夏休みシリーズ第2弾。
フツーに平日会社行ってる分には夏休みなんて微塵も感じないのだけど、休みとなると子供がいる関係上、夏休みモードに切り替わらざるを得ない。
んで、今日は午前中に市営プールへ。
緑プールに行こうとしたんだけど、昨年で閉鎖してしまったようだ。まあ、かなり老朽化していたようだから仕方ないか。他の屋外プールも順次廃止の方向とか。
で、実は緑プールよりウチからは近い天白プールへ。
入場料は大人200円、小人100円である。安いねー。
幼児用プールと50mプールがひとつずつあるのみで、滑り台もなんも余計な施設がないんだけど、別に水に使っているだけでも子供は楽しむものよねえ。
天白公園に隣接してるだけあって、緑もたっぷり。
ちょっと薄曇りの天気だったけど、これぐらいなら肌がさして焼けることもなく丁度ありがたい。
結局3時間弱、遊ぶ。
その後、サイゼリアで昼食。
平針のユーストアで買物をして帰宅。
夜は、昨日に引き続き学区の祭りにGO。
盆踊りも例年ながら、誰も踊ってないねえ。櫓組むだけ大変だと思うのだが、ないと格好がつかないしねえ。
かかるのも別に音頭じゃなかったりしてきてるし。orangerangeとか大塚愛ですよ。単なるdanceなんだけど。
やっぱ「なごやばやし」が聞こえてこないと、夏祭りという感じがしてこない。(結局はかかるんだけど)
途中で、今日は中京競馬場の花火があるので、敷田方面に車で移動。
これ毎年この時期にやる「中京競馬情夏祭り」の締めくくりとして行われる立派な花火大会なんだけど、周辺住民に配慮してのことかあまり宣伝してないので、近隣の道の渋滞とかもさほどなく、ゆっくりと楽しめる穴場の花火大会といえる。
ウチから車で10分ほどだし、30分間ほどやるだけなので、祭りの途中でサッと行ってサッと見てサッと帰ってくるという感じをここのところ毎年続けている。
てことで、夏を満喫。
学区の夏祭りが今日明日と行われる。
小三の次女と小一の三女が友達同士で出かける約束をしてきた。長女は既に数年前から友達同士で出かけているのだが、チビ二人は昨年までは親が連れて行っていたので子供同士でっていうのは今年が初。
ま、それ自体はさほど心配していないのだが、準備が大変。
やれ浴衣を買うだの、草履がどうだの、お下がりの浴衣をまつりあげるだの、女ってのは大変だねえ。
わしなどは年に一、二回しか着ないのに勿体無いなどと思うのだが、他の買物にはそれなりに財布の紐を固くする妻も母も、浴衣購入には異論がないようで、今日も朝からバタバタと三女の浴衣類購入のためにスーパーを何軒も廻らされるハメに。
ほとほと疲れ果て家に戻ってきたのだが、こっからまた女性陣は着付けだなんだとバタバタすることになるはずなので、そのまま一人で本屋巡回に出かける。
植田のBOOKOFFで、今日は大収穫。ここのところ探してる分野の文庫が100円均一コーナーでゴロゴロ見つかる。BOOKOFFも店舗によってちょっとずつ傾向があることがわかってきた。店によっては100円コーナーにはほんとクズ本しか置いてないとこもあるけど、この植田店は結構良好なものが並べられている。
10冊ほど買っても1000円。ホクホクして帰ってくる。
今夜はちょっと久々に『ソウルパンチ』を聴いていて、勢いで引き続きこのベストを聴いております。やっぱ『ソウルパンチ』いいわ。傑作。
で、このベスト。実はあまり聴き込んでないんだよなあ。というのも自分で幾つもベストCDとか作っちゃってるので、今ひとつ...。
ベストっていうかヒット曲集的な側面もあるので、『タイガー&ドラゴン』でCKBを認識して「あ、プチッ!チュウ!の人なんだー」「vodafoneのCMで聴いたことあるー」てな人向けでもありますな。
CKBにどっぷりハマってみたいって方にはマキシシングルという名の初期ベスト盤「肉体関係」がオススメ。ていうか、頭からお尻までノンストップで聴かずにはおれぬ傑作なのでヨロ。
今日はもう寝るですたい。というか既にメシ喰ってダウンタウンDXをボンヤリ眺めるうちについ寝てしまったし。風呂にも入ったということでまた明日....。いや蒸し暑かったねえ今日は。
前回、笑瓶のとこまで取り上げたんだっけ。その後の相方ラインナップは次の通り。
三宅裕司、土田晃之、梶原雄太(キングコング)、濱口 優(よゐこ)、明石家さんま、ウド鈴木(キャイ?ン)、伊東四朗。(名古屋放映分)
BIGなゲストがチラホラ出てきて、ワクワクしてしまう。
ボンヤリ寝そべりながら見ていて、さんまや伊東四朗が出てきたら思わずガバッと起き直って見てしまった。
さんまの回は、まあ、あんな感じかなあというぐらいで特別印象に残ってないのだが、結構若手(?)が頑張ってる。土田・梶原・浜口とも悪くなかった。伊東センセーは別格。
フォーマットを変にいじらず(ただ後半のCMぶつ切れ攻勢はどうにかならぬか。深夜枠がゆえ仕方ないかなあ)秋以降も続いてくれることを望む。
2002年の作。2000年頃「マーガレット」が小ヒットしたhiro:nのセカンド。
ファーストの『TRIPPIN'21』も良かったけど、このセカンドもいい。久々に聴いたけどまるっと聴き入ってしまった。
スウィーティーだけど甘すぎないキュートな歌声とソウルテイストがパラリとふりかけられたポップな楽曲。好みです。
聴きやすいのだが、耳を通り抜けていく感じじゃなく、しっかり引っかかっていく所もいい。
あまり近況を聞かないなあ、と思っていたらレコード会社を移籍して1枚アルバムを出していた。これ聴かなきゃ。
(昨日の続き)
まだパンも買ってないし。だけどこの辺りのパン屋よく知らないしなあ。
すると、妻が円頓寺へ行きたいというので、そちらへ向かうことにする。彼女が幼少の頃、平日だけ預けられていた祖母の家のあたりがどうなったか確認したいのだと。
小田井が西区の北の果てなら、円頓寺は西区の南の果て。直ちに南下を開始する。
途中、枇杷島のあたりを通ったのだが、このあたりも彼女が某企業でバスケの選手をやっていた若かりし頃、寮生活を送った土地。ついでに久々にぐるっと廻ってみることにする。
彼女がこの辺りで生活していたのはおよそ20年程前の話で、その企業は既にこの辺りから撤退してしまっているのだが、1Fが銭湯になっている寮の建物そのものはいまだ存在している。
非常に旧い街並で、木造の平屋建ての家が細い道沿いに建ち並ぶ。店もコンビニなどはほとんど見当たらず、昔ながらの洋品店や電気屋がぽつんぽつんと散在するが、いまやほとんどの店は軒を閉ざしたままのようだ。
実は、僕もこのあたりには浅からぬ縁があって、今から10年ちょっと前に集中的に訪れていた時期があり、非常に懐かしい土地であるのだが、ホント時が止まったような街並みだなあという印象は変わらない。
それまで西区という地域にほとんど足を踏み入れたことがなかったのだが、僕が育ってきた名古屋東部との雰囲気のあまりの差に、愕然とした覚えがある。
どちらかというとこちらの方が、地の名古屋に近いのだろうなあ、と思っている。
枇杷島から押切の裏を通る、なかなか風情のある旧美濃路を通って、浅間町の北へ抜け、江川線をそのまま南に向かえば、円頓寺はすぐそこ。
実はその前の日に放映された『ぐっさん家』で、丁度この円頓寺商店街が取り上げられていた様子。僕は見ていなかったのだが、家族は見ていたようで、子供も「あ」などと声を上げている。
100円パーキングに車を止めて、東の方からこの長いアーケード街をぶらぶら歩くことにする。
年に一度の大イベント「円頓寺七夕まつり」を間近に控え、商店街は飾り付け準備の真っ最中。アーケードからは既に何体もの張りぼてキャラクターがぶら下げられており、娘達も大喜びである。
しかしながら、この商店街には何度か訪れているが、寂れている感は相変わらず。目玉となる店もほとんどなく、ただ古いアーケード商店街というだけなので人が集まることもないだろう。
今から30年ぐらい前の大須もこんな風に寂れかけていたと記憶するが、見事に復活した。円頓寺に再生の機はあるのだろうか。
江川線を渡って西側のアーケードをしばらく進むと、数少ない「目玉となる店」のひとつ『肉の丸小』がある。
注文するとその場で揚げてくれる1個63円のコロッケが人気の店である。何度か買ったことがあるが、小振りながら男爵芋の味が前面に出ており、ラードでカリっと揚がっていて確かに美味い。
今日も持ち帰り分と、その場で食べる分を購入。娘達と紙に包んでもらったコロッケをカリカリほおばりながらさらにアーケードを進む。
しばらく行くと四間道にぶち当たり、アーケードは終了。久々に五条橋あたりの堀川沿いの土蔵群を眺め、Uターン。
妻の暮らしていた祖母の家はどうも西側にあるみたい。再び江川線を渡って、近辺をウロウロ廻るもピンとこない様子。目印となる建物もなくなっていて、記憶もハッキリしない。
おそらく、というあたりに目星をつけて、また次回と車に戻る。
この那古野から名駅3にかけてのあたりは、妻の父の供養寺もあり、その関係で娘達が稚児行列に参加したこともある。
目の前が名駅という都心でありながら、昔の名残が残る風情ある街並みである。
結局まだパンを買っていない。時間がなくなってきたので、家に戻る途中、『シャンポール@千代田1』で久々に購入。ここは食パン高いんだよね。
今日も長女はバスケの練習。
9時半頃、三女を例によって西友に連れて行き『ラブ&ベリー』。その途中でカードを何枚か落としたらしい。本人はあっけらかんとしているが、こっちが頭に血がのぼってくまなく探すも見つからず。拾われたかなあ。結構貴重なカードも混じってたし。
いったん家に戻り、25時間テレビいいともスペシャルを眺めたりした後、どっかでパンを買うのとドライブがてら普段足を向けない名古屋北西部を目指そうと、あてもなく丁度13時に家を出発。
自分だけメシを喰ってなかったので、どこかでラーメン、と思いつつ、そうか中小田井に移転した『臺大』行ってみるか、そろそろ。
しかしながら鶴舞あたりで13時30分。こりゃ間に合わぬかな、と諦めつつそのまま北進。黒川に出て、『ぎんや』にしておこうかと店の前を通ると臨休。うーん。
『好友軒』『万楽』のそばを通りつつ、フンギリがつかず、やっぱとにかく中小田井目指してみることに。ダメならすぐそばに『キムラーメン』ある筈だし。
何とか14時前に『臺大』前たどり着くも、5?6人の列。おー、噂通りのスゴイ人気ですな。
どーしようかと車で通り過ぎると列の最後尾で「品切れしました」と書かれた札を持った小さな子供が。
たまたま並んでいたお客の子供か、お手伝いしているという話のお店のお子さんか。いずれにせよ、ほほえましい光景であった。
で、結局『キムラーメン』へ。
移転後初。というか移転前にも出来た頃一度行ったのみ。
ずーっと気になっていたのだが、いやホント場所的にツラいのですよ、西区方面。家と真逆なんで。
一人で食べるつもりが、三女がついてきた。それなのにラーメン食べずにおにぎり食べるという。
自分は、券売機の前でしばし迷って、この春から出来た塩ラーメン750円にキムたまご100円を付ける。
非常に趣味的な遊び心溢れた店造りで、いや、店内、前の店に比してもスゴイことになってますね。
壁際に陳列されたおもちゃの数々を見て三女の眼が輝いていたので、こりゃ子供呼んでこにゃイカンと、車に妻と次女を呼びに行く。
で、チャーシューごはんに脂ごはん、夏辛つけ麺を追加。
塩ラーメンは、この店の特徴、背脂たっぷりで魚介がほんのり。尖っていないまろやかな塩とんこつといった印象。食べ始めインパクトないんだけど、食べ進むうちにちょっとハマる。悪くないね。
妻の頼んだ夏辛つけ麺も当然試食。激辛で注文していたけど、かなりエスニックというかトロピカルでスパイシー。パイナップルとかも入って、オレンジはちみつなんてのも使われてるらしく、フルーティーなカレーつけ麺といった趣き。
これイイ、と思う。他で食べられないという意味でも。確かに夏向きで、単純にうまいし。
いや、やっぱキムラーメンも忘れちゃならなかったね。 遠いけど...。
店を出て、まだ3時前。さてどうしようか。
(というところで明日に続く)
視聴中。
今年は、コレは見なきゃって企画はあまりないなあ。
深夜枠も『今夜は眠れない』『大かま騒ぎ』ともに新鮮味ないし。普通に面白いだろうとは思うけど。
『真夏のヒットパレード』もネタブーム以降の今、お楽しみ度が薄いなあ。
さんま&芸人オールスターズのドラマは、コレぐらいの長さと間隔だったらまずまず。内容は、まあ、ねえ。
今年は、鶴瓶が総合司会をするということ自体がひとつの企画になっているので、どうオチをつけるのかが、見もの。現状は、鯖寿司を嫌って逃亡中。
まあ、お祭り、だからねー。気楽に楽しめれば。
次女の9歳の誕生日である。
なんか日々に追われてってわけでもないけど、9歳かあ、という感慨は特に、ない。
でも確実に大きくなっていっているわけで、今はまだ幼さの方が勝っているが、あと2?3年もすれば立派な少女である。うーむ。
昼、大須に出てニンテンドーDSソフト「やわらかあたま塾」をプレゼント用に購入。
ついでに中華街の『勝丸』でサラッと昼飯を喰って(ラーメン+半チャーハン+ギョーザセットで「サラッと」という表現はどうかとは思うが)、100円ショップでラッピングの袋と可愛らしい絵の付いた手提げ袋をプレゼント入れる用として購入。もう今日は大変な暑さで汗だくである。
いつも誕生日は近い休日に祝うのだが、今日は週末ということもあって平日だが義母が家に来て一緒に祝うことにしてあったので早めに仕事を切り上げる。
パートを終えた後、義母を東桜の仕事場まで迎えに行って、『ボンボン』で誕生ケーキを買った妻の車に合流して、持ち帰り寿司を買って帰る。
寿司は、鳴海の正文館の横に出来た『函館市場』という回転寿司屋が気になっていたので、わざわざそこまで買いに行ったが、これがなかなかウマかった。
誕生を祝って、食事をし、義母を送り届けるついでに、叔母が『たまごっち』を予約して買ってくれてあったので自由ヶ丘まで取りに行って帰ってきて風呂に入って寝るとするかもう。あ、ビール飲もかな。