エレキングブログ前夜
名古屋エレキング倶楽部 ブログ以前の読み物 1997〜2005(再構築版)
2000年8月14日(月)eな日常。

恐竜博物館は凄かった

 8月の第一週末に、義妹一家と福井県の岩屋へキャンプに行ってきた。
  キャンプ自体はこれで三年目。道具類も少しづつ導入され、遂に今年は安物のバーベキューコンロともらったテントを自前で持参した。
 虫嫌いの人間が多い家族なので、なにかと苦労するが、まあたまには気持ちのいいものである。外で寝るってのも。
 で、2日目は甥(5歳)の希望で、勝山市内で開催されている「恐竜EXPO2000」へ。
 何が凄かったって、何しろ暑さが凄かった。
  福井恐るべし。知ってる人は驚かないとは思うが、北陸という言葉の「北」のイメージから少しは涼しいんだろうなどと見くびっているとえらい目に会う。「北」の文字を返上して欲しいぐらいだ。まったくの言いがかりではあるが。
 第二駐車場以降は、結構会場から離れていて、バスで会場へ移送される。移送バスはひっきりなしにやってくるのだが、なんせそれを待つ列が長蛇。乗り込むまでに、暑さでやられる。
 会場に到着すると、三つの大きなテーマパークがあるのだが、それが直線的に並んでいる。各々がなだらかな坂を含んだ長い道で結ばれていて、それを歩いていくだけで、死にそうになる。幼子にはかなりきつい。
 最後まで行ったら、また同じ道を戻ってこなければならないのである。まあ、順番に見せるという意味ではいいのかも知れないが、あの広さでその造りはどうかと思う。行きたいところにまっすぐ行けないのである。
 ということで、我々も途中までで時間の都合もあり、断念。しかしながら、メインの「恐竜博物館」は堪能することができた。
 これは、この夏オープンした県立の博物館で、このオープンにあわせてEXPOも開催されたということなのだろうか、かなり本格的な博物館である。
 エントランスからまず長大なエスカレーターで3階下まで下っていき、玉子型のドームに作られた展示ホールを順番に階層を上がりつつ見物するという仕組み。建築として見ても結構面白い構造。
 「博物館」というイメージよりかは、どちらかというと最近流行の大型水族館やテーマパークのアトラクションノリ。しかも展示はかなり本格的。数十体に及ぶ恐竜の骨格標本(化石)は、さすがに複製が大半ではあるが、かなり迫力がある。可動ロボット式含む恐竜の模型・ジオラマも、かなりリアルで『ジェラシックパーク』以降、を感じさせる。
 詳細はホームページ(かなり充実)を見てもらうとして、これがEXPO以後(10月上旬より再オープン)は大人500円で見られるというのだから、これは行くっきゃないでしょう。男の子&旧男の子必見である。じっくり見れば、一日つぶせます。他県からのアクセスが辛いところが、ネックではあるけど。
 EXPO自体は、まあ全部見てないのでなんともいえないところではあるけども、あの暑ささえなければ、それなりに楽しめるのではないかと。でも、夏の間しかやってないのよね。とほほ。まあ、近くのスキー場が駐車場になってるぐらいだから、冬は雪で開催不可能なのかも知んないけども。