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『時計仕掛けのオレンジ』(1971)監督:スタンリー・キューブリック

2010年10月29日 / 好み度Bランク / 元記事

時計じかけのオレンジ [DVD]時計じかけのオレンジ [DVD]
(2010/04/21)
マルコム・マクドウェルパトリック・マギー

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昔、といっても20年以上前だが、『2001年宇宙の旅』リヴァイバル上映の併映で観たと思い込んでいたが、どのシーンも記憶がない。 いや厳密にいえば例の瞼のシーンはさすがに記憶があるわけだが、それもまた擬似記憶というか微妙に印象が違うのだ。 こんなスタイリッシュで印象的な映像を、さすがの僕といえども覚えていないわけがないので勘違いなのだろう。 『2001年』の印象が強すぎてボケちゃったわけでもあるまい。 というわけで初見。 管理社会への警鐘とか反抗心の抑圧とか解りやすかったり解りにくかったりするテーマはともかくとして、計算しつくされた映像美に惹き込まれた部分が大きいかな、個人的には。 強烈な印象を残したのは暴力シーンよりも、パトリック・マギーの我を失うほどの怒りの表現シーン。 次に見返した時にはきっと記憶に残っている筈w。