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『トラック野郎 望郷一番星』(1976)監督:鈴木則文

2010年10月19日 / 好み度Dランク / 元記事

トラック野郎 望郷一番星 [DVD]トラック野郎 望郷一番星 [DVD]
(2002/12/06)
菅原文太愛川欽也

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シリーズ3作目。 シリーズフォーマットもおおよそ決まって、3作目ともなるとマンネリ化が始まるわけで。 それがさらにもう少し続くとマンネリの良さが出てくるものだろうと思うのだが、3作目あたりが一番、その意味では危ういのかなあ。 正直、前作、前々作に比べてあまりピンと来なかった。 今回のライバル役、梅宮辰兄ぃのキャラ設定がイマイチだったかも、というのもある。 兄ぃ、女の子を肩車して登場するのだが、その姿が「バイオレンスジャック」に出てくるジム・マジンガを思い起こさせるものがあり、そこは笑える。女の子に操られとるんちゃうかというw。 ただこのシリーズ、当時の人気者がカメオ出演するのが今となっては懐かしい。 由利徹の「おしゃまんべ」を久しぶりに聞いたし、松鶴家千とせ、鶴光、千里・万里ら、人気絶頂の面々に混じって福富太郎の顔も見られるのはオツなもんだ。 クライマックス、いつもどおり約束に間に合おうと爆走するトラック。 それを運転する桃次郎の「こちとらションベンするヒマもないんだよ」というセリフのみに飽きたらず、わざわざ股間をじわじわ濡らす映像をきちんと映し込む鈴木則文節は健在。