2006年7月のエントリー 一覧

オフコース・グレイテストヒッツ 1969-1989
オフコースも小田和正もどちらかといえば苦手ではあるのだが、嫌いとはいえない。
この苦手というところが非常に微妙であって、思春期に刷り込まれた「さよなら」を始めとする数々のヒットには抵抗出来ないものがあるものの、両手を挙げて好きですとは言いにくいものが残るといった感じ。
何か気恥ずかしいものを感じるというところで、同世代の方にはこの感覚を判っていただける方もいるだろう。
だからアルバム等はあまり聴き込んでいないので、このベストのようなA面シングル集のようなものが馴染み深い。
一番抵抗出来ない曲は「YES-NO」かなあ。この曲だけには激しく反応してしまうのだよなあ。
しかしこうやって通して聴くと、激しくワンパターンですな。ホント。
いや否定はしないよ、苦手なだけです。....でも抵抗出来ないというこのアンビバレンツ。

というわけでいきなり夏モードになっているわけだが、今日は「花火」である。
あまり知られていないようだし、各種花火情報のメディアにも載せていないようなのだが、中京競馬場で毎年この時期になると花火大会が開催される。
ウチから10分も車を走らせると充分間近で見物が出来る地域である。
夜の7時半から始まって8時までの30分とごく短い間だが、ちょうどいいぐらいの時間ともいえる。
いくらいろんな形があるといったって、花火のパターンなど限られてくる。
ボーッと見ていて飽きないといえば飽きないが、1時間半以上に渡って繰り広げられる大花火大会の類などでは、途中間が持てなくなってくる時もあるにはある。
それらの大会では、行き帰りにも混雑のため大変時間がかかり、楽しい反面、疲れるしメンドクサイといったマイナス面もあり、行くのにはそれなりの気合いが必要となってくる。
その点、この競馬場の花火大会は、「近い・混雑しない・短い」と大変気楽に見に行くことが出来るのだ。
有り難いこっちゃ。

やっと夏のカンジ

正午集合で学区盆踊り大会の準備。
今年は町内会の組長が廻ってきているので、様々な催しの内、何らかのお手伝いをせねばならぬのだが、とりあえずこの盆踊りの設営が割り振られたというわけ。
なにをどう手伝うのかもよく判らぬまま集合場所に着いたあたりからポツポツ雨。
言われるがままに、トラックにテントをドンドン積み、荷台に乗り組み会場へ。
結構な雨の降る中、テントをガンガン建てていく。
かなりの作業量ですわ、これは。
ビショヌレにはなったわけだが、炎天下を畏れていたので、こちらの方がマシだったかもしれぬ。
2時間ちょいの作業で、お役目終了。
いやいいダイエットになったね。腰が非常に心配ではあるが。
町内会費のオゴリでビールと焼き鳥を頂く。単なる缶ビールとスーパーの冷えた焼き鳥ではあるものの、一仕事後では実にうんまい。いい気分になって帰宅。
シャワー浴びて、さらにビール飲みつつ冷や麦食べて即寝。
夏だねえ。
夕方から無事晴れて、娘達は浴衣に着替え、嬉しそうに友達と誘い合って祭りに出かけていった。

寝る。

今日は久々にオヤスミとしておきます。
明日は日中、町内の盆踊りの準備をせねばならぬ...。

玄瑛 VS 雷文

『どっちの料理ショー』ラーメン巌流島第5弾。早くも、である。月イチかよー。
今回は、ラーメン評論家陣が復帰。大崎氏&佐々木氏の新書ラーメン本著者コンビ。
その二人が選んだ雷文が破れ、勝者は玄瑛に。
え? 僕はどっちを選んだかって?
いやまあ、雷文でしたけど...。
今回はどちらもよさげでしたけどね。でも、あのあっさり鶏白湯がちょっと食べてみたい。
どっちにも行けねえんですが。

ダラリ。

暑いからというわけでもないのだが、ちょっと怠惰モードに戻っている。
ここ最近は、英語の本読んだり、従来不得意だった分野の本を読んだりしてちょっと張り切り気味だったが、小休止。
今夜は、かなり久々にハンゲームにログインする。僕がハンゲームでやるのは弱い麻雀のみである。
麻雀は好きなのだが、ちっともスジを覚えようとしないので、昔からカモである。点数すら計算出来ない。
今日もダラダラと何ゲームかやって勝つでもなく負けるでもなく時が過ぎる。

レンタル屋と本屋

帰宅してメシ喰って、先日借りてきたビデオを返しに行ったついでに久々にゆっくりビデオの棚を見る。とゆーかDVDだけど。
うーん、とにかく物量が凄いな、ここの店は。しかしレンタルをめっきりしなくなって久しいが、新東宝のDVDとかフツーにバンバンあるんだねえ。『花嫁吸血鬼』とかフツーにおいてあるんだねえ。昔は、一度見てみたいと痛切に願ったものだが、こうして目の前にして、簡単に手に取れ、しかも150円とかで借りることが出来てしまうようになると、まいっかという気になってしまう。一人でじっくり見る時間もないわけだし。
結局、娘達用のビデオのみ借りて、本屋に向かう。
この三洋堂はロクな品揃えじゃないのだが、最寄りの本屋なので仕方がない。文庫新刊のチェックぐらいしかすることがないのだが。
このビデオ屋?本屋をウロウロ&ハシゴっていうのは、独身時代の夜の行動の日常だったわけだが、最近はひと月に一度やるかやらないか。それも本屋のみ。
ハシゴはしなかったのだけども、それでもあっというまに時間は過ぎ去り、慌てて家に戻って風呂に入るともう寝る時間だよ、そんじゃオヤスミ。

Van Morrison "Astral Weeks"

Astral Weeks
かなり久々に聴いたが、やはりいい。
「名盤認定」するか迷ったけども、聴き直してみたら文句ナシだね。
アイルランドの偏屈屋ことヴァン・モリソンの1968年の作。
...1968年だって! まったく信じられないね。ちっとも古びてない。
シンプルな音で組み立てられているせいか、飽きも来ない。ずっと聴いていたい気持ちになる。
僕にとっては、以前から癒しの音楽となっている一枚である。

まったり日曜

ものすごく久しぶりに12時間ぐらい寝たなあ。
そんなに疲れましたかね。トシだのお。
で、今日は昨日より繰り越しの次女の誕生日祝い。
と言っても特に特別なことはなく、サーティーワンのアイスケーキでお祝い。
プレゼントはDSソフトの「マリオバスケ」をAmazonで予約。まだ発売前なので。
雨がじとじと降る中、パンとロールケーキを買いに行き、帰りにレンタル屋でDVDを借りる。
「コープス・ブライド」と「チキン・リトル」を見るが、オトーサンとしてはさらにウトウト。
夜は、土用ウナギ&朝からチマチマ作り続けた牛スジの味噌煮込み玉子付き。これがなかなか好評でね。
ル・シエルで買ってきた念願のロールケーキは今日のところは食べれませんでしたとさ。

移動その2

2日目は、配線は今回業者頼みだったので、ラクだったものの、いろいろ疲れて、帰ってきてバタンQというやつ。

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