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『パリより愛をこめて』(2010)監督:ピエール・モレル

2010年10月15日 / 好み度Bランク / 元記事

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(2010/09/15)
ジョン・トラボルタジョナサン・リス・マイヤーズ

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ほぼ前知識なしのまま、本年度まずまずの快作との評価だけで観てみることに。 しかしながら、いささか凡庸な出だしに期待度が急速に萎んでくる。 なるーい感じで観ていたら、しばらくしてトラボルタが登場してから一気にヒートアップ。 そっからはほぼノンストップのジェットコースタームービーとなる。 大使館秘書として潜入捜査しているCIAの新米捜査官ジョナサン・リース=マイヤーズのもとに、スキンヘッドでヒゲづらのトラボルタが今回の隠密捜査の相棒として登場する。 このトラボルタ演じるワックスが、傍若無人なイメージながら心技体に優れ頭脳明晰な一種のスーパーマンとして描かれている。 問答無用で敵には弾丸がガンガン撃ち込まれ、車はドッカンドッカン爆破され、建物はバリバリ壊される。 説明らしい説明は一切なし、だ。 なんじゃこら、おもしれえぞ! もっとやれ。 白眉は高速道路のカーチェイスシーンかな。 いろいろとありえない展開が小気味良い。 1時間半という尺も余分な描写一切なしで突っ走るために丁度いい長さ。 荒唐無稽であるということを批判の対象としない向きには、僕がこの手の映画にまだまだ免疫がないことを差っ引いても、オススメできる快作だ。 同監督の『96時間』の方がずっとおもしろい、という声もあったので、これは楽しみに観ようじゃないか。

コメント

歩鼠駄(10/29/2010 19:26:52)

そうか、96時間と同じ監督か…
96時間の事はツイッタで云ったことあるな…
ただ一言…「リーアム・ニーソンを怒らせると死ぬほど怖い」と。

eleking(11/01/2010 21:49:11)

早く「96時間」も見ないと!
あ、「特攻野郎」そろそろDVD出るから見てね!