コード探し

携帯やらデジカメやらビデオカメラやら外付けハードディスクやらゲーム機やら、とにかく家電が増えるたびに付属のケーブルコードがどんどん増えていく。
似たような形の似たような色のコードばかりで、適当に突っ込んでおくともうどれがどれやらわからない。
今日もビデオカメラとPCを繋ぐUSBのケーブルを探していたのだが、ちぃとも見つからずにイライラがつのるばかりである。
賢明な人は、コードにいちいち分類タグとかつけて管理してたりするんだろうけど、いやもうこうなってしまうともう何が要るもので何が要らないものなのか。
こう考えてみると、やはり「無線」ということの重要性がよくわかるねえ。
ケーブルレス時代がいちはやく到来しますように。

世界の終わりの終わり
ちょっと前から気になっていた佐藤友哉を図書館の新着コーナーで捕獲したので、早速読んでみる。
実はちょっと前に『灰色のダイエットコカコーラ』を同じく図書館で借りて読みかけて挫折している。
正直、タイトルからしてイタい感じがプンプンして、普通だったら手に取らない。
セカイ系っていうんですか?
たぶん読んだことないけど、きっと合わないタイプのあの系統なのかなと恐れつつ読み始めたのだが、いわゆるセカイ系の定義からはちょっと外れる作品のようである。
とはいえ、ホッとはできない。
脳内妹とかがいきなり登場しており、苦手な世界に引きずり込まれることになる。
作者自身をモデルにしたかと思われるデビューしたもののまったく本が売れず作家を続けることができなくなって悶々とする主人公が、幼い頃死んだ妹の呪縛で北海道で引きこもりをしていたのだが、一念発起して東京に居を移し、そこでひょんなことから出会ったこれまた妹系の少女に振り回され....。
うーむ、恥ずかしいというか、いたたまれないというか、イタイというか、おじさんにはちょっとツライ描写が続くわけなのだが、中盤に差し掛かる頃からリーダビリティの高さもあいまっていっそ楽しくなってくる。
しかしながら、終盤になり収束というか尻つぼみというか逆にある意味拡散するかのように物語が終結していくわけだが、あまり感心しなかったなあ。
まあ、タイトルから予測される範囲の話だったわけねぐらいの感じ。
笑えたのは、角川から出版されている本の中で、講談社LOVEとわめいているところだったり。
なんか妙に引き込まれる部分もあって、切り捨てられない感じはあるので、もうちょっとつきあってみるかな。

キャラ芸人万歳時代

ネタも気力もないので、最近笑った笑芸ネタを列記。

・世界のナベアツの「3の倍数と3のつく数字の時だけアホになる」
・代打屋中川のプロ野球至上主義ネタ
・次長課長の「不動産屋」コント
・ハリウッド・ザコシショウのミスチル漫談

以上。

ついでに、ここのところ出ずっぱりの小島よしおは、最近あちこちでいい仕事してます。
消える消えないは置いといても、HGややっくんよりはずっと使い道があると思われ。

インディヴィジュアル・プロジェクション (新潮文庫)
これで阿部和重を読むのはまだ4冊目。
近年の作品まで全然辿り着いていないのだが、この作品がいまんとこ一番好きかなあ。
『アメリカの夜』も好きなんだけど、多角的に読める分、こちらの方はまたいつか読んでみたいなあと思わせる。
映写技師のバイトをする主人公は、映写するフィルムがアクシデントで切れると、それを繋ぐ際、全然関係ないフィルムを数コマ挟み込む。
この行為は主人公の生きる、編集可能、改ざん可能な世界を象徴する。
いくつかの少しずつ違った世界が重層的にそして無茶苦茶に重なり合う。
そこに投影された少しずつ違った「わたし」もみんな「わたし」なのだ。

『予知夢』東野圭吾

予知夢 (文春文庫)

月9で絶賛放映中「ガリレオ」の云わずとしれた原作の一冊である。
『容疑者Xの献身』を昨年読もうと思った時に、事前にやはりシリーズを読んでおこうと、この前作『探偵ガリレオ』は読んだものの、こちらの方はそのままになっていた。
家人がTV放映の機会にシリーズを一気に読んだので、未読のこちらをついでに読んでみた。
読後の印象は、非常に淡泊だなあ、というもの。
まあ、この短さの中で結構凝ったトリックを解き明かしていくわけで、致し方ないかなあとも思うのだが、やはり物足りない感が残る。
で、いまだドラマの方は一話もちゃんと見てなかったりする。
あのキャストでは、淡泊って感じにはならないかな。
その分良かったりして。

さぼります。

うーむ、今日はお休みの方向で。

なにかと気力が低下気味で

またここのところ、ハンゲーム麻雀に逃避がちであります。
麻雀は時間喰いだよねえ。
あっという間に時間がなくなります。

名駅の書店事情

名駅に行った際に、名鉄メルサじゃなくってメンズ館ですか? そこの5Fにナディアパークから移転してきている紀伊国屋書店にやっとのことで寄ってみた。
いやあ、ショボイ。
売り場面積の小ささもさることながら、ロクに本がないですよ。
デパートの書籍売り場だけどもちょっと充実してるぐらいの感じ。
ていうか、まさにその通りでもあるんだけども。
がっかりしてそのままジュンク堂に直行。
ここは安心...、と思っていたのだけど、結構新刊に穴があるじゃん。
見たいなあ、と思っていた新刊が探せない。
棚揃えは豊富だけども、新刊がどかどか積んであるって感じでもないね、よく見たらあそこは。
うーん、やっぱり名駅は三省堂かね。
そういえば星野書店にも随分ご無沙汰だけど、どうなっているかしら。

『私の男』桜庭一樹

私の男
ここのところのお気に入り桜庭一樹の新作である。
とにかく評判がいい。
『赤朽葉家の伝説』を既に凌いだとか、とにかく傑作とか、もうほんと絶賛の嵐。
気になるじゃないですか。
実際、本を手にとってみても、そんな傑作の“匂い”は確かにする。
引き込まれるように読む。
これまで読んだ彼女の他の作品同様、文章が肌に合うのか、するすると入ってくる。
またちょっと気になるところも同様で、細かい部分でのリアリティの欠如とでもいえばいいのか。
たとえば、それは「腐野」という名字であったり、新婦が一人でやってくる結婚式の一コマであったり、荒れる海の流氷のシーンであったり、かすかな違和感というか、スコッと中が抜けているような感じを覚えるのだ。
しかしながら、リアリティ云々を語るべき作品か否かということに関しては、十分留保をつけるべきであろうとも思う。
そんなの関係ねぇっ! って読者が大半だろう。
関係ねぇって云わせるだけのパワーが、この作品にあることも確かだ。

個人的にはいま一歩。
後半以降の部分が、こちらの期待に追いついてくれなかった。
あれあれ、このまま終わっちゃうのかよ、という不満が少し残ったんだよなあ。
ただ、題材、構成とも一級品で、読んで後悔しないことは保証する。
例によってあらすじはまったく紹介しないので、他をいろいろあたってみて興味を持ったら手にとって欲しい。

Myキャベツダイエット総括

その後、胃腸の方は...、まずまず復調気味。
タケプロンOD錠が2週間分処方されているので、そろそろそれがなくなる頃。
医者によれば、それを飲みきるぐらいに大体良くなっているでしょう、とのこと。

今回の胃腸の荒れを自分なりに判断すると、生キャベツの食べ過ぎだったかなあ、と思っている。
5月ぐらいから、昼飯は生キャベツメイン、夜もひとしきり生キャベツを食べてから他の食事をするということを続けてきた。
いわゆるキャベツダイエットである。
結果的には7kg程痩せたのだが、ここ2ヶ月はずっと停滞していた。
キャベツ自体がそもそも好物なので、どちらかというと好んで食べてきたわけだが、方法の限界も感じ始めてはいた。
医者が始めたダイエット法ということでちょっと無防備に安心していたところがあるが、いわゆる偏食ダイエットであり、やはりなにか無理があるような気がする。
フランスでは、キャベツを生で食べるとお腹にガスがたまって消化に悪いので必ず下ゆでして食べるという話も見かけた。
ゲップに苦しんでいたのもそのせいか。
かかりつけの医者にキャベツ食のことを言っても、「まあ、キャベツは繊維質ですから、食べても...」と、あまり問題視されなかったが、やはり量的に多すぎたのかもしれない。
キャベツが消化に悪いという発想はなかったな。
胃酸のコントロールが少しおかしくなってしまっていたのかもしれない。

この10日間ほど、生キャベツを食べるのはやめている。
ゲップは出なくなった。
さて、胃腸は回復傾向にある。
ダイエットはどーする?

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