e's Keyword Diary 【2000.9〜2001.1】

 
 

●ビデオに録っておいた昨日放送の日テレ「ものまねバトル大賞」を見る。フジの「ものまね王座」に親しんだ身にとっては、未だ違和感がつきまとう番組ではあるが、品質的にはもはや良いも悪いも大差ない。
 元々コロッケの芸を無条件で評価する方ではなかったが(嫌いというわけではない)、今回のように20人連発とか見せられると、やはり否が応でも凄いと云わざるを得ない。元四天王で比べると、超マンネリのビジーフォー、守りに入ったということでもなかろうが大御所感が漂ってきつつある清水アキラ、どうしてもこじんまりとしてしまう栗貫に対し、一歩も二歩も突き抜けている。
 コージー富田はまだイケるし、イジリーがどこまで化けるか微妙だなあなどと、それなりに見所もあったが、全体的にはイマイチかな。今回では、反則気味のそのまんま美川が一番オモシロかった。ノブ&フッキーは文句の付け所がないというところがつまらない。さらに期待。
 さて、今度は「ものまね王座」だな。(00.9.26)

ジェフリー・ディーヴァ『悪魔の涙』をあとちょっとで読み終わる。ガンガン読めてやめられないといえばやめられないのだが、ちょっと深みが足りないなあ。なんだろう? 書き込みが足りないのか、要素を詰め込み過ぎなのか、あまりに予定調和的なのか。と思っていたら、CLASSICAの飯尾君も否定的な感想のようね。飯尾君とは何故か結構読む本ダブるんだよなあ。
 んじゃ、残り読むとすっか。(00.9.27)

★★★

●というわけで、『悪魔の涙』読了。面白いよ。最後まで突っ走る。二転三転の後、完結、したようで完結してないのがちょっと不満。いかにも作りものめいた話といえば、そうなのだろうが、「つくりもの」自体は大好きなので、その点は突っ込みを入れない。ただし、昨日書いた感想のような不満は残るなあ。読んでるうちはワクワクするけど、読後の魅力に欠ける、のかな。

いるかさんがWEBデザインを担当し、自らのサイトの軒まで貸した、ミステリ界では知る人ぞ知る「名古屋の古本王」未読王さんの「未読王購書日記」が大変面白い。渡辺英樹先生はきっとBOOK OFFとかで何度もすれ違ってるに違いない。(00.9.28)

★★★

●久々に「天下一品@上前津」でらーめん。学生の頃は京都へ行くたび(主に京フェス)食べたものだ。名古屋で店が出来始めてからも何度か行っているが、もう嗜好と合わなくなってきてしまっている。そらそうだよなあ、最近の好みのラーメンとは何もかもかけ離れているし。でも未食の人は一度は食べてみて欲しいなあ。(00.9.29)

★★★

●土曜日というのに早々に寝てしまう。ギャロンパの最終回総集編を見逃す。キャイ〜ンの中京テレビローカル番組。特に毎回見ている番組ではなかったが、なくなるとなると寂しい。流浪の名古屋「ガキ使」は10月からは金曜の深夜二時に移るらしい。なめんな。(00.9.30)

★★★

●次女の保育園運動会。昨日からの雨が一気に晴れ上がる。グラウンドはベチャベチャだったが、やるうちに日差しが強いぐらいに。次女は「かっぱなにさまかっぱさま」の遊戯をする。これと「たこやきマンボ」のカップリングのCDを『おかあさんといっしょ』では、「だんご三兄弟」に続けとばかり売り出したが、いまひとつ盛り上がらないようだ。間食産業を味方につけたまではいいが、「たいやき」「だんご」の後を追えないのは、印象的な絵(アニメ)がついていないからか。おにーさん、おねーさんのかぶりものでは、大人は引くばかりなのか。(00.10.1)

★★★

●本質的には好きじゃないんだけど、見てしまう番組というのがある。「愛の貧乏脱出大作戦」もそれだ。今回はスペシャル「その後」版だ。春にやった三人いっぺんラーメン修行inむつみ屋のその後をやっていた。ヒロシ、コンチャン、パパと結構濃いキャラクターが集まった二週に渡った特別篇だったので、見た方は記憶しておられるであろう。修行したむつみ屋の味を頑なに守って成功しているヒロシと自分流に味を変えたコンチャンとパパの対決という構図だったのだが、その様子をカメラで見ていたみのもんたが登場してコンチャンとパパを怒鳴りつけるというウヒャウヒャな展開。確かにコンチャンとパパの店はネット上でも評判が良くないし、人間的にもどうかなと思わせるのだが、その二人にとっては救いようのない番組であった。テレビって怖いよね。(00.10.2)

★★★

●フジ「ものまね王座」を見る。予備知識なしに見始めたが、司会がWコージと篠原ともえに変わっていてびっくり。さらに審査員も総入れ替え。「10点、10点、10点......」の審査方法まで変わっている。そうきましたか。針すなおのイラストのみ健在で、ホッ。途中まで見て、子供を風呂に入れる時間になって、その後そのまま寝てしまったので、明日続きをビデオで見て感想書きます。(00.10.3)

★★★

●「ものまね王座」の残りをビデオで見る。ほお、ビジーフォーも遂に卒業ですか。まあ、もうあそこでやるべきネタはないと思うが。清水アキラは余裕の芸。栗貫は責めの姿勢はあるものの、やはり突き抜けれない。いまさらタイムボカンでもないでしょ。他の素人が良くやるネタだし。工藤兄弟達はいつもながら納得できないなあ。洋楽ファンがあれで喜ぶとも思えない。天才、星奈々と布施辰徳はいつも納得できない負け方をしているし。松井直美は、誰をやるか聞いた時点で、ああ松井直美ならああやってうまく唄うんだろうなあと思った通りに唄うので意外性がない。すだちとカボスも同様のところがあるかな。日野美加は論外。あまり見るべきところがなかったなあ。唯一、海砂利が番組にハマリ始めていて、面白かった。今田・東野の功績かも。いろいろリニューアルしていたものの、番組の印象自体は左程変わらなかったね。審査員は再考を要す。もしくはあそこまで数を絞らなくても。単調になりすぎ。一時無意味に審査員の数が増えていた反動なのだろうけど。

●「松本紳介」遂に始まる。とりあえずは探りあい。今後に期待。

●次女(4歳)を風呂に入れていたら、手ぬぐいを腰にまわして「おすもーさん」と言ったり、たすき状にかけて「たかはしせんちゅ」と言ったりしている。早野凡平に弟子入りさせるべきだろうか。(00.10.4)

★★★

●ラーメン仲間内で評判の新店、住吉町の「がまおやじ」に行ってみる。手羽先の山ちゃん住吉店の隣。スイートスポットにハマる。アッサリ中華そばと言うだけでは説明の仕切れない旨さ。今週は月曜に「らーめんらあめん」、火曜に「藤味亭」と、お気に入りの店を廻っているが、それらに匹敵する位置をわしの中でいきなり獲得してしまいました。個人的には「三吉@菅場」よりもいまのところ好み。(00.10.5)

★★★

●昨日は録画に失敗し、「おかげでした」をほとんど見逃すは、今日の「バカ殿」も爆笑問題のところだけしか見られないは(というか、それが見たかっただけだが)、夜は寝てしまって「桑田圭祐の音楽寅さん」まで見逃す。それでいてテレ東の「坂東英二の史上最強グルメランキング」とかどうでもいいものは録画に失敗していないということに、神様の不公平を感じる。(00.10.6)

★★★

●今年は随分ラーメン屋を廻っている。今まで行ったことがなかった有名店や人気店もほぼ訪れたが、それでもまだ宿題の店がポツポツ残っている。新守山の「トンチン館」もそんな店の一軒だったが、今日、春日井方面に行ったついでに寄る事ができた。実は何度か行っているのだが、タイミングが合わなかったり、臨時休業の日だったりで食べ過ごしてきたのだ。デフォルトのらーめんが370円であるにも関わらず、しっかり手の込んだものであるということと、四川らーめんも旨いということで評判の店だが、今日は「焼豚らーめん」570円を。 量は少なめ(大盛りもあり)だが、まろやかなスープに満足。次は四川を是非。

●以前の実家の方を通って帰ってくる途中、「八事らーめん好好」のことを思い出し、よってみる。八事らーめんというものの、場所は名東区高針にある。以前からここにその名前のらーめん屋があることは知っていたが、冴えない店構えに、ほとんど心を動かされずにいた店だ。春ぐらいにだいけんさんが、好来系(わからない人はそのうち説明するね)の店であることを聞きつけ、その事実を確認、げそ天さんによって「化石好来系」と名づけられた店である。3時ぐらいに入店、中休みがない店はこういう時便利。「松」650円を注文。外観に比して、店内は、まごうことなき好来系(テーブル席もあるけど)。出てきたラーメンも納得の一品。他の好来系に比べてもなお太い極太短めメンマと歯ごたえのあるチャーシューが特徴的。普通のらー油と別に漢方らー油があって、入れてみると少し薬臭くなるが、身体に良いという感じが増す。いや、もっと早く知っておくべきだったなあ。(00.10.7)

★★★

●築地口の「支那そば大黒」へ。いまだ2回目。前回、都築氏と行った時は、まずまずで、好みのワンタン麺であったこともあり、好印象であったが、今回はハズレかな。軽く夕食をとった後というのもいけなかったのだろうが、スープに旨みが感じられなかった。決して悪いラーメンではないと思うので、次回に期待。

●中京「P.S.愛してる」で、ラーメン特集。「ラーメン一筋の店」特集としている割に、ピントのボケた構成。ちょっと店の数を詰め込み過ぎかも。(カットされた店もあるようだが)前日の「クスクス」の「名古屋ラーメン四天王」の特集の方が、見応えがあった。まあ、情報番組というよりかはエンターテイメント寄りの「P.S.」だから、しょうがないか。(0010.8)

★★★

●休日ながら機材搬入のため出社。帰りにN野君に送ってもらうが、もう一人送っていった先が大曽根だったので、ついでに菅場の「三吉」による。中華そば醤油。今までで一番気に入った出来でした。刻々と進化しているなあ。追究の手を緩めないご主人にひとまず感服。(00.10.9)

★★★

●機材搬入後のセットアップのためバタバタ。もう何がなんやらわからない。(00.10.10)

★★★

●ドタバタは続く。搬入機材は揃わないは、まともに起動しないは。おまけに家に帰ると、親が腸の癒着で七転八倒の苦しみ。山伏かと思うほどの暴れぶり。かかりつけの医者に往診を頼む騒ぎに。混迷のうちに「松本紳介」だけ見て寝る。(00.10.11)

★★★

●先は見えぬが、ドタバタも一段落。ほとんどネットにも繋いでないなあ。そうそう、8日の日に免許更新、ゴールドカードもらって帰ってきて、駐車場内で他人の車にぶつける。15年ほどの運転歴で初の事故らしい事故。まあ、今まで起こさなかったのが不思議と言う奴もいるが。その時から狂騒の一週間は幕を開けたのだな。で、明日は13日の金曜日とやらだが、何が起きる? かかってきなさい。(00.10.12)

★★★

●P.S.放映後、混雑が予想された富士見町の「藤味亭」が、それほどでもないという噂を聞きつけ、昼に行く。んー、確かに行列はない。ご主人は苦笑してみえたが、ペースが乱されなくて良かったとも云える。好来系にしては味がはっきりしているため、リピーターはつきやすいと思うのだが、如何なものか。最近は味のバラつきも安定してきて、本当に旨くなったと思う。(00.10.13)

★★★

●最近は読書傾向が少し海外ミステリ寄り。買い逃している作品を探しにBOOK OFF等に寄ることも増えてきた。100円棚でいかに効率の良い買い物ができるか、というのもひとつの愉しみとなっている。そんななか、ウチの近所のつぶれたスーパーマーケット跡にBOOK OFFが出来るという情報が。んー、なんかそんな予感がしていたのだよなあ。皆さん、荒らしに来ないで下さい。(00.10.14)

★★★

36歳になりました。(00.10.15)

★★★

●家人が見ていた日曜劇場「おやじィ。」の録画、初回分と2回分を見るともなしに見る。出演者は結構好きな人多いんだよなあ。なんかまっとうなホームドラマらしくて好感。わしの思うまっとうなホームドラマは、家庭に対する揺らぎない信頼が根本にあった上で、様々な事件が起こるというもの。家庭の存在そのものを問うようなものはホームドラマとして認めない。しかし、黒木瞳はバカボンのママをやらせると今一番ハマるのではないか。(00.10.16)

★★★

●明日は健康診断。また血圧が高いの、血糖値が高いの云われるんだろうなあ。その親にして....の話だが、今日、次女(四歳)が保育園で男の子に「デブ」などと言われたらしい。そのうち言われるだろうとは思ってはいたが。次女は迎えの車に乗り込むなり、妻に「このおなか何とかしなきゃ」とつぶやいたらしい。(00.10.17)

★★★

●丸の内に行ったので、当然のごとく「麺なかの」。3度目だが、上品で繊細というほかない中華そばを堪能。健康診断では、問診のあと「栄養相談」を受けさせられた。

●一ヶ月ほど前にビデオに録ったままだった「ナンバ壱番館」を見る。知らん間に海原ともこは結婚していたのね。相手はTV局関係者で、海原万里(上沼恵美子)への道を一直線か。(00.10.18)

★★★

●結局、親が少し入院することに。夜はそんなこんなで「らーめんらあめん」で食べる。塩焼豚。んー、やっぱうまい。(00.10.19)

★★★

●ちょっとミステリづいていることは少し前に書いたが、ハヤカワ文庫の「海外ミステリ・ベスト100」をちらちらとめくっている。内容的には、季節ごとのブックフェアの小冊子の拡大版とでもいった類の基本的に他愛のないものだが、たまに笠井潔や若島正が独自の切り込みを入れている部分もあったりで、まずまず楽しめる。この類の本は、昔から出るたびに買ったりしてきたが、ベストのうち既読の本の数が一向に減らないなあ。とほほ。(00.10.20)

★★★

●金曜の夜は見る番組が増えたなあ。『桑田佳祐の音楽寅さん』を見て、『スジナシ』を見て、『ガキ使』を見る。昨晩はなかったけど、その間に『ナンバ壱番館』もはさまる。ああ忙しい。10月からは『スジナシ』が一時間番組に。CBC発の鶴瓶の即興ドラマ番組である。今週のゲストは奥菜恵。なかなかスジのええ子やねえ。(00.10.21)

★★★

●かわって土曜の夜に見るものがなくなった。『CDTV』も枠移っちゃうし。『いまどき娘とハッスルオヤジ』は、ある意味興味深いけど、じっと見てる気はしないしなあ。(00.10.22)

★★★

●昨日は久々に『ベイシティ』に行くが、なんか疲れる。広々としているので、そんなに人疲れをしたとも感じなかったのだが。家族で行くと、見たいところが見られないストレス疲れか。(00.10.23)

★★★

●矢場町の『豚とん』へ久しぶりに。「わんたんらーめん」を。当然ベースはとんこつ。特筆すべき味ではないが、ワンタンはなかなか良かった。連れの食べた「地獄らーめん」は、相変わらず激辛。メニューにはピリ辛とか書いてあるのになあ。(00.10.24)

★★★

●ハードボイルド強化月間なので、20年ぐらい寝かせてあった『大いなる眠り』チャンドラーを読みかける。『長いお別れ』とかはマイベストに入れるほどなのに、何故にこれをほったらかしてあったのか。読みはじめてどうもしっくり来ない。これまでも何度か読みかけていたことを思い出す。訳のせいかなあ。ウインズロウとかリューインとか読んだ後だけに、余計に感じるのか。(00.10.25)

★★★

●『松本紳介』前回はうっかり見逃してしまったが、今回は忘れずに見る。うーん、面白いんだけど、もっと面白くなるのだろうか。期待が大きすぎて、不安になる。このコンビネーションは、やっぱツライかなあ......。(00.10.26)

★★★

●わし主催で、会社の人間と「らーめんとカラオケの夕べ」を開催。『らーめんらあめん』で飲み食いし、植田のカラオケ屋で熱唱するだけというお手軽企画。今回カラオケでしっくり歌えたのは、「HOTEL PACIFIC」でも「海へと」でも「放浪カモメ」でもなく、「おジャ魔女ドレミ」であったのは、相変わらずだな、俺。

●その後、はーちゃんと日進岩崎の『博多らーめん鶴亀堂』へ。ちゃんとしたとんこつ博多らーめんを出す新店だ。半年振りだが、まずまず。やはり替玉してしまう。今日の昼は、夜らーめんだし、軽くらーめんでもと思って『藤味亭』行ってるので、都合3杯なり。諸先輩方に比べればまだまだ。(00.10.27)

★★★

●サガミ系列のセルフうどんチェーン『どんどん庵』が今月末まで、「どんどん祭り」と銘打って、普段230円のうどん小を100円で提供。さらに300円分の飲食券を配布。行かねばなるまい。一時退院している親も含めて家族6人で昼食。てんぷらやおにぎり等つけても6人で1500円に満たない。そんな安い外食はわしらほとんど出来ないあるよ。マック行ったって2、3000円は飛んちまいますからねえ。調子に乗って2杯喰う。(00.10.28)

★★★

●日曜朝に、中京テレビのローカル新番組『道くさ大王』が始まる。渡辺正行と野々村真と女子アナが名古屋の街をぶらぶらする。笑瓶と羽賀健二(現在は石原良純)と女子アナが名古屋の街をぶらぶらする土曜朝の『あっちこっち絶品勝負』と、どこがどう違うのか。『道くさ大王』の方はそこに子供のグループが加わっているというだけの違い。同じ局で同じような番組を同じようなキャスティングでやらんように。しかし、渡辺正行と名古屋の関係もなかなか歴史が深い。古くは赤信号時代に同じ中京の『BBS放送局』に始まって、CBCでは、伝説の『デイブレイク』や『おしゃままクラブ』、最近ではパチンコの番組等々、切れ間なくレギュラーを持っていた。名古屋妻でもいるのか。(00.10.29)

★★★

●『大いなる眠り』をへとへとになって読み終える。訳のせいかなと書いたが、訳がひどいというわけではない。しかしなんせ41年前の翻訳だからなあ。「承知の助でさ」とか云われてもなあ。創元は新訳を出すつもりはないのだろうか。まあ、61年前(昭和14年)の作品なんだから、それでいいといえばいいんだけども。次はロス・マクの復習。(00.10.30)

★★★

●例によって子供を寝かしつけながら9時前に寝てしまう。(00.10.31)

★★★

●今日の昼は、久々に「ゆきちゃんらーめん」の千早本店へ。日泰寺の屋台らーめんから始まった店ね。その頃にも行ったことあるけど、いまや名古屋に数店舗ある店になっている。会社からギリギリ歩いて行けるここを見つけてからは、数回食べている。今回は奮発して「台湾焼豚らーめん」850円(税別)を頼む。むうー、焼豚は余計であった。味の抜けたどうでも良い代物。台湾自体も今の私の味覚とは合わなくなってしまっていて残念。ここへくるならすぐそばの「味味」の台湾らーめんの方が好み。(00.11.1)

★★★

●田波さんが来名するということで、アンビのメンバーの一部で集まる。例によって名駅メディアワンに集合、そのまま大名古屋ビル下の「八角」で歓談。その後アソシアホテル1Fの「ジャンシアーヌ」でお茶。10時を過ぎいったん解散。その後田波さんに引き止められ再び「ジャンシアーヌ」でお茶。11時過ぎに慌てて地下鉄に飛び乗り何とか原までは辿りつけたものの、当然のごとくバスはなし。いっそのことと「らら」でらーめん。休日前ということもあってかそんな時間でも盛況で何より。長い坂道を徒歩で40分かけて家へ。楽しいひと時を思えば、それぐらいは何のその。(00.11.2)

★★★

●今日の「スジナシ」は片岡鶴太郎。シリアスをやるかに思えてのコメディ的な展開に二人の「照れ」を見た思いがした。(00.11.3)

★★★

●先週オープンしたジャスコとシネコンと専門店街の複合店舗「アイモール三好」に出かける。予想通りまだ駐車場に入るまでが大混雑。153号という広い道路沿いだからベイシティよりましだけどね。うちからだとこっちの方が断然近いので、良く行くことになるだろう。今日はレストラン街にオープンした「チャイナポート」で手もみラーメンを食べる。ここは焼山にある有名店の支店なので、ショッピングセンターのラーメン屋とは思えないしっかりした味である。その他あちこち見回るが、結構ゆったりしていて買い物がしやすそう。(00.11.4)

★★★

●その後円頓寺の肉の丸小によってコロッケを買い、覚王山のミステリ・SF系専門古書店「SPOOKY」へ。随分前からその存在は知っていたのだが、古本から足が遠のいていたため今までわざわざ行くことはなかったものである。このところまた古本づいているのと、先日渡辺英樹氏に会ったところ勧められたので、寄ってみた。するとなななんと「10月30日で閉店しました」との張り紙が。ショックでかし。英樹氏の話では、睦夫氏と交互で毎週のように通っていたらしいが(二人一役トリック)、その際、睦夫氏の方がどうも未読王様らしき人を見かけている模様。やっぱり。(00.11.5)

●お城見ツアーとして家族をだまくらかして、名城公園でおにぎりを食べ、清洲城を見せた後、そこらの喫茶店に家族を放り込んで一人だけ「信長らーめん」へ。前にラーメン王の方達が名古屋ツアーをしたときに一番評判が良かったといえる店であるが、未食であった。焼豚ラーメンを注文するが、700円でこの焼豚の量はお得感がある。スープはあっさり目のとんこつ醤油に魚系の出汁が強烈に効いたもの。確かに他にないかもだが、スガキヤの高級バージョンといってしまえば名古屋人にはわかりやすい。むう、これがラーメン王に評判の味か、と半信半疑であったが、カウンター備え付けの「ニンニク唐辛子ペースト」を途中で加えると、俄然うまくなった。こりゃもうひとつの人気メニュー「赤いラーメン」の評価が高いのもうなづけるな。

★★★

●買い逃していた『笑芸人VOL.3』(白夜書房)を少し前に手に入れ、読みきる。今回の特集は「伊東四郎と三宅裕二」「テレビ東京のバラエティ」など。読み応えあるなあ。資料的価値も高いムックだが、今回はちょっとその意味では中途半端かも。やっぱ完璧なリストが欲しいですよね、無意味であっても。今回の特集の場合だったら。「笑って!笑って!60分」や「あ、うんこついてる」の完全放映リストとかね。(00.11.6)

★★★

●「ろみひー」にIZAM出演。やっぱ変だね、この人。好きじゃなかったけど面白いことが分かって良し。(00.11.7)

★★★

●体調悪しで寝てしまう。ああ、またまた「松本紳介」見逃す。もういやん。(00.11.8)

★★★

●次女が林檎病に罹る。ま、大したことはない病気のようで何よりだが、そのウィルスのせいか、こちらまで体調が悪いぞ。(00.11.9)

★★★

●ここら辺に来たら、住吉町の「がまおやじ」に寄らないわけにはいかない。新メニューの「塩味中華そば」を食す。今までのデフォルトが「薄味」ということになってるけど、それを食べたときのインパクトには及ばず。うまいけど。「塩味」というには、塩の味が足りないような気もする。(00.11.10)

●先週オープンした丸善のまん前に出来た名古屋最大級の書店「栄ブックセラーズ」に寄ってみる。ソフト会社化なんかが経営とのことで、パソコン書籍メインなのかと思っていたら全然そんなことなかった。まあ蔵書数は中部ナンバーワンは偽りなしでしょう。今並べられる本は可能な限り並べてあるといった印象。ただ新規オープン店の宿命で既に版元品切れになってる本が並んでるかも、といった楽しみは今のところなし。でも、SFMやHMMのバックナンバーフェアとかやってたりする。雰囲気は神保町の三省堂や東京堂というよりは、八重洲ブックセンターに近いかも。そのあと対抗してリニューアルした丸善も覗いてみるが、なんだかなあ、という感じ。通路とか広くしてみましたって感じで、なんかとりあえずの感しきり。

★★★

●折角、久々の奥井香らしさが前面に出たポップな曲なのに、このPeachyという人はイマイチだなあ。数年前の鈴木蘭々に唄わせたい曲である。(00.11.11)

★★★

●なんか最近休みの日になると、古本が3〜4冊ずつ増えていくような気がするのだけど、一体何時読むのだろう。ちなみに私はまだ、読まないつもりの古本を買う境地には達していません。(00.11.12)

★★★

●『火刑法廷』を読むが、そんなに凄い作品かなあ。ここのところカーを結構読んでいるが、その中でも特に優れているとも思わないのだけど、そんなことを言ってると怒られてしまうであろうか。子供の頃読んだ『帽子収集狂』とか『爬虫類館の殺人』とかの方が、ずっと面白かった気がするなあ。(00.11.13)

★★★

●「踊る!!さんま御殿」に、コージー富田と原口まさあきコンビ出演。コージーはともかく原口はそれほど評価してなかったけど、最近はなかなか好感を持って見ている。コージーとのコンビは、タモリ・さんまより絶妙かもしんない。(00.11.14)

★★★

●あーあ、リニューアル準備が終わらないうちに、5周年を迎えてしまった。まあのんべんだらりとやっていきますので、今後ともよろしく。(00.11.15)

★★★

●DVDドライブが手に入ったので、レンタル屋で『三つ数えろ』を借りてくる。先日『大いなる眠り』を読んだということもあるけど。とりあえず動作確認のみ。IDE接続なんだけど、ウチのは今Ultra66とかかませてあるので、それ経由だと、ドライブとしては認識するけどDVDプレイヤーが作動してくれない。結局、ボード標準のIDEコントローラに接続して無事動く。(00.11.16)

★★★

●今回の「音楽寅さん」には、堪能した。「文部省唱歌にサビをつけよう」という試みで、童謡と既存のロック等をからめ、そこに言葉遊びも付け加えるという、まさに桑田圭祐の面目躍如、真骨頂。「こがねむし+クラプトン」、「かごめかごめ+ビートルズ」など全5曲。往年の「メリークリスマスショー」的な、音楽を使ったまっとうなバラエティ、といったものを感じた。(00.11.17)

★★★

●裏で「めちゃイケ」の「笑わず嫌い王:後編」。なんかあまり誉めてはいけないような気もするが、初見の鉄拳に少しハマった。メーテルと向かい合うタモリの部分とか。(00.11.18)

BELLSと氷川きよしのナマを初めて見た。『箱根七里の半次郎』の「やだねったらやだね」の所のフリはなんだ。指を「フィーバー」の形にして頭の所でクルクル回している。これから年末の音楽賞番組で見かけることができるかも知れないので、要チェック。

●「日本有線大賞」は、往年の権威が失墜した各音楽賞の中にあって、ちょっと独自の選考基準もあり、何とかその意味を少しは保ち続けている。あまり他所の番組で見られない顔を見ることもできる。今回はSUPER

★★★

●『三つ数えろ』を見る。結構好きだが、まだ話の筋がよく分からないわしの頭の構造はどうなっているのか。『大いなる眠り』が読みにくかったのは訳のせいだけではないらしい。(00.11.19)

★★★

キムタク静香で、夜も日も明ける。(00.11.20)

★★★

●「ガチンコ」はしばらく見ていなかったが、佐野実による「ラーメン道」が始まったのでいそいそと見る。面白いんだけど、みんなあんまりこういうのを真剣に受け止めすぎているんではないだろうか。いかに演出されているか、どう盛り上げているかを楽しむのがいいんじゃないかと思うのだがね。あまり真剣に見てると、ヤラセだなんだのという話になってしまうからね。いや、「ガチンコ」がそうだというんじゃないよ。また、そうだとしても否定はしないけど。TVを見るコツは、それをTVだと思って見ることだと思うんだけど、それではまだ若いかな。(00.11.21)

★★★

●まだダイアルアップ接続+33.600bpsモデムの環境の身にとっては、mp3をダウンロードするのはなかなかつらい。それでも、Iriaやテレホーダイを駆使して、あちこちからJpopのダウンロードに苦心している。大抵のものは集まってしまうのだが、やはりサイト自体のクローズも含め、無料ディスクスペース開放系サーバの管理者によるデータのdeleteとのイタチごっこに疲れてきたなあ。もう定額制とかの有料でもいいから、安定して音楽データを供給してくれるところが出来ないものかしら。いや、あるとは思うんだけど、欲しいものがすぐ手に入るようじゃないと、ダメよ。(00.11.22)

★★★

●久々に安城の堀内公園へ。50円単位でメリーゴーラウンドやモノサイクルに乗ることができるリーズナブルな遊園地兼公園。スライダーも人気である。(00.11.23)

★★★

●はーちゃん主催の「もんじゃ焼きの会」であったが、所要で不参加。しかしながら、折角なので、家の用事を終えて、二次会の千種タイホーでのカラオケに参加する。婚約発表記念ということで「らいおんはーと」など唄うが、当然失敗する。今回一番しっくり行ったのは「夢先案内人」かな。80年ぐらいを境にして、それ以降の曲はどうやってもうまく歌えない。毎回必ず新譜は歌うけど、ダメ。折角夜、家を出てきたことだし、というわけで、カラオケ終了後、深夜、港区当地に名古屋初見参の横浜家系「桜家」に赴く。ついでというには遠い道のりであった。家系を食べるのは、インスタント以外、もちろん初めてだが、見聞きしていたものよりは結構おとなしめ。ファミリー層とかを狙っているのではないかという評価が既にネットではされている。通う程のものは感じられなかったが、ついでがあればまた寄ってみようとは思う。基本線としては好きである。(00.11.24)

★★★

●義母とともに久々に東山動物園。ここは変わらないねえ。育った場所が、近くだったので、幼き頃から何遍となく来ているが、そう思う。小学校とか春・秋二回の遠足もすべてここであった。遊園地もスロープコースター、ミラーハウス、ビックリハウス等30年以上前からの乗り物がまだまだ残っている。しかし、堀内公園に行った後では、いずれも高く感じるなあ。まあ、最高でも300円なんだけども。(00.11.25)

★★★

●長女は義母と「ドラゴンズカーニバル」へ。アピタで買い物後、母と昼寝をする三女を家に残し、妻と次女の三人になったので、大人数ではなかなか行けない「支那そば大黒」へ。新メニューの塩が目当てである。日曜午後ということで、行列は覚悟していたが、ラーメンにありついたのは1時間後。「ガチンコ」での佐野実効果か。塩はまずまずの出来かなとも思ったが、1時間待って食べるということを考えると、それほどの価値はないかも。醤油の方が好きだなあ。(00.11.26)

★★★

●朝、会社に着いてしばらくすると、妻から車をぶつけられたとの電話。またかいな。ここ2月ほどの間に、車がへこむのは三度目である。三度目の正直として欲しいものである。処理を指示して、昼になると自宅の親から電話。また調子が悪くなったとのこと。しばらくすると妻から電話があり、帰ってきて欲しいとのことで、仕事を切り上げ、帰宅する。医者に連れて行ったり、保育園に迎えに行ったり、ついでにここのところの調子の悪さを見てもらおうと、自分も皮膚科に行くことにする。やはり、おそらくリンゴ病が移ったのだろうとのこと。手足がシカシカと痒いのよね。一応の血液検査と痒み止めの薬を処方してもらう。夕食のチャーハンを作り、点滴を終えた母を迎えに行き、警察の事情聴取に行く妻を送り出し、娘達を風呂に入れる。悪者にされたと憤って帰ってきた妻に閉口して、警察に電話。調査が杜撰であったと認めさせる。あー、なんかもう忙しいのう。(00.11.27)

★★★

●うーん、vildgeASAYANの超男子を端緒として、ディーバ・ブームの次は、男性美声ソウルデュオが"来る"ことになっているのだろうか。(00.11.28)

★★★

●会社から昼メシを食べに行く限界に挑戦。荒畑の「たかみ」へ。鶴舞公園を斜めに横切って、まずまず余裕で戻ってこれる。ここのラーメン、当初より背脂の量減ってないかなあ。やはり名古屋ではまだまだ背脂の認知度が低い、と見た。最初食べてたとき、隣に座っていたおばちゃんが、「この浮いてるの何?」って、主人に聞いてたものなあ。次に行ったときも他の客が連れと不思議そうに話してたし。(00.11.29)

★★★

●結構見逃している「松本紳介」だが、伝説の番組となるにはまだ遠いかなあ。いや、それなりに面白くは見てるんですけどね。ガキのトークの方が、やっぱ面白いもん。そもそも昔から紳介にあまり興味がないので、ツラいところ。(00.11.30)

★★★

●帰宅すると、丁度TVチャンピオンの「大食い王選手権」の決勝に間に合う。今年の塩ブームを象徴するかのように、旭川ラーメンの塩が決勝の題材だったが、スープを飲まずして「完食」とするというルールには、ラーメンファンとして納得のいかないものが。まあ、そうでもしなければ16杯などという数字は不可能で、数字的に盛り上がりに欠けるのかも知れないが。貧乏性のオレは基本的にスープも飲み干してしまうことが多いので、あまり連食が利かないのかなあ。(00.12.1)

★★★

●某所で、今年初の忘年会。酒中心の店だと思っていたので、あまり料理には期待していなかったのだが、料理2000円であの内容はなかなか。アン肝や鴨肉のオードブルとか白子とかウニとかシラスの天ぷらとか、良く考えると酒の肴系中心ではあるが、その意味でも堪能した。こんなことなら、行く前に「好陽軒」で竹(メンマラーメン)など、食べなければ良かった。好陽軒のメンマラーメンは雑誌の写真等ではよく見かけていたが、実際食べると圧巻。ぶっといメンマが30本以上は投入されている。丼の中はメンマだらけ。食べれど食べれどメンマ。麺は完全に具と化している。絶対メンマ中心主義の一品だ。ラーメンを堪能したいのならデフォルトの松をお勧めするが、メンマが嫌いでなければ一度この竹に圧倒されてみるのもいいだろう。しかし、スープはどうしてもぬるくなるし、1100円もするので、初めての人には勧めにくいなあ。

●一次会終了後、久々に錦の「第一旭」へ。ここは昔好きだった「らーめん藤」(京都本家だが、名古屋では現在「藤一番」と「ラーメン福」に分化してチェーン展開)の味に近いので、基本的には好きなのだが、スープの出が不安定との評判。今日はまあまあ普通かな、と思ったが、同行者の中には「薄い」といった評価も多かった。確かにうまい時は、丼に脂の膜がもっと張っている。まあ、目の前でスープの寸胴に蛇口からジャージャー湯を足しているのを見せ付けられれば、薄さ感も増すというもの。(00.12.2)

★★★

●テレ東の新音楽番組「MUSIX!」始まる。司会はキャイーンとモー娘(ちなみに半年ぐらい前まで、「もーむす」と読むのを知らずに「もーこ」だと思っていたのは秘密だ)。ちょっとまとまりのない番組。テレ東にはもっとスタイリッシュな番組を望みたい。オープニングのキャイーンとモー娘のダンスにしたって、キャイーンがヘタすぎ。ヘタさで笑いを取るようなものでもないし、こういうのはビシッと決めたほうがバラエティとしてカッコいいと思うのだが。このあたりが器用なタレントが少なくなっているから、SMAPとかに持っていかれちゃうんだよな。ミニモニのデビュー曲は、初めて聴くと開いた口がふさがらなくなるが、そのうちやはりこれも慣れてしまうのだろうか。(00.12.3)

★★★

●Leoさんに借りたビデオをうっかり夜中に見始め、途中で止められなくなる。ウルトラセブン幻の12話「遊星より愛を込めて」が入っている。何度もダビングが繰り返された画質で、あちこちに出回っていることを想像させるシロモノだが、作品自体は実相寺監督お得意のカット満載でなかなか楽しめた。ストーリー自体は思ったよりも淡白であったが、結構引き込まれる。本放送か再放送時に見てはいると思うのだけど、なんせ幼少時、記憶がまったくない。フジ隊員とアンヌ退院の共演話でもあったのね。余韻に浸っていると突然、「ウルトラファイト」が始まる。おおお、伝説の着ぐるみプロレス番組が。当時、結構熱中してみていた筈だが、あまりにも情けない内容に呆然。本放送とは似ても似つかないくたびれた怪獣ショー用の着ぐるみが、プロレス実況風のナレーションに煽られつつ、脈絡のない戦い(というかじゃれ合い)を三分間延々と繰り広げる。それが数話続いた後、70年代を中心とする特撮・アニメのオープニング&エンディングが残りのテープに延々と録画されている。狂喜。また、その順番が脈絡がない。鉄人17がありジャンボーグAがあったかと思うと、ガンバの冒険になり、北斗の拳になる。かと思うとミラーマンがあって、アステカイザーがありゲゲゲの鬼太郎がある。次になにが入っているのか予想がつかないだけに、途中で止められないのだ。まさにお宝ビデオ。どっから廻ってきたの? コレ。堪能しました。(00.12.4)

★★★

●ガチンコ「ラーメン道」2回目。快調、快調。裏の「手塚治虫スペシャル」はビデオにとって半分見たけど、コレ最後まで見るべきかね。(00.12.5)

★★★

●鶴舞南に、「本気」という名の昼はうどん夜はラーメンの店発見。「工場直送の店」の看板が妙に気になる。これ、ラーメン屋にとっては業務用スープ使用と高らかに謳っているようなもんだからね。でも、そこまで宣言されるとかえってひょっとしてある意味うまいかも、との思いも出て来る。会社帰りについ入ってしまう。案の定、店内に寸胴の影もなし。メニューも豊富でとにかく安い。ほとんど400円〜500円である。出てきたラーメンは、こだわらなければ結構イケる。値段が値段なので評価も甘くなりがちだが。製麺所とつながっているようで、多店舗展開するんじゃないかな。当然、わざわざ食べに行くようなものじゃないけど、どんどん庵的なものと思えば、アリだと思うね。(00.12.6)

★★★

●「そこが知りたい!坂東リサーチ」は、名古屋ラーメン特集前編。三吉、龍月、みつ星、トンチン館、信長等々、続々登場。なかなかツボを押えた取材の一方、首を傾げるような部分があるのもご愛嬌か。赤坂ラーメンの親父が三吉のラーメンを食べて「なかなか頼もしい」などと言っていたのには笑える。誉めていたんだとは思うけど。坂東は味玉ばかり誉めないように。最後に、好来の先代を引っ張りだしてきたのには、感心。薬膳系ではなく、好来系としてちゃんと紹介したのはTVでは初じゃないの。(00.12.7)

★★★

●旧刊ばかり読んでいて、新刊がなかなか消化できない。河出の「20世紀SF1」をやっと買ったと思っていたら、もう2が出ていた。しかし、新刊といえども40年代のSFだ。ちなみに今読んでるのも40年代のミステリで、大差ないような気がする。(00.12.8)

★★★

●義母が娘達にクリスマスプレゼントを買ってくれるというので、ちょっと早めだけど八事の「トイざラス」へ。まだ、この時期は空いているなあ。ここのところフィギュア熱は冷めているので、あまりうろつかずおとなしく娘達のオモチャ選びに付き合う。のだが、やはり最後は何故か怪獣の前にいる俺。幼稚園の時の「おとなになったらなりたいもの」が「怪獣」だっただけのことはある。三つ子の魂。(00.12.9)

★★★

●南アピタに買い物に行くついでに久々に道徳の「博龍軒」。最近名古屋で増えてきた博多らーめん系の店の中では古い方に入るんだろうね。「一郎」と同系統のタレを効かせたタイプ。やっぱ、ウマイす。(00.12.10)

★★★

●「愛の貧乏脱出大作戦」は「ラーメン5人同時サバイバル」の第二回。ラーメンとは云っても中華系の店での修行だけに、あまり修行内容に興味は湧かない。修行者達は揃いも揃って情けない連中ばかり。その突き放したような見せ方はある意味スゴイが、嫌なもの見た気になるのは致し方ないかな。(00.12.11)

★★★

●明日は「ASAYAN 超男子」三組のシングル「最後の夜」の発売日。ワシとしては「堂珍・川畑」かな、やはり。「藤岡・ネスミス」も面白いけど、声が少し弱い。「ネスミス・堂珍」だと、ネスミスの弱さが際立つ。でも、三つとも悪くはないけどね。(00.12.12)

★★★

●久々に「タモリのジャングルTV」を見ていたら、眠ってしまった。別につまらないわけではないのだけれど。お疲れなのね。(00.12.13)

★★★

●「そこが知りたい」名古屋ラーメン特集後編は、あまり興味なかったけど一応見る。赤坂ラーメンの親父が作った名古屋ラーメンの出来は果たしてどうだったのか。しかし、放映後に食べさせないというのはどういう了見か。あくまで番組のためのラーメンということか。(あたりまえだけど。)(00.12.14)

★★★

●ニュースで、名古屋地下鉄の次期工事着工区間が「野並−徳重」間に決定したとのこと。おおお、やっとすぐそばに駅が出来そうだ。しかし完成は早くて10年後。トホホ。

●「醍醐」「江南」「黒兵衛」と名駅周辺のラーメン屋を連食。「江南」はイマイチ僕には会わないなあ、やはり。当然、他のふたつよりはずっとマシだけど。「醍醐」は、ちょっと「天下一品」をも思い出させるドロみのあるスープ。あっちは鶏で、こっちは牛骨だけど。学生にはそれなりに受けるのでは。「黒兵衛」は、ツマらない。(00.12.15)

★★★

●「20世紀SF1 40年代」でのお気に入りはムーア、ヴォクト、ハミルトンかな。50年代はまだ買ってないす。

●「このミス」昨日出てたね。「本格ミステリベスト10」も。なんかピンと来ないラインナップ。特に前者。(00.12.16)

★★★

●昼ラーを許されたので、一人で遠出して守山の「トンチン館」へ。2時過ぎてたけど並びました。やっと四川ラーメンを食べることが出来た。練り胡麻たっぷりで大満足。麺がちょっと柔らかいかな。(00.12.17)

★★★

●「貧乏脱出大作戦」5人同時サバイバルはまだ引っ張るねえ。よっぽどスタッフも嫌な思いをしたのか、そこまで言うかのナレーション続出。(00.12.18)

★★★

●夜、自由が丘方面に用事があったので、足を伸ばして守山の「江楽」へ。平田町店の台湾しか食べたことがなかったが、今回はらーめんを。細切りのメンマと歯ごたえのあるチャーシューがアクセントになってスープのうまさが際立つねえ。繊細な味、というのではないのだけど、「万楽」「トンチン館」と同様、完成された味だとは思う。

●続いて開店ラッシュの尾張旭に向かう。「やまらんや」を狙ったが既に終業。「一兆堂」へ。メニューの多さに驚く。結構丁寧に作っているが、食べて残念。もやし嫌いじゃないけど、多すぎない?(00.12.19)

★★★

文春のミステリーベストがやっと発表。なんだ結局「ハンニバル」か。でも、「このミス」と大分割れてますなあ、今年は。(00.12.20)

★★★

●平針南住宅に新しいらーめん屋が出来たというので、覗いてみる。昨日、今日100円ということで、行列だったので時間の関係でパス。「和歌山らーめん・石焼きビビンバ」と看板が出ている謎の店だ。「醤らーめん」が店名。並んでいた人の話を聞いているとどうも以前ここでやっていたらーめん屋のリニューアルのようだ。明日以降、確認しときます。(00.12.21)

★★★

●「」に引き続き寄ってみる。開店セールが終わっているので当然スムーズに座れる。チラシとかに結構能書きが書かれてあって半信半疑だったが、結構イケる。450円ならまずまずであろう。でも、和歌山ラーメンとは思えないけどなあ。(00.12.22)

★★★

●「三好アイモール」で、クリスマスの買出し。トイざらすも併設されているので、サンタにとっては便利だ。おジャ魔女どれみの魔法のほうきなどを買う。その後もバタバタで、なごめんMLの忘年会には行けず残念。(00.12.23)

★★★

●「SMAPシークレットX'masパーティー」は2夜連続でSMAPを生でスペシャルに使うという日テレの贅沢さ。内容はマンションでの内輪のパーティーを延々と映すというもので、とりわけテレビ的な仕掛けも大したことはしてない。まあ、それでも2時間を成立させてしまうというのが、今のSMAPなのだなあ。興味ない人は怒るような内容だけども。引き続き、サンデージャングルにも中井最終回ということで、SMAP全員生出演。単にメンバーが全員揃うだけで豪華さを感じるというのは、どのグループ以来なんだろう。(00.12.24)

★★★

●あー、もう年末年始はテレビ見るのに忙しくて更新するヒマなどありゃしない。全部見るヒマさえないので、録画のテープもたまり放題だ。その中で、貧乏脱出大作戦ラーメン最終回だけ見る。あれだけボロクソに言いながら最後は結局スタジオに呼ぶかね。将来の失敗→その後追跡スペシャルでの展開を見越した構成か。(00.12.25)

★★★

●「オールスターものまね紅白歌合戦」。んー、今の体制では正月番組に持ってこれないだろうねえ。清水アキラが風邪で不調というのも痛々しい。過去のビデオでコロッケが流れていたが、もうしこりはないのか。過去のビデオの方が100倍面白いというのが悲惨。(00.12.26)

★★★

●久々にらーめんらあめんに行くが、ちょっと納得できない出来で、続いて破天候に。本場の長浜らーめんを楽しむには良い店。バリ硬と替玉を生麺で。生麺というとギョッとするが、さっと湯通ししただけの細麺で、粉の感触が残る。それもまたひとつの風味。(00.12.27)

★★★

ラーメン今世紀の食べ納めをしようと、4軒廻る。藤味亭・麺なかの@丸の内・支那そば大黒・三徳屋。どこも市内では十両給以上のクラスといえよう。藤味亭は本当にうまくなった。会社の割とそばにこんな店が出来たのは、本当に有難い。麺なかのでは初めてねぎそばを。ねぎが大量に積まれた一品だが、上品である意味ストレートなスープも当然楽しめる。(00.12.28)

★★★

●昨日で、食べ納めと思っていたが、昼に予想外で時間が空いてしまったので、雁道の比那屋に。名のある店のひとつだが、今まで行くのを忘れていた店だ。定番のかきたま唐あげラーメンを食べる。唐あげのうまさにビックリ。柔らかなスープは少し物足りなさも感じるが、この唐あげと絡むことで最後までおいしく食べることができた。

ミュージックステーション恒例のスーパーライブは、ここの所、とにかくその年に活躍したミュージシャンを可能な限り集めているので、ある意味紅白より、その年の歌謡界の概観が出来ることで貴重な番組となりつつあった。でも、今年も出演者は豪華で納得できる人選ではあるが、何故かスマップが出ない。サザンも福山も当然Misiaも宇多田・倉木も出ないので、メガヒット三組が出演したFNS歌謡祭に比べ今年の総括という意味ではちょっと弱いなあ。(00.12.29)

★★★

●恒例の春日井でのもちつき。今年は若いもんが多くて、ラクをさせてもらった。

●TBS「SAMBA・TV」、福留のぴったしカンカンではガックリ。(00.12.30)

★★★

●雁道、石川橋の昔ながらの市場を回って、年越しの買出しの締め。いやしかし、最近どこも元旦から営業してるからねえ。買出しの意味はほとんどなくなってるね。

●紅白は特筆すべきことなし。サザンライブでカウントダウンを迎えるが、ザッピングして見ていた「いけ年こい年」は、なかなか味なことをやるでないの。まーさすがにあのニセカウントダウン後のブラスバンドやらバトントワリングやらの演出はクサいとは思うが。その後の展開は不条理といえば不条理でそのナンセンスさに少し感動したが、いつもの電波といえばそれまで。世紀超えの大イベントも仕掛けに徹したその根性は買う。(00.12.31)

★★★

●新年明けましておめでとうございます。爆笑ヒッパレをちらちら見ながら、雑煮と簡単な正月料理で朝食。午後、近くの氏神へ初詣に行き、その足で大須まで天津甘栗を買いにいく。さすがに、道はスキスキで快適であった。

●かくし芸は今年も見る気が起こらない。一応植木先生と谷啓は出続けているのね。この二人と堺先生が出なくなったら、もう番組名を変えたほうが良いと思う。ものまねバトルも今回はイマイチだったかな。コロッケはもうものまねとは別次元のものだと思う。デフォルメの極みという意味ではものまねなのかも知れないが。(01.1.1)

★★★

●公園にでもと思ったが、天気が悪くなってきたので岡崎のイオンへ。ジャスコと西武と専門店街の大型複合店。まあ、ここも一日遊べるところではあるなあ。自分の店のイベントで津川雅彦がサイン会をしていたので、間近で見る。

●その前にバイシャンタン@康成店でらーめん。今年の一軒め。この手のラーメンとしては麺が変わってないかい? スープはまずまず。評判の角煮はさすがに良い出来であったが、思ったほどボリュームはなかったな。(01.1.2)

★★★

●年始廻り2軒。なんか、ググッと見たい番組がないなあ。昨晩の「フジ☆レボLIVE2001」は少しだけ面白かった。志村&鶴瓶も正月恒例になりつつあるねえ。普段は見ない「ここがスコいゾ日本人」のスペシャルを見るともなく見ていたら、恒例の「日本の芸は世界に通用するか」をやっていた。出場芸人が半数ぐらいこないだの「笑わず嫌い」とダブっているところが笑えない。中山きんにくん、テント、鉄拳等々。鉄拳はやっぱいいなあ。「おおひなたごう風マンガ+いつもここから」といった感じなんですが、もうひとつ独自の味がありますね。(01.1.3)

★★★

アンビ新年会。おなじみの丸善集合。いつもの場所にいつもの面々が集まる。で、同じような話を繰り返すわけだが、それもまた楽し。

●新年会前にサクッと万楽へ。4時過ぎという時間帯にも関わらずいつもながらの超満員。特大食べてる人、初めて見たけど、スゴいなやっぱ。

●新年会後にサクッとけん坊へ。和風らーめんといってもいいのか、やさしい味は変わらず。飲み食いしたお腹にも全然オッケー。安いしお勧めなんだけどなあ。(01.1.4)

★★★

●秋に出来たアピタ長久手店に初めて行ってみる。お、ここのアピタはいつものアピタとちょっと違うぞ。最近増加しているジャスコやダイエーの大型複合店を良く研究しているな、といった感じ。他のアピタに比べてゆったりと回れる感じ。入っているくまざわ書店も品揃えは○。意外と近辺に大型店が少なく、立地条件も良いので一人勝ちか。

●東海ウォーカー新春号発売。特集「東海ラーメン王が選んだ激うまラーメン究極の50杯」は圧巻。なごめんMLのメンバーが選んだ店なので納得の店が多い。わしの評価もこちらにあるので、興味ある方はどぞ。(01.1.5)

★★★

●昨晩は鳳凰へ行く。まだ2度目だが、前回よりはおいしく頂く。クセのある味なので、ある意味慣れが必要なのかも。(01.1.6)

★★★

●天気が悪いので室内で遊べるところ(しかもタダ)ということで、三重県川越のテラ21へ向かう。中部電力がやってる電気の科学館といったとこであるが、うーんもうひとつってとこかなあ。イベントのパビリオンとしたらなかなか面白いとは思うが、常設館であることを考えると、再び訪れる魅力に乏しいかも。ついでに四日市のよってこやに寄る。イマイチかなあ。(01.1.7)

★★★

●長かった連休の最後に昼らー(昼にらーめんを食べに行くこと)を許されたので、いそいそと久しぶりの三吉に向かう。開店前に到着するが、なんと昼の部は臨時休業。東海ウォーカー効果で大盛況のため、仕込みが間に合わないということらしい。あの、いつ行っても客がいないと評判だった店がだ。仕方なく、未食店巡りに切り替え、春日井のめんきちに向かう。好来系だが、その中でも整った印象。続いて守山の伏竜亭へ。胡麻醤油らーめんは、坦々麺風でまずまずではあるが、もうひとつ何か欲しい。(01.1.8)

★★★

●今日から出社で、やっと通勤途中に本が読める。今世紀最初の本は、『2001年宇宙の旅』にでもしようかと思っていたが、あまりにベタなので、未読の本棚からフランシス『興奮』を選ぶ。原題が『FOR KICKS』で、英語が判らない僕はなんとなくスタートに相応しいなどと思ったりしたのだが、もちろんこれは「スリルのため」とかそういう意味。でも、やっぱ競馬にもかけてあるんだよねえ。(01.1.9)

★★★

●遂に、らーめんページ制作に着手する。構想1年余であるが、先は長い。(01.1.10)

★★★

●殊能将之『黒い仏』をやっと手に入れる。読んで驚けだが、ノベルス・ミステリファンには、薦めにくいなあ。まあ、そういう作品がノベルスで出たことに意味があるのだが。BOARDに作者から聴いていた通りの作品で呆然とした、と書いたが、もちろん、それ以上の、僕なんかでは把握し切れない様々な要素が詰め込まれた、それでいてコンパクトな傑作。これほどネットで他の人の感想を漁るのが楽しみな作品もない。(01.1.11)

★★★

●未食だった、八田のモリタにやっと行くことが出来た。一見なんの変哲もないらーめんであるが、丁寧に作られた温かみを感じる。ググッを迫ってくるものはないが、忘れた頃に食べたくなる、そして食べてほっとするラーメンなのではないか。

●続いて、これも未食の有名店、高畑のかいすいへ。厚切りチャーシューメンを食べる。評判の大きなチャーシューは、豚ロースステーキが投入されているようなもの。しっかり焼いてあり、歯ごたえがある。中華風の甘みのある醤油スープと平打ち麺の相性も良い。けれど、他にもメニューが多いので、このメニューはもういいかな。(01.1.12)

★★★

●最近のお気に入り曲は、m-floのcome again。(01.1.13)

★★★

●ミュージックフェアを途中から見ると、なんと沢田研二がTOKIOを唄っている! しまった、見逃した。見ていた妻に聞くと、ずっと過去のヒット曲を唄っていたという。ここ数年はTVに出ることもなく、過去のヒット曲とは決別したかのような音楽活動を送っていたのではなかったか。年末のブルーコメッツ特番にコメント出演をしていたのにも驚いたが、何かが吹っ切れたのか。過去のVTRさえ、TVでなかなか流れなかった印象があるが、あれだけの大スターのそうした状況に何か不自然なものを感じていたので、ちょっと追究したい。(01.1.14)

★★★

●会社関係の通夜の帰りに、らーめんらあめんに寄る。年末は納得できなかったと書いたが、今日はいつもの味。満足満足。昨日『オイシイのが好き』で放映されたことも加わって、ここも東海ウォーカー効果で盛況のよう。(01.1.15)

★★★

●いまだ年末年始の録画ビデオを消化しきれていないが、やっと元旦の「爆笑名人99連発」を見る。日テレは芸人のCGを作らないよう、に一票。しかし、この番組昨年もそうだったが、スタジオに大勢の芸人を呼ぶ意味が判らない。おそらく収録の半分以上はカットなのではないだろうか。ありがちな意見ではあるが、昔のビデオをもっとゆっくり見せろと言いたい。(01.1.16)

★★★

●KeLLyの増刊として『東海ラーメン教典』というムックが出ているが、掲載店370店と総覧的な内容。それでいて麺なかの第一旭とか載ってない有名店があるのは残念。しかし、MAPとかチェーン店特集とか、らーめんページでやりたかったネタが先を越されたなあ。(01.1.17)

★★★

●ああ、ミニモニの曲がやはり耳に残りはじめた。最初に聞いたときは、ケッと思ったのになあ。やだやだ。今月末に出るモー娘のベストも買わされるし。恋愛レボリューション21は好きですけど。(01.1.18)

★★★

●井上陽水「コーヒールンバ」は、陽水が唄うと、詞も曲もまるで陽水のために陽水が書いたかのようだ。

鉄拳が『誰でもピカソ』に出ていたが、たけしは結構お気に入りのよう。でも今日のネタはもひとつ。(01.1.19)

★★★

●午後から大変な大雪に。出勤だったので、苦労して帰るが、所要のため夜再び外出。車は避けて徒歩で現地に向かうが、歩道の方が危険だったことが判明したけど後のまつり。(01.1.20)

★★★

ASAYAN超男子。川畑・堂珍で決着。しかし今日の放送だけでも、結果発表まで引っ張る引っ張る。何度おんなじナレーションと映像を見せられたか。極限の編集だと思った。(01.1.21)

★★★

●野猿新曲「star」。ああ、いい。完璧な曲だなあ。後藤次利絶好調。(01.1.22)

★★★

●特になし。(01.1.23)

★★★

●特になし。その2.ラーメンページ順調製作中。(01.1.24)

★★★

●「いろもん」、ゲストはミスター・ボールド。「次の出番の芸人が嫌がる」「滑り知らず」という異名は、客いじりの妙からきたものだろうが、オモロイぞ。関西系の番組でしか見たことなかったけど、小ブレイクしないかなあ。(01.1.25)

★★★

●会社帰りに「がまおやじ」と「らーめん軒」に。「らーめん軒」は、会社からも近く気になっていたのだが、夜営業のみなので、なかなか寄れなかった。パッとしない店構えだし、あまり期待しないで入ったのだが、なかなかマル。紹介されることの多い塩がやはりおもしろいかな。一口スープを飲んだときに「あ、お茶漬けの味」と感じてしまったのだが、自分でも意味不明。お茶の味がするわけではない。(01.1.26)

日記ライブラリーメニューへ
HOMEへ