
岸谷香こと奥居香、久々の新作。
歌声も曲も奥居節全開。変わってないねえ。
そのままプリプリのアルバムに入っていてもおかしくないような曲もある。
稀代のメロディメーカーとして僕の中では位置づけられているので、奥に引っ込んでしまうのはもったいないと常々思っていたが、彼女もそう易々と引っ込んでいようとは思ってなかったようだ。
ただ、このアルバム、なかなかいい曲は詰まっているが、後をひく曲が足りないかなあ。聴き込むに至らないかも。
今日の一枚 一覧
佐野元春 with THE HEARTLAND "Cafe Bohemia"
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- J POP, 名盤
ABBA "Voulez-Vous"
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- ROCK

名盤認定にしようかどうか迷ったのだけどとりあえずこちら。
何故かというとアルバムとしてちゃんと聴いたのはおそらく初めてだから。
とはいえ、ABBA絶頂期のアルバムであり、シングルカットされた曲のみならずほとんどの曲を知っているし、また親しみのある曲ばかりだ。
「チキチータ」「ブーレブー」「エンジェルアイズ」「アイ・ハブ・ア・ドリーム」....。
そしてなんといっても僕がABBAの曲のなかでも最高に好きな「If it wasn't for the nights」。
こうやってみるとノリノリの曲が多いなあ。ホットな気分になれる一枚。
「チキチータ」なんて飽きる程聴いている筈なのに、最後の部分で盛り上がる盛り上がる。
ジャンジャンジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカ.....。
The WHO "Who's Next "
- 今日の一枚
- ROCK, 名盤
【今日の一枚】とは別に、僕にとっての定番、名盤と認定できるアルバムを違うカテゴリーで取り上げることにする。
【今日の一枚】で取り上げていたアルバムも後で、何枚かこのカテゴリーに移す。

前にも書いたように、洋楽好きではあったものの"ロック"に奥手であった高校時代の僕が、目覚めかけるきっかけになった盤。
ヒットチャートを追いかけていた毎日、ふと耳に入った曲がやけにカッコ良くてえらく気に入った。それが、The WHOの"You Better You Bet"で、81年の"FACE DANCES"からのシングルカット。
キース・ムーン亡き後の後期フーの一曲だったが、それをきっかけに名のみ知っていたこのバンドに興味が湧き、"WHO ARE YOU"(78)とこの"Who's Next"(71)の2枚を輸入盤で衝動買いした。
特にこの"Who's Next"にレコード針を降ろして最初の曲"Baba O'Riley"のイントロが流れてきた時、なんだかゾクゾクする感じがしたのを覚えている。
何かが始まる前の、突き抜けたような開放感、そんな気分を味わった。
全編捨て曲なしで、もう何度聴いたやら。
最後、名曲"Won't Get Fooled Again"(無法の世界)にシビレテ締めくくられる。
ちょっと後にデニス・ホッパー主演の映画「アメリカン・ウェイ」(86)で、この曲が効果的に使われていたのが印象に残っている。
他のアルバムも概ね聴いているが、改めて聴くとやはりこれが一番かなあ。"Sell Out"(67)も好きだけど。

先日、10ccの"How dare you?"を取り上げた時、スチュアート&グールドマン好きと書いたが、もちろんもう一方のゴドレイ&クレイムも気になる存在。
ただ、まともにアルバムを聴いてなかった。"history mix"と、最終作の"Goodbye Blue Sky"(これは大傑作)くらいしか聴いてないんじゃないかな。
で、今日は"Ismism"を聴いた。写真は"Freeze Frame"との2枚組のやつになってるけど。
勝手に実験作ぽいものを想像してたのだけど、なにがなにが。
テクノ、ミニマルミュージック、ファンク、ポップ、ラップ等81年当時の最先端音楽が渾然一体となってゴチャマゼで襲ってくる感じ。
ざっと聴いただけだけど、非常に心地いいし、クセになる。傑作では。

自分でも信じられないような話だが、初めて聴いた。
いやあ、ストーンズは実は苦手分野なんである。というか聴かず嫌い。
同世代のメジャーバンドでいえば、WHOやキンクスのアルバムはほぼ全作聴いているのだが、ストーンズに限っては代表作すらほとんど聴いていない。80年代に入ってからの「刺青の男」とか「ダーティ・ワーク」とかはそれでもよく聴いたのだけど。
聴かず嫌いといっても、実際それほど嫌いなわけではない。ミックのねちっこいボーカルが好みに合わないだけで、それでも魅力は十分感じる。
そろそろ手をつけていこうかなあ、と思っていて、とりあえずこの初期の名作と云うこの盤から聴いていくことにする。
そうか、「悪魔を憐れむ歌」もちゃんと聴いたの初めてだ(笑)。いいじゃん。
アルバム全体としては地味な印象だが、長く繰り返して聴いていけそうな感じ。
ファンの方には笑止モンのコメントですまぬ。
Frank Zappa "One size fits all"
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- ROCK, 名盤

ここ最近は洋楽モードに入っちゃってますな。
今日は母の日にはまだ早いのだが、ZAPPA DAYとして、久々にザッパのアルバムを何枚か立て続けに聴いている。
"Burnt weenie sandwich"、"Studio tan"、"Baby snakes"ときて、お気に入りのこのアルバムに到達。
これまで何度聴いたかわからないけど、いや実にいい。
ザッパの中ではかなり聴きやすい作品で、BGM的に聴こうかと流してみるのだけども、結局いつの間にか聴き入っていることも多い。
広大な拡がりを感じる超絶インスト”Inca Roads"から、一転ノリのいいバンドもの”Can't afford no shoes”に行って、さらに名曲”Sofa no. 1”にくるというこの流れも最高。
まだザッパを聴いたことがないという人にも是非おすすめの一枚。




