健診近し

恒例の健診が近づいて参りました。
あー、バリウムイヤだなあ。
と毎回書いているような気がするが。
終わった後が大変なのでユーウツである。
しかもここのところ胃腸の調子が良くないので、さらに不具合が出る予感。
まあ、万全の体制で臨みましょう。

『伝奇集』ボルヘス

伝奇集 (岩波文庫)

改めて見ると怖いなこの表紙(笑)。
怪談集かと思うが、もちろんそうではない。
チューインガムのように何度も読み返して堪能すべき短編集だと思うが、如何せんこちらにその根気がない。
それでも前半の数編については、読みながらすぐに何度も読み返したりするという僕にとっては珍しいことをしたりした。
そうでもしないとちょっと歯が立たないのです、無念だが。
また新訳かなんかが出たら読み返すかもね。

スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学

書名で惹き付けられるタイプの本で、ほう、どれどれと手に取ってみたくなる。
パラパラめくると「100円ショップ」「ケータイの料金体系」「安売りDVD」等、身近な話題が集められており親しみやすい。
それでいてさほど軽薄でもなさそうな雰囲気につられて買ってしまう。
果たして「コスト」をキーワードに経済の仕組みを説いたマジメな本であった。
それでいて図版含めて極めてわかりやすく書かれており、経済オンチの自分などでも十分楽しめた。
生活に密着したそうした話題はもとより、「所得格差」よりも「資産格差」の方が重大な問題であると主張する「経済格差」に関する考察も非常に興味深かった。
売れてるみたいだし、なかなか良書じゃないでしょーか。
そろそろ進路を考えなければならない長女にも、選択肢の一部として読ませてみたくなったり。

『車輪の下』ヘッセ

車輪の下

新潮文庫の100冊のアロハブックカバーが欲しかったので買っておいた本のうちの一冊。
もちろん未読で、学生時代はあらすじを読んでまったく興味がわかず、退屈な話に違いないからできれば読まずに済ませたいとまで考えていた作品なのだが、こうしたモノも近年は読んでみようという気持ちになっている。
で、読んでみて、んー、昔の自分の直感は正しかったというべきか。
少なくとも僕にとってはあまり必要のない小説。
ひとつ思ったのは、これ、ラストって「車輪」に押しつぶされた結末なのかね。
それまでの流れとはちょっと違ったオチのつき方で意外だったんだけど。
いや、結末自体は予測通りというか知って読んでたのだけど、そこに至る流れがね。
まあ、いいけど。
訳文のリズムも悪くて、とにかく退屈でした。

ゴーレム100 (未来の文学)

予習のつもりで読んだ『コンピュータ・コネクション』でメゲてしまっていたので、すっかり読む意欲を失っていたのだが、図書館でうっかり見つけてしまったので、こりゃあやっぱ手に取らざるを得ない。
結果、読んでよかった。

まごうことなきヘンな小説ではあるが、読むのを恐れる必要はなかった。
まあ、とりあえず一通りは笑って読めばいいのではないか。

とはいえ、素晴らしい訳文のせいか非常にリズム良く読み進めることができるにもかかわらず、いろんなノイズが邪魔をして読みにくいという矛盾した一面も持つ。
そのノイズはこの小説自体からのものというよりかは、読んでるこちらの頭の中から湧いてくるものといったほうが適当だろう。

何かを語ろうと思っても言葉を奪われた感じでうまく言い表せない。
そういった意味でも、ある意味モリモリ元気が出てくる小説である一方、気分が萎え気味になったりもして、読書中の感覚としてはわけわかんない。

ま、いろんなものを連想したりもするわけで、僕としては、トボけたいけしゃあしゃあとした感じとか中原昌也なんか思い浮かべたり、図版のところで『猿飛佐助』の杉浦茂を思い出したり。
また、ちょうどプリンスのアルバムをいろいろかけながら読んでいたのだが、猥雑で雑多な感じがなかなかマッチしていていい感じ。

んー、結局なんだかわからない感想であるわけだけど、これでも手元においてたまに読み返したいと思わせる程には気に入ったのだけどね。

あらびき団

昨晩から始まったTBS系の深夜番組。
東野+藤井のMCによるマイナー芸人発掘番組ってことで、こりゃとりあえず見るしかないでしょ。
番組内容はともかく、ここのところ東野幸治の出る番組はとりあえず1回はチェックしておきたいんである。
や、これはなかなか楽しめたなあ。
くだらない芸から感心する芸まで玉石混淆のネタが見ることができた。
次回も要チェック!

休。

10分画面を見つめましたが、書くことができぬまま、おやすみでござる。

......の秋

雨が降るたびに気温も少しずつ下がり、ようやく秋かなあ、って気分に少しなってきた。
夏場、少し減退した読書を挽回しときたい。
食欲の方は、まあ、それほど....。
スポーツの方は、ウォーキングを再開したいなあと思うものの腰の調子と天秤にかけて様子を見ている状態。

本屋

午後からちょっとした買い出しの後、次女とそのまま豊明国一沿いの精文館書店に向かう。
実は、ここはずっと見過ごしていて、先日通った時に発見して訪れなければと思っていたんである。
このあたりの国道1号自体そんなに通らなくって、通っても自宅からの地理的な位置関係上、この中京競馬場?豊明の区間だけ滅多に通ることがないのだ。
もう出来てから1?2年ぐらい経っている様子。
TUTAYAと一緒になっていて、以前もこの近辺にTUTAYAはあった筈なのだが、場所的には移動している。
潮見が丘の正文館がなくなるという話なので、緑区近辺の書店事情はますます厳しくなるなあ、と思っていた矢先のことで大型書店の発見は誠に喜ばしい。
売り場面積はかなり大きく、品揃えの絶対量もある。
独自な棚は望むべくもないが、量がある程度カバーしているので良しとしよう。
ウチからも環状線さえ通れば、10分そこそこで来られる距離ではないだろうか。
いや、よかったよかった。

あいぼく

午後から、コスモスでも見ようかと近場を探した挙げ句、愛知牧場でそれなりに咲いているということで、出かける。
あいにくの薄曇りの天気ではあったが、人出は凄く、いままで訪れた中では一番混んでいたなあ。駐車場の奥の奥まで満杯。
久々に出かけると、細かい部分がいろいろ変化していたが、まあ、大枠は変わらずで、一日過ごすというにはちょっと物足りないスポットではある。
飲食以外はほぼ無料で過ごせる場所であったのに、細かく小銭を取られる仕組みになっていたのはまあしょうがないかな。
チビは羊に餌をやるのに夢中。

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