとこの編集者の小説を載せて、その惹句に「筒井康隆の小説よりおもしろい?」などとやらかしているのはマイナスポイント。結局軽薄なだけかと底が割れかけているぞ。
第11週「繁忙期突入編」
1996年1月24日(水)「いいなあ写真」
ちぇっ、行きたかったなあ。って、まだ言ってる、アンビ東京大会。大矢氏のページにそのときの様子が載ってます。しかし、こーしてみるとみんなもういいおっさんだよなあ。当たり前だけど。まあ、盛況だったとゆーことで、またの機会が会ったら参加します。
しかし、英樹氏はpc組み立てるんすか。それともvisionの改造ですか。何にしてもすごいことです。ま、山田さんがいれば安心だが。その成果がT.T.ホームページ版に反映されるのか、マガジンのレビューに反映されるのか、はたまた学校の成績管理に活かされるのか。また今度見せてくさい。
磯氏もDC-1を購入とのことで、早速ホームページには愛機のお姿が。いいなあ。わたしんちはいつになったら写真とか載せられるのであろうか。今日も会社でGT-6000とかが埃かぶってるので、何とかWINDOWSで利用できぬかとうろうろしてたんだけど、結局対応する読み取りソフトが見つからなくってダメ。ああもう。とかいって、肝心の読み込む素材さえないんだけどもね。
今日の「任三郎」は、ちょっとつらかったっすね。いやあ、これは最低ランクの内容ではないか。え、それだけなのって感じの解決篇でありました。草刈正雄との絡みは充分だったので期待していたのに、あんな結末ではいつもの勿体ぶった任三郎節がアホに見えてしまう。FSUIRIとかの会議室では物議を醸しだすでしょうなあ。これまでは、非難されている作品にも随分寛容だったわたしだが、今回ばかりは擁護に回れないなあ。
1996年1月25日(木)「でもなあ写真」
いやあ、今週はいそがしいっす。やっと例年通りって感じになってきました。いや、仕事のことなんだけどね。人手不足ってこともあり、いろいろ問題もあるし、クタクタであります。
そんなこんなで最近あまりサーフィンもしていない。最も最近busyが多いし、繋がっても重いので、前ほど気楽にサーフィンできなくなってきたって状況もあるんだけどね。ダイアルアップユーザーにとっては、そろそろ第1(?)の壁が来たって感じがするよなあ。なんかエロホームページも一通り見て、自分に興味のありそーなページも大体見て、さあ後はなんかあるかなあ、飽きたなあ、エロ画像見るにも無茶苦茶時間かかるしなあってとこかもしんない。VRMLだJavaだなんたって結局、今の環境では負荷のかかるものばかり。昨日はいいなあ写真とか言ってたけど、しばらくはこのテキストベースで頑張って見ようかなあ。でも、やっぱり派手さに欠けるし、訴えるものに欠けるよねえ。と悩んでいるのであります。
1996年1月26日(金)「ほんとかよ」
意外とこないだの「任三郎」の評判が良いので驚く。そーかなあ。FTVDはともかくFSUIRIの会議室でも、手厳しい非難の声はあまり見られないばかりか、最高作のひとつとか、ミステリとして評価するなどという意見があって、おいおいほんとかよって感じである。いや、おとついも書いた通り、草刈正雄との対決は見応えがあったが、恒例の今泉イジメはやりすぎだし、肝心の推理部分も、え、それはわかってるんだけども、まさかそれで終わりなの?って感じだし、冒頭の古畑の語りも伏線としてイキてないんじゃないの?あまり非難の声が少ないので、わしの見方が悪かったのだろうかと悩んでいるのであります。
1996年1月27日(土)「龍臥亭ラーメン」
うひゃあ、もうやめてくれぇ。毎日地下鉄の中で50ページぐらいづつシコシコと読んでいる「鉄鼠の檻」が、やっと終わりが見えてきたかなといったときに、島田荘司「龍臥亭事件」が出ているではないか。しょうがないので買ってしまう。「鉄鼠の檻」は新書とはいえ、持ち運ぶにはかなり不便だったが、今度は上下に分かれているからまだ助かるぞ。しかし、これでまた他の本がとーぶん読めないじゃないか。遅読が悪いと言われればそれまでだが、勘弁してくれい。
今日はちょっと用事があって名駅やパルコ周辺に出かける。名駅地下の熊五郎本舗(だっけ。いつも行列のラーメン屋)に入る。前回食べたみそとうきびラーメンには感動したが、今日のしょうゆ味は、あまり感心しなかったなあ。とうきびってのはもちろんコーンのことなんだけど、ここのはそれがドロドロタイプ。それはみそと溶け合ってこそうまいと感じられるのよね。今度は「名古屋ラーメン」と称されるものに挑戦だ。
1996年1月28日(日)「京極読了」
すんません。やっと「鉄鼠の檻」読み終わりました。恥ずかしいけどしょーがないよな。島田荘司が待っているので、慌てて残り200ページぐらい読みきる。いや、面白かった。「狂骨」がちょっと落ちるかなってぐらいで、今までのと同レベルの面白さを維持しているのは驚異。とにかく分厚さには圧倒されるが、読んでる間はその分厚さがいっこうに気にならない。実が詰まっていてどこもおいしいので、読みとばす気になんないですよ。いやこれは遅読の言い訳じゃないっす。というわけで明日から「龍臥亭」。同様のボリュームだが、こっちの実は詰まっているかな。ちょっと不安。
1996年1月29日(月)「忙しすぎる」
とんでもない仕事が降りかかって来たので、今週は忙しくなりそーだ。うーむ、家へ帰って寝るだけかあ? 今週後半には東京へ展示会を見に行く予定もあるのだが果たして行けるのだろーか。
1996年1月30日(火)「やすし特番」
12時半頃帰りつくと、CBCで横山やすしの追悼番組をやっている。しまった。ビデオとるつもりだったのに。他局の追悼番組もほとんど見逃していたので、頑張って見る。別に横山やすしは特別好きなわけではなかったが、こーした最期を迎える芸人も最近まれだよね。そうした人物に対して出演者がどんなことを言うのかが気になっていた。きよしのことを偽善的という声も聞こえるが、ま、仲が良かったわけではないにせよ、特別の感情があったことは確かだと思うし、この番組では本音の部分もちらりと見えた。コンビを復活したくなかったわけではないと思う。かといって復活したいと積極的に思っていたかどうかというところなんだろうけど。現状ではちゃんとした漫才ができないということを理由としていたけどね。
第12週「どたばた編」
1996年1月31日(水)「いいぞ任三郎」
今日の「任三郎」はマルですな。視聴者への挑戦を放棄していたけど別にそれで良し。こーゆーひっかけパターンってコロンボとかにもあったような気がするけど、下手に本格謎とき風でいくよりもTV向きかもね。とにかく今回は映像向きだったよなあ。遊園地という舞台設定。キムタク先生のはまり具合。時限爆弾を使ったサスペンスフルな展開。怒る古畑。ま、細かいことをいえばいろいろあるけど、成功作といえるでしょうな。
1996年2月1日(木)「東京行きました」
昨日ギリギリで、東京行きが決定。Page'96というイベントなんだけど、まあDTP・組版に関する新機種展示会ですな。場所は池袋サンシャインシティ。新幹線に飛び乗り到着するともう昼前。とんかつ屋でめしを食い、会場へ。毎年行ってるんだけど、昨年だけアクシデントで行けなかったので、結構期待していたんだけど、なんかね。決定打にかけるなあ。どれもこれも操作性とかもGUI方式が徹底してきて似通ってきたし、性能にしろ大差ない。ま、今回目立ってきたのはやはりhtmlのコンテンツ作成用のtoolぐらいかなあ。軽印刷業に未来はないかな。
終わって、東京駅に着くともう6時だ。歩き回ってクタクタである。いつものように大丸の地下でみやげ物&弁当を物色する。切符を6時半のを買ってしまったので大いにあせる。同行の会社の中野君と共に弁当売り場を右往左往する。だって、いろんなのがあって迷っちまうんだぜ。結果、食いきれぬ程の食料を買い込み、新幹線に飛び乗るのであった。車中で弁当を食い、しばし眠ると名古屋。忙し週間ということで、そっから会社へ寄り、明日の準備をして帰宅だ。おお立派なサラリーマン。
1996年2月2日(金)「更新遅れてスマン」
いやあ、今週もやっと終わりか。結局更新できなかったなあ。平均11時前帰宅となると、そっからメシ食って風呂入って、パソコンの前に座ってもメイルのチェックと少々のことしかできない。まあ、会社で一日中パソコンの前座ってんだから勘弁してやってちょーだい。
1996年2月3日(土)「『名古屋で生きる』ついに着工」
家人が出社なので、一人でのんびり。久々のサーフィンなどをして、bookmarkの整理などをする。結構みんなURLとか変わってるのね。Bekkoameを逃げ出した人も多いようね。
昼前に、散歩がてら近所の本屋&レンタル屋はしご。延々と歩く。遠くへ行きすぎて、帰りはバスで帰ってくる。
で、この日記を書いてとりあえずここまでputする。あとちょっとごちゃごちゃやるかも。
結局、「名古屋で生きる」に手をつけた。この2か月間ほったらかしであったが、ずっと気にしておったのだよ。構想だけはいろいろあったんだけどね。でもまだ、方針を述べたのみ。さて、どーなることやら。
1996年2月4日(日)「浜田氏結婚記念ホームページ」
一日中家でボー。娘を連れて近所の公園に行ったのみ。
中野君から電話があり、浜田さんの結婚記念ホームページを作ることになった。磯氏のページと共同しての作業となるが、材料が集まらないと難しいなあ。知ってる人はみんな助けておくれ。今週中に形にせねばならぬが、できるだろうか。
1996年2月5日(月)「とんかつのたんぽぽ」
おお、これぞ理想のとんかつって所に巡り会った。
最近の自分としては早めに、家人の方は遅めに帰ってきたので、メシの用意が間に合わず、外食することに。近くのとんかつ屋が気になっていたので、そこにする。小さくて外からはなかなか入りづらい雰囲気。でも、入ると意外とスッキリしていて、カウンター席が主なものの、カウンター自体が広いつくりになっている。夫婦でやっている店のようだ。お手並み拝見とばかり、とんかつ定食を注文。880円と結構安め。
いや、理想のとんかつがこんなに近くにあったとは。出てきた皿はBIG。キャベツととんかつとリンゴが一切れ乗っかっているだけだが、とんかつは大きめ。キャベツもたっぷり。一口かじると、ロースなのに柔らかい。手打ちとんかつとか、そんな感じではないのに、肉がいいんだろうなあ。脂身もほとんどない。衣もほどよくかりっとしていて、厚みもあるので、かじったときの満足感がある。あと、多めのごはんとみそ汁がついて、これは安いよ。うまいし。名城大学の近くなので学生向けかなって感じもするけど、ひいきにさせてもらいます。
1996年2月6日(火)「徳島行きでごたごた」
昨日は、結局rimに繋げずじまい。busyで困っちゃうのだ。ASAHI-NETの手はあるのだが、完全従量制なので、なんだか悔しい。なんとかしてくれ。
今週の日曜日は浜田さんの結婚式で、徳島に旅立つ。名古屋から4人が行くわけだが、行く方法で一悶着。そもそも、英樹氏は前々から「車で行こう」と言っていたのに、直前になって突然方針を変更。列車&船路線を打ちだしたので、山田氏ととまどう。夜、会社から各方面に電話し、とりあえず山田氏とは、安価な手段での方法を検討。車強行は見送った。英樹氏とはその後連絡が取れていないので、どーなる事やら。
家帰って、メールを覗くと、磯氏からメール。いつも見てくださってありがとうございます。浜田氏の結婚記念ホームページ開設も頑張らんといかん。
ついでに、サーフィンしていたら、大森望日記で抜き打ち視聴率調査が。ので、早速まねすることにする。読んだ人は下のボタンを押してね。ってこれでいいのか。
第13週「徳島祝遊編」
1996年2月7日(水)「浜田氏ページへの布石」
帰ってきてメシを食うと、録画した「古畑」を見る気力もない。風呂に入り、英樹氏に浜田氏紹介文の催促と、浜田氏に結婚記者会見用アンケートのメールを出す。これでなんとか最低限の中身をつくらんとな。
1996年2月8日(木)「疲れたぞ」
今日は早く帰るつもりだったのになあ。メール等をチェックするのがやっとだ。
1996年2月9日(金)「浜田氏ページ着工!」
ひゃあ、帰ってきたら12時だ。いい加減にせいよもう。
とりあえずメシを食い、風呂に入り、PCの前に向かう。とりあえず今晩のうちにカバーページだけでも作っておかなくちゃ。Nifを覗くと、英樹氏から紹介文と浜田氏の過去のブックレビューのテキストが到着している。最低限の材料はあるわけだ。あとはせめて表紙には画像がないとさびしいということで、磯氏のとこのサーバに置いてある浜田氏の写真を取りに行く。うーむ、浜田氏アップの写真とかないなあ。しょーがないので、SF1番の集合写真から浜田氏のとこだけ切り抜き、少し拡大する。とーぜん粗い画像となる。そーいやあ、TECH
WINのバックナンバーに画像を水彩画風とかにするフリーソフトとかがついてたなあと、探り出す。こいつをつかってみると、元の画像が粗いのでとても水彩画風には見えないが、まあ、素のままよりはマシになる。これを張りつけ、タイトルを簡単にでっちあげ、最低限の項目を列挙し、とりあえずftpする。骨組みだけは作ったぞ。実質1時間ほどとはいえ、3時半だ。今週はとにかく疲れた。寝よう。
1996年2月10日(土)「浜田氏ページ続き」
昼前に起きて、家人が買ってきたSUBWAYのサンドウイッチなどをかじり、Nifに繋ぐと、浜田さんからアンケートの回答と、昔の原稿のテキストが送られて来ている。おお、これでまた材料が貯まった。工事を続行する。テキスト整理ならお手の物である。体裁にはとりあえず、あまりこだわらない。とにかく中身をも少しつくんなきゃ。
途中、三越に買い物等に行き、最低限の中身を整える。夕方中野君からTEL有り、結婚式当日公開を早めようということになる。で、ここを見てね。
1996年2月11日(日)「徳島行:1」
朝、メールをチェックすると、中野君と飯尾君から祝辞が届いていたので、素早くホームページに取り込んでおく。
10時半に名駅近鉄改札前集合である。ちょっと遅刻気味で滑り込む。途中走り込みつつ地下の本屋で「龍臥亭事件」の下巻を購入。だって、近所の本屋で手に入らなかったのだもの。ええ、まだ読んでるんすけどね。ちびちびと。
英樹氏、早川さん、山田氏と名古屋からの出席メンバーが集まったところで、アーバンライナーで、一路なんばへ。早川氏と京極の話などをしつつ、途中から「龍臥亭」の続き読む。こーゆー長い話は、長旅の時、重宝するね。なんば着で、休憩する間もなく地下鉄に乗り換え、さらにニュートラムなるものに乗り換え、フェリーターミナルへ。ニュートラムってなんだ。知らんかったぞ誰もそんなもの。英樹氏に聞くと、
「むー、新しいトラム...ってやつだな」
「......トラムってなんすか」
「......」
聞かなきゃよかったが、無人運転のモノレール的なものであることが乗ってみて判明。
さらに休む間もなく、出航直前のフェリーに滑り込む。いやあ、いいね、フェリーって。酔うかと心配していたのだが、凪いでいたせいもあり、ほとんど揺れず。そこら辺に寝ころがって過ごせるのもGood。既に2時を回っていたが、とりあえず売店に行き、うどんで昼飯。他の人が注文しているのを見ていると、うどんを給食のパック袋みたいのから取り出しているので、僕だけ、どん兵衛に急遽変更する。正解だったようだ。
飯のあと、ゲームコーナーで英樹氏はバーチャファイターとかに目もくれず、「クレヨンしんちゃん」のクイズに挑む。ジャンル選択が出来るポイントでは、「アニメ・マンガ」を選び、高正解率をキープ。1500円ほどつぎ込んでゴールに達する。早川さんが、UFOキャッチャーで、ミニーマウスをGETするのを見て、我が娘のことが思い浮かび、僕もとばかり参入するが、2000円近くつぎ込んで取れたのは、のび太みたいな人形ひとつ。しかしのび太にしてはおかしい。変な頭のくせ毛もあるし、メガネもかけていない。討議の結果。「ドラえもん評論家」山田先生のジャッジで、スネ夫であることが判明。安物のぬいぐるみのせいか、口がとんがっていないので、なかなか判別できなかったようだ。
よい天気だったので、甲板にも出て、海を満喫する。そのあと客室に戻り、ごろごろしてるうちに1時間ほど熟睡。起こされると徳島港であった。
下船すると既に6時。徳島駅行きのバスに乗りこむが、いつまで経っても誰も乗ってこず、なかなか出発しない。心配になってきたが、程なく我々のみを乗せて出発。15分程で、徳島駅着。今晩泊まるホテルであり、明日の披露宴会場である「徳島クレメントホテル」は駅に直結していた。途中、ホテルの名を忘れ、「ハル・...」の掛け声で「あ、クレメント」と思い出す我々は、やはりしがないSFファンか。「ホテル入ると異常な重力で...」云々と、当然そこから演繹されるべきギャグをのたまわってしまうのも、悲しいSFファンの性であろう。
チェックインすると、既に中野君、谷山氏、辻君の関東勢は到着済み。山本君待ちで、7時に飯を食いにいくことにする。
場所は、駅近くの飲み屋。久々の歓談。乾杯の前に、中野君より明日の役割配置発表。中野君は披露宴司会。早川さんは式の立会人+披露宴の友人代表祝辞。英樹氏は式の友人代表+中野くん持参のデジタルカメラで、ホームページ用写真撮影。辻君、山本君は披露宴の受付。となると、谷山親方は、式から披露宴の会場への出席者を送迎するタクシーの配車担当。僕はその補助と、ビデオカメラ撮影。昔ながらの役割配置が決定する。
「モニターは運ばんでいいのかな」と俺。
「良かったな、けーいち。車出せって言われなくて。仲人の送り迎えとかしなきゃなんなかったかもだぞ」
ネタは当然のように、ここへ帰結する。ダイナコンの亡霊はどこまでつきまとうのか。
ローソンに寄ってそれぞれの買い物を済ませ、おとなしくホテルに戻る。部屋に入っても特にすることがない。BSで「秀吉」とか見てしまっても、まだ10時だ。電話をかけにいくついでに、ひとりで夜の徳島に繰り出す。といっても、駅周辺をうろうろするのみ。ラーメンでも食おうと思ってもどこも開いていないので、しかたなく再びローソンによってカップラーメンなどを買って部屋に戻る。別にそんなに腹が空いていたわけでもないのだが、勢いなので仕方有るまい。風呂へ入って、「龍臥亭」を読みつつ寝る。
1996年2月12日(月)「徳島行:2」
起きて、バイキングの朝食を済ませると、既に予定時間を過ぎている。しかし、結婚式会場の教会へは徒歩で行けるということなので、ぶらぶらと出発する。途中、海野十三の記念碑に立ち寄り、一同記念写真。
結婚式はつつがなく進行した。合唱が縁の結婚だけあって、新婦姉の賛美歌斉唱とかプロである。大変感動する。浜田氏も緊張のあまり「天皇陛下万歳!」とか叫び出すこともなく、早川、英樹両氏も役目を無事果たす。開始前に谷山氏が新婦の父親代わりの方を評し、「ホンジャマカの石塚に似ている」などとのたまわったため、式中笑いをこらえるのに苦労した以外は。悪いオヤジである。失礼しました。
式が終わり、谷山氏と僕は披露宴会場へのタクシー配送の陣頭指揮をとり、最後にホテルへ。会場では、受付をしている辻君山本君をよそに、一息つく。やがて始まった披露宴も、中野君のフォーマルタイプを意識した名司会のもと、合唱あり、子供の唄あり、親父の演歌ありでなかなか盛況であった。改めましておめでとうございます。
宴が終わり、ロビーの喫茶店でゆっくり落ち着く間もなく、我々名古屋勢は帰路につかねばならない。皆に分かれを告げ、タクシーで港へ。帰りは高速艇である。これには参った。フェリーよりも酔うのだ。ま、疲れもあるせいか2時間あまり、冷や汗たらたらでぐっすり眠る事も出来ぬまま過ごす。ふと横を見ると「海の男」山田先生も青い顔をしている。船慣れをしているとばかり思っていたが、駄目なようだ。英樹氏早川氏は平気な顔。
やっとの思いで大阪に着いて、梅田地下街で夕食の弁当を慌てて買い込み、アーバンライナーの最終で名古屋に向かう。
一夜開けて朝、磯氏担当の記念ホームページを覗くと、早々と中野君のデジタルカメラによって撮影された昨日の様子が掲載されている。さすが素早い対応。深夜東京に帰った中野君からデジタルカメラを受け取った磯氏が、夜中に作り上げたものである。
1996年2月13日(火)「フォトライブラリーも出来てる」
朝、少し会社に遅れていくことにしていたので、ホームページをチェックすると、ちゃんと磯氏の方のフォトライブラリーが出来上がっているではないか。ちゃんと披露宴の様子が拝めるぞ。素早い。どんどんメディアは進化するのである。次はなんだな、streemlineとかでの結婚式ライブ中継だな。
いきなり遅くなったが、帰ってきて、メールをチェックすると名大の松野君(現役)から、ホームページ開始するゆえリンク希望の申し出が。とーぜんOKし、覗きにいく。まだまだこれからの感じではあるが(>人のことは言えない)、現在の名大の様子とかわかって興味深い。
第14週「激忙編」
1996年2月14日(水)「古畑上出来」
相変わらず、会社の方は地獄の忙しさである。帰ってきて今日の「古畑」のビデオだけは、チェックする。あ、結局先週のまだ見てないや。
今日のは上出来じゃないすかねえ。TVのミステリとしては。ミスディレクションも利いていたし。
1996年2月15日(木)「あーもう」
いつまで続くか、忙しい。帰っても何もできんぞ。
昨日の「古畑」は、やはりNifでも評判が良い。FSUIRIの会議室はさすが鋭い分析もUPされていて、要チェック。
1996年2月16日(金)「1週振り更新」
というわけで、やっと更新します。ちょっと早めに帰ってきたのでね。といっても10時だけど。浜田氏のホームページの方は、週末取りかかります。えっと、明日も仕事だ。
1996年2月17日(土)「ほっと一息」
今日も仕事ではあったが、土曜日なだけあっていつもより早く帰れる。当たり前か。やっと人心地がつくってもんだ。久々にゆっくり本屋も回れ、サウンドベイにも行ける。シングルを借りて、中古のワゴンを覗くと、輸入CDの中古が980円均一で並んでいる。それほど安い!ってわけでもないけど、ポールの「PAUL
IS LIVE」とドナルド・フェイゲンの「THE NIGHTFLY」をつい買ってしまう。ああ、最近新譜を買ってないなあ。あまり欲しいのないんだけど。
1996年2月18日(日)「浜田氏ページリニューアル」
浜田氏の結婚記念ページのお色直しをする。とりあえず中身だけ放りこんどこうと作ったものだったので、体裁も何もなかったのだが、少しお祝いの雰囲気を漂わせてみた。リニューアルってやつである。お祝いメッセージの方は、ちらほらと届く度にupしているのだが、その他の中身がまだ整えていない。なんかいいアイディアないすかねえ。
1996年2月19日(月)「サボリ1」
サボリっす。滅茶苦茶いそがしいっす。
1996年2月20日(火)「サボリ2」
サボリっす。滅茶苦茶いそがしいっす。
第14週「新天地編」
1996年2月21日(水)「陶芸家の巻」
水曜日となると、任三郎の話でスマン。今日は犯人役が良かったよね。しぶいっす。トリック的には、また自白パターンだよね。もうずっとこれで行くのかなあ。決定的な証拠ってものに欠けるような気がすんですけど。
1996年2月22日(木)「忙しいなあ。」
夜遅い日々が続いております。サーフィンとかはちらちらとしてるんすけどね。まとまった時間が取れない。日記も書けない。まあ、書くこともたいしてないんだけど。
1996年2月23日(金)「結城恭介」
ちょっと、早めに帰ってくるが特に何もせず。まあ、いつも通り本屋巡りですわ。結城恭介の「殺人投影図」を読んだけども、うーっむって感じ。この作者自体は「美琴姫様騒動始末」でデビュー以来、目を着けていたのだけど、アニメのノベライズとかに行っちゃってたので久しぶり。ちょっと、会話文とかキツイっす。胡桃沢耕二じゃないんだから、もちょっと、ザーとらしくなくできんのかね。「跳んでる警視」じゃないっつーの。仕掛けも空回り。期待してたんだけどなあ。第二弾の「コール」は、どーかな。
1996年2月24日(土)「マンション購入か!?」
ちょっと、いろいろ生活環境を変えなきゃいけない必要に迫られ、いや単に子供が生まれたり親と同居したりするだけなんすけど、手狭な現住居から引っ越しをせねばならぬ。で、まあ、賃貸もそろそろもったいないし、手頃な物件でもと、毎朝、新聞のチラシとかを眺める日々が続いていたのだが、なかなかお得な物件があったので、説明会に出かける。いや、なかなか手軽にマンションとか買えてしまうものなのね。
というわけで、今年の末にはひょっとして、緑区民になってるかもしんないっす。まだ、わかんないけど。
夜、久々睦夫氏よりTEL。スタージョンのopposite sexの訳題を聞かれる。なんか、そんな曲があったらしい。前にやったここの視聴率調査のボタンをクリックしたのだけど、はねられたらしい。浜田氏もそんなことを言っていたなあ。何がいかんのか。名古屋rimのメールサーバーは大丈夫か。メール送ったけど、返事が来ないといった人は、届いていない可能性がありますので、お急ぎの方はNifty経由でどーぞ。
1996年2月25日(日)「95再インストール」
WIN95をインストールしなおしてやるうっと遂に決意。最近頻繁にシステムエラーを起こすし、立ち上がりの時、何もしていないのに起動ロゴが現れなかったりと、不気味な動向を見せていたので、何とかしようと思っていたのだった。先に実は2度ほど上書き再インストールをしたんだけども、状況は改善されなかったのよん。で、WINDOWSディレクトリを根こそぎ削除しちゃっての、インストールし直しをすることにした。いろんな再設定がめんどくさいような気がしたけども、今やっておかなくては、更にめんどくさくなりそう。ついでに、ディスクが満杯になりつつあったので、ここはひとつディスク圧縮でもしてやろうと思っていたのだが、今の状態ではエラーが出てしまってうまくいかないのであった。
まず、必要と思われるものをディスクの他の場所に移し、ディレクトリごと削除。次に、DOSをインストールしなおしてやる。ここで、ハッと気づく。おお、95のCD-ROMにアクセスするためには、MSCDEX.EXEが必要ではないか。しかし、手もとにあるのは、PC-DOSの6.2/Vで、あろうことかMSCDEX.EXEが付属していないものだ。WINDOWSの下のCOMMANDディレクトリとともに、先にインストールしてあったMSCDEX.EXEは消去されてしまっておる。トホホ。ここは、困ったときの山田先生頼りである。
昼間、豊田の親戚宅に出掛けねばならなかったので、山田氏の所に寄って、件のものを入手する。帰ってきて、それを起動ファイルに組み込み、無事CDドライブを認識。DOS上からsetupを実行する。1時間程で、大体基本的な所までは復旧。おお、久しぶりに見るぞ起動ロゴ。
次いで、インターネット関連の設定を済ませたあと、ドライブスペース3の実行に着手。これは一晩ほっておくつもりだ。時間がかかる筈だもんね。読み込みはかえって早くなるとの雑誌の記事を信用して、さて、実行だ。
1996年2月26日(月)「CATV導入!」
起きてみると、無事ディスク圧縮は成功。心なしかNetscapeの起動も早くなってるような気がする。540MBしかないのであったが、今や1.02GBだぞ、まいったか。
で、今日は昨年から画策していてやっと導入の段取りとなったCATVの工事日なのである。家人が仕事を休めなかったので、わしが激忙の骨休めも兼ね、有給をとって工事に立ち会うのだ。いやあ、待ちに待った。遂にスペースシャワーやMTVを我が家で見られるのだ。これで、インターネットがCATV対応になっても怖くないぞ!
まだ具体的な計画はないようだが。
工事を待つ間、PCの整備を進める。ついでにNetscape2.0b日本語版も手に入れておく。やっぱ日本語はええなあ。まだ、環境整備は続くが、とりあえず日常の事には困らない程度までには出来た。
昼飯に出掛けるついでにビレッジヴァンガードに寄り、待っていた「映画秘宝vol.4『男泣きTVランド』」を買う。くぅーっ、アイフル大作戦、ゴリラ7、スーパーガール、もう一度見たいっすなあ。
CATVの方も無事導入完了。期待の両チャンネルもさながら、カラオケチャンネルもぼーっと見ているのに最適。最近カラオケ行ってないなあ。
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