今日の一枚 一覧

OASIS "Be Here Now"

Be Here Now
今日はオアシスなんぞを聴いてみる。
まあ、さすがに何曲かは知ってるわけだが、アルバム聴くのは『モーニング・グローリー』以外は初。
やっぱあまりピンと来ないなあ。どっちかというとブラーの方が好きだし。
って、この対立構図ってもう古いんですかね。

で、90年代の洋楽を何故ほとんど聴いていないか、つらつら考えていたら最大の理由に思い至った。
これはもう明確な原因なんだけど、洋楽レンタルに1年間禁止措置という制限がかかったのが90年のことだったのね。
当時のワタシはレンタル魔人だったわけで、邦楽・洋楽問わず毎日のようにレンタル屋に通ってはCDを借り漁っていたわけだけども、この制限がかかって以来、新譜の洋楽アルバムを聴く機会が激減してしまった。
やはりこのことが「洋楽離れ」を促進させたという見方は世間一般にも多いようで、まったくその通りだと思いますね、ワタクシも。
1年も経ってから借りようと思うのはよっぽどのものだからねえ。
でも、そうなってからは旧譜=ロッククラシックの探求に意識が向き、結果としてはザッパやキンクス等の名盤に触れる機会が出来たわけで、それはそれで良かったのだけどもね。

Radiohead "Pablo Honey"

Pablo Honey
先日買ったロッキンオンの90年代特集を教科書に、連日イチオー聴いてますよ。
ブラーもオアシスもニルヴァーナもレッチリもこれまでちゃんと聴いたことがないという、オマエホントに洋楽好きか、といいたくなるようなていたらくであったわけだが、その分これからの楽しみがあるともいえる。
ただ、90年代のキーワードとなるような「オルタナ」とか「マンチェ」とか「グランジ」とか全然ピンと来ない人なので、大丈夫だろうかという心配はある。
それはさておき、今日はレディオヘッドのファースト。93年の作。
まあ、二作目以降が本領発揮ということなのでお楽しみはこれからなのだが、実は彼らもちゃんと聴いたことがない割にきっと好きに違いないという確信めいたものを抱かせてくれたバンドであって、いざこのファーストを聴いてみるとそれはどうやら正しいらしい。
決して落ち着いた音ではないのだが、耳にスーッと入ってくる。
ジャケもかなりいいよね。

FISHBONE "Truth and Soul"

Truth and Soul
今日までどういうわけだかその存在をすっかり忘れていたFISHBONE。
当時は結構気に入って聴いていた覚えがあるのだが。
スカ色の濃いファンクメタルロックとでも言うべきか。
改めて聴いてみると、「Freddie's Dead」ぐらいしか覚えてないぞ。
おかしいなあ。
でもそれが今日まで忘れていた所以かな。

オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989
オフコースも小田和正もどちらかといえば苦手ではあるのだが、嫌いとはいえない。
この苦手というところが非常に微妙であって、思春期に刷り込まれた「さよなら」を始めとする数々のヒットには抵抗出来ないものがあるものの、両手を挙げて好きですとは言いにくいものが残るといった感じ。
何か気恥ずかしいものを感じるというところで、同世代の方にはこの感覚を判っていただける方もいるだろう。
だからアルバム等はあまり聴き込んでいないので、このベストのようなA面シングル集のようなものが馴染み深い。
一番抵抗出来ない曲は「YES-NO」かなあ。この曲だけには激しく反応してしまうのだよなあ。
しかしこうやって通して聴くと、激しくワンパターンですな。ホント。
いや否定はしないよ、苦手なだけです。....でも抵抗出来ないというこのアンビバレンツ。

Van Morrison "Astral Weeks"

Astral Weeks
かなり久々に聴いたが、やはりいい。
「名盤認定」するか迷ったけども、聴き直してみたら文句ナシだね。
アイルランドの偏屈屋ことヴァン・モリソンの1968年の作。
...1968年だって! まったく信じられないね。ちっとも古びてない。
シンプルな音で組み立てられているせいか、飽きも来ない。ずっと聴いていたい気持ちになる。
僕にとっては、以前から癒しの音楽となっている一枚である。

ELO "DISCOVERY"

Discovery
大好きなELOの中でも"XANADU"を除けば一番好きなアルバム。というか、70年代後半を代表する大傑作アルバムといっても過言ではない。個人的には。
今聴いても全然色あせない珠玉のポップミュージックが捨て曲ナシで詰まっている。
毎回、玉手箱を開けたかのような感覚でどっぷり聴き浸ってしまう。

今回、オリジナルの8曲の後にオマケ(Bonus Track)がついたバージョンのCDを初めて聴いたのだが、それぞれは非常に興味深い楽曲とはいえるものの、はっきり言って蛇足。
最後、玉手箱が閉まりきらずに溢れちゃったみたいになってるのが惜しい。

Paul McCartney "Wingspan: Hits and History"

Wingspan
2001年に出たマッカートニーの2枚組ベスト。
きちんと聴いたことがなかったので、通して聴いてみた。
一枚は《HITS》とされておなじみの曲が並ぶ。WINGS時代の曲がほとんどかな。
もう一枚は《HISTORY》とされ、シングルヒッツではないがファンにはおなじみの名曲、佳曲の数々が並ぶ。
イチオー、マッカートニーファンなので、すべて知っている曲ばかりだが、マスタリングし直されている曲とかもあるようで、ちょっと印象が異なる曲もある。
まあ、こうしたベスト盤で、彼なんかのような多作のアーティストなんかのものは特に、あれが入ってないこれが入ってない、という話になるとは思うが、まずまずバランスよくまとめられた盤なんじゃないだろうか。

Little Feat "Little Feat"

Little Feat
これまでほとんど聴いてこなかったLittle Featをちょこちょこ聴いている。
これは彼らのファースト。
その後のアルバムとは幾分感じが違うが、素朴に耳に馴染む感じがいいなあ。

Eric Clapton "Eric Clapton"

ソロ
クラプトン、ソロの一枚目。
つい最近、[Deluxe Edition]なるものが出たようだが、しらなんだ。
クラプトンをこれまであまり集中して聴いてきたことはなかったが(それなりには聴いているのだけども)、ちょっとそろそろその膨大なディスコグラフィーに手をつけていこうかな、と、今日はクラプトン・ディにして、ヤードバーズ、クリームとかから聴き始めてやっとソロに辿りついたというわけ。
やあ、初めて聴いたんだけど、なかなかいいなあ。
知ってる曲も結構入ってるけど、突出することなくアルバムとしてもまとまりがある感じ。
もう一度最初から聴こう。

T.REX "Dandy in the Underworld"

地下世界のダンディ
『地下世界のダンディ』ってやつですな。
マーク・ボラン生前最後のT.REXラストアルバム。
T.REXは一時期、ベストアルバムを浴びる程聴いて大好きになったのだが、オリジナル・アルバムはほとんど聴いていない。このアルバムもたぶん初めて聴いた。
聴いたことない曲でもあの曲に似てるなあと、いわゆるボラン・ブギーって奴で、極論どれも同じに聞こえるが、一方どれもが独特で唯一無二、オリジナリティに富むともいえる。
なかでも"I Love to Boogie"や"The Soul Of My Suit"なんかが、ベスト盤とかで耳に馴染んでいるが、ラストの"Teen Riot Structure"が新たに気に入った。

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