エコバスケット

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我が街緑区は名古屋市全区の先陣を切って、昨年10月から各スーパー、レジ袋有料化に踏み切っている。
つまり、スーパーで買い物をするときに袋に入れてもらうとお金がかかる、ということだ。
たかだか一枚2円とかぐらいで、確かに取られるのは悔しいが、わざわざ買い物袋を持っていく生活にいまさら戻れるのかと訝っていたのだが、これがすんなりというか、おとなしく、というか、大半の買い物客がレジ袋を断って持参の買い物袋に買った物を詰め込んでいく状況になっている。
これで半年経過したわけだが、他の区で買い物をするといまだ盛大にレジ袋をくれるのにいささか戸惑うぐらいの感覚になってしまっている程だ。

レジ袋を減量する=エコという図式は、それはそれで間違いではないだろうけども、その同じスーパーの陳列棚にずらっと並べられた過剰包装された商品の数々を目の当たりにするにつけ、いささか納得できない心持ちになるのは僕だけではないとは思うのだが、それはそれとして我が家も買い物のたびにせっせと持参した買い物袋に詰め込む日常である。
とにかく食料品を買う量が多い我が家は、一度の買い物でレジ袋が6つや8つになることも日常茶飯事だったわけで、持参する買い物袋にしてもひとつやふたつでは足りない。

で、ここにきてエコバスケットを買うことになった。
スーパーのかごとほぼ同型のもので、それの代わりにここに直接買ったものを詰め込んでいくのかと思ったらそうではなく、レジでレジ係がお店のかごからこのエコバスケットに詰め替えてくれるのだ。
よく考えたら、一品ずつレジ通さなければいけないのだから、あたりまえなのだが。
で、写真のように紙の帯を貼ってくれるというわけ。
支払い済みの商品ですよ、という意味で。

当然、我が家ではひとつでは足りず2つ買ったのだが、レジが終わってかごから袋に詰め替えをしなくていいので、ラクチンはラクチンだ。
もちろんはみ出た分は、持参した買い物袋につめることになるわけであるが。

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