1996年10月9日(水)さらに工事中日記
「本を売る」に引き続き「カセットを処分する」である。なんかそこはかとなく悲愴感が漂ってきたなこの日記も。しかしながらカセットが金になる筈もなく、ボーダイな量のカセットの処分に困って、会社の野呂君に引き取ってもらうことにしたというだけのことである。野呂君はまだ21歳の若者。ビートルズ・フリークであるが、いろんな音楽を聴きたいと貪欲だ。いやあ若いからなあ。わしもそうだったとばかり、いろいろカセット貸したりしてたのだが、えいもう面倒くさいカセット処分するから好きなの持ってく? と聴いたら「是非頂きにあがります」てな事で、会社帰りに寄ってもらったのだ。段ボールに4箱ぐらいあるよとあらかじめ言っておいたのだが、見くびっていたようで、実際に目にして驚愕したようだ。ま、なんせかれこれ20年間のテープライブラリーですからなあ。これまで一個も捨てたり上書きしたりしなかったのだもの、1000本近くはあると思う。もっとかな。ま、しかし自分でもあきれる程あるわあるわ、テクノからフォーク・ロック、アニソンから歌謡曲、メジャーからマイナー、20年間のありとあらゆる音源が引っ越し用段ボール何箱にも詰まっている。野呂君も最初は目の色変えて片っ端からあさっていたのだが、そのうちお互い疲れてくる。そんなこんなで結局段ボール1箱分パンパンにして持って帰って行った。よくやった野呂。ハンパな重さじゃない。腰が抜けると思う。
でもまだ残ってるわけで、引っ越しまでには処分しなきゃなあ。でもあれですよ、かかった費用とか考えると捨てるしかないというのは悲しいよね。テープ代とレンタル代合わせて1本500円と考えると1000本で50万円ですよ。あれ、あんましたいしたことないなあ。変だなあ。20年間で50万円だったら、安い娯楽だなあ。とほほ。
でもまだ残ってるわけで、引っ越しまでには処分しなきゃなあ。でもあれですよ、かかった費用とか考えると捨てるしかないというのは悲しいよね。テープ代とレンタル代合わせて1本500円と考えると1000本で50万円ですよ。あれ、あんましたいしたことないなあ。変だなあ。20年間で50万円だったら、安い娯楽だなあ。とほほ。
Posted by eleking | 個別ページ