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『ブルーノ』(2009)監督:ラリー・チャールズ

2010年09月23日 / 好み度Dランク / 元記事

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(2010/09/03)
サシャ・バロン・コーエン

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サッシャ・バロン・コーエン扮するブルーノはオーストリアのゲイのファッション・レポーター。 やることなすことハチャメチャな彼はオーストリアの業界に愛想をつかされ、アメリカで一旗あげてやろうと、あの手のこの手で有名人や宗教人、政治家、民族団体、等々に接近取材を試みるのだが....。 という内容。 どこまでがどうなのかわからないが、このすべてが「どっきりカメラ」的手法で撮影されており、つまりはこれらの対象達を徹底的にからかい倒す。 ま、それが並のからかい方ではなく、容赦ない攻撃といって構わないと思う。 おゲレツかつくだらない笑いの無差別攻撃。 全米での興行収入も高かっただけあり、大喝采する人も多かろう。 まったくもって最低最悪でスバラしいんだが、実は個人的にはこの手の笑いはそれほど好まない。 いや別に眉を潜める的な嫌悪感を感じるということでもないんだけど、自分の性質として「アンチ的なもの」にそれほど面白味を感じないんだよねえ。 いずれにせよ、もうこれは好きか嫌いかで判断するしかない映画だと思うけど。 ただまあ、よくもそこまで、と感心する場面も多く、それなりには楽しんだ。 あと、ラストにはビビるね、ホント。