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『プリンセスと魔法のキス』(2009)監督:ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ

2010年11月10日 / 好み度Cランク / 元記事

プリンセスと魔法のキス [DVD]プリンセスと魔法のキス [DVD]
(2010/07/14)
ディズニー

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期待以上でもなく期待以下でもなかったが、良質なアニメーションであることには間違いない。 ディズニー・クラシックスの49番目であり2Dのハンドメイドの作品ということで、このラインナップを観るのは『アラジン』以来だなあ。 原作は『カエルになったお姫様』というジュブナイル、原題は「PRINCESS AND FROG」ということでストーリーの大半はカエル(姿)が主人公の冒険譚的展開となっているのは、ポスターやジャケットのビジュアルや邦題からはちょっと想像しにくいね。 邦題はけして間違ってはいないのだが、そのイメージだけだと観る者を限定してしまうかもしれなくて勿体ないかも。 お姫様と王子、魔女、動物キャラ、ミュージカル、とさながらディズニーの過去の名作のエッセンスを詰め込んだような作品となっていて、肩の力を抜いて楽しめる。 南部が舞台となっていて主要登場人物が黒人だったり、しっかりした女の子に対してちょっと頼りない男の子といったあたりに新鮮味は感じられる。 オチもなかなか効いてるし、ちょっと泣けるエピソードもあるしで、満足できる。 吹き替え版で観たが、ニューオリンズ・サウンズのミュージカルナンバーを堪能するためにも原語バージョンでも観ないとなあ。