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『ゼブラーマン』(2004)監督:三池崇史

2010年04月11日 / 好み度Cランク / 元記事

ゼブラーマン [DVD]ゼブラーマン [DVD]
(2010/04/09)
哀川翔鈴木京香

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何の気なしに出した試写状があたってしまった『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』。
そもそも前作を見てないので、慌ててレンタルして見た。
さらりと軽く流すつもりだったのだが、意外に面白くてガッツリ拝見。
基本的には前半部ののんびりぼんやりした雰囲気が好きかなあ。

演技陣としては、防衛庁側のメンツとやり取りがいい味出してる。
なかでも渡部篤郎が個性爆発で、この演技がダメだと全編ダメだろうね。
また、怪人役の柄本明の怪演は光る。
友情出演のウッチャンはもう少し出番が欲しかった。
哀川翔は普通に頑張ってるという感じ。
しかし関係ないが、渡部篤郎と渡辺真紀子という『愛のむきだし』コンビが揃って出ていたんだなあ。
渡辺真紀子は独特の雰囲気があり、首下のみの登場シーンでも1セリフで誰がすぐわかった。

そういう俳優陣のやりとりが面白かったので、後半20分程のCGとゼブラーマンの対決シーンは正直どうでもいい。
どちらかといえば、やっぱ等身大のものと闘って欲しかったかねえ。
オチはあれでいいけども。

クドカン脚本があまり意識されないほど、監督の作家性が出た出来で、特撮が絡んだときにお得意のヌルヌル的なものが出現するシーンも健在。
人体内に何かが取り込まれているという設定がどんだけ好きやねん、という感じ。
これは僕がたまたま見た3作がすべてそうなだけなのか、他でもやってるのか。