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『アニー・ホール』(1977)監督:ウディ・アレン

2010年06月14日 / 好み度Cランク / 元記事

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(2008/03/19)
ウディ・アレン

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そうかあ、映画に対するメタっぽいアプローチってのはこの頃から既にやってるんだ。
いや、ウディ・アレンの映画は80年代半ばにちょくちょく見ていたが、出世作とも代表作とも云われるこれは未見。
ダイアン・キートンの表情が実にいいなあ。
二人の仲がうまくいかなくなっても、ギスギスした感じにならないのは、彼女に依るところが大きいかも。
それが故にソフィストケートされた「オトナの関係」といった雰囲気を感じるけれど、けしてその辺のシャレオツな都会派映画や単なる悲恋物語に収まってはいない。
冷静な視点で恋愛を再構成した作品といえよう。
しかし、映画全編90分に渡って、しゃべるしゃべるしゃべる。セリフの洪水。
聞き取る方も忙しいが、
そして、タイトルバックとエンドロールが完全な無音であるという対比。