下の子二人が風邪でダウンの様子。次女の方はお腹の調子も完璧でなく、ダブル・ダメージ。
それとかなんやかやで、バタバタ。
風邪、ホント流行ってますので、皆さんお気をつけて。
そいじゃまた明日。
2006年1月のエントリー 一覧
昼から病院へ。妻が次女に付き添っている間に、三女と近くの公園へ。
今日は暖かいなあ。上着を脱いでも大丈夫。
小一時間ほどボール投げなどしてから、様子を見に病院へ。
診察はほぼ終わっていて、専門医の所見では虫垂炎の初期状態とのこと。
このまま経過観察および抗生剤の治療で大丈夫でしょうというので、一安心。
薬を処方してもらって、昼飯にどんどん庵に寄って帰る。(2日?5日まではどんどん祭りだぞ、皆の衆!)
家にいるという次女と妻を降ろして、遊び足りない三女と別の公園へ。
しばらく遊んでから、公園のすぐそばにあるおもちゃ屋を覗きに行く。最近は滅多におもちゃ専門店に足を踏み入れないのだが、トレカの巣になっているよなあ。ラブベリのカードとかも2次販売してるし。
プラスチック製のバットとゴムボールを買って、再び公園へ。
三女はバットを初めて持つ筈だが、第1球目から当ててきた。その後も筋がいい。
どうも球技が得意のようだ。
しばし、二人とも熱中して野球ごっこ。
夕方になり親が買い物に連れて行けというので、家に戻り親を乗せてアピタへ。
帰って、夕飯。
夕食前に次女が腹痛を訴える。
結構痛いらしく、しばらく様子を見ていたのだが、痛む場所から盲腸の可能性を疑う。
いつものかかりつけの医者は不在。休日診療の病院をいろいろあたるが、どこも猛烈に混んでいるらしい。
そうこうしている内に少し収まったようなので、薬局へ行って整腸薬など買ってきたりして風呂に入らせると、またかなり痛む様子。
しばらく様子を見ていて改善しないので、またかかりつけの医者に連絡。
今度は通じて、早速医院にて見てくれるというので、連れて行く。
所見の結果、可能性は低いが虫垂炎の疑いは否定出来ないので病院で血液検査を、というので、これまたいつもの記念病院へ。
レントゲン、CT、血液検査をして点滴を受けるが、やはり確定出来ない。
疑いは否定できないがはっきりしたものは出ていない状態ということで、明日の昼まで様子を見ることに。
多少痛みが我慢できるようになったので、家に帰るとほぼ日付が変わる頃。
どうなるかなあ。大丈夫そうではあるのだけども。
しかし、ウチの家族はどうしてこうも休日・時間外診療ばかりになるのだろうか。慣れっこになってきたが。
久しぶりに「ストレンジ・デイズ」を買った。いや、久しぶりどころか、この雑誌を買うのは初めてかも知れない。睦夫先生ゴメンナサイ。
音楽雑誌自体、買うのは何年振りか。昔は毎月毎号何冊も買っていたのにねえ。
それというのも、本屋でたまたま手に取ったらデフ・スクールの記事が載ってたからである。デフ・スクール再発かあ。いや、最近急に思い出して聴きたいなあ、と思っていたところだったんだよな。テープを処分してしまったので手元にないのだ。
で、さらにTOPの特集がキンクス。RCA以降。それから第2特集がパブ・ロック。
いやあ、ちょうど15年ぐらい前に聴き込んでいたあたりが詰め込まれているので懐かしくなってつい買ってしまった。
で、キンクスのベストを引っ張り出してきてかけているってわけ。
ヤバイ、マジで名曲揃いだ。途中で止められないじょー。
毎年2月ぐらいになると、気力体力ともに一番低調になるのだよな、ここのところ。
バイオリズムってやつなのか、単にアレルギーとかそこら辺の関係なのか。
それとは別に、今日はちょっと『ら喰い控帖』の方に力を入れすぎたので、ご勘弁を。
普段、あちらを見られない方もたまには覗いてみてチョーダイ。
今さらながら『海辺のカフカ』を読んでる最中なのだが、その中に幾つか出てくるレコード(アルバム)の内のひとつ。
ホントは"ベートーヴェン : ピアノ三重奏曲第7番 「大公」&シューベルト : ピアノ三重奏曲第1番"を聴きたかったんだが、持ってないんで。
誰もが聴いたことのある名演であろう表題曲はともかく、"Everytime We Say Goodbye"が好き。
今日は諸々で遅くなってしまったので、また明日。
そうそうラーメン掲示板の『らのひろば』をもっと活用しようと思ったので、忘れないようにここに書いておくことにしよう。blogに書き起こすには面倒なちょっとした情報などを書いておけばいいんだ。
むにゃむにゃ。
というわけで、昨日見たDVD。
妻の勤め先からどういうわけか貸し出されてきた。いやまあ目の前にあるんなら見ようじゃないの。
映画全然見てないと何度も言ってると思うけど、ハリウッド映画見るなんていつ以来だろうか。
バットマンは結局、ティムバートン版の第1作しか見てないと思う。「リターンズ」が92年か。ちょうど映画を見なくなっていた頃だな。
こんな体たらくではあるものの、僕はバットマン好きである。少なくとも並み居るアメコミヒーローの中でもっとも好きなヒーローである。
スタイリッシュでダークでファンタジックでちょっとオマヌケな所が気にいっている。
実は、この「ビギンズ」に関しては、リアル路線というようなことを聴きかじっていてあまり興味を持てないでいたのだが、気乗りしないまま見始めたら結構引きこまれた。
ブルース・ウェインの生い立ちとバットマン誕生までが、映画のほぼ前半を費やして語られる。なぜヒーローとなったのか、なぜコウモリなのか、が執拗に丁寧に語られる。まるでそこをしっかり固めておかないと世界観が崩れるとでもいうかのように。
後半でバットマン最初の事件が扱われ、ゴッサムシティを舞台とした大立ち回り(とは云えないなあ)がクライマックス。
この事件が結構浮世離れしているので、前半でリアルさを求めて固めてきたことが吹っ飛んじゃってるけど、そんなことは気にしない。
マイケル・ケインを始めとする演者達がかなりの部分をカバーしてる映画かも知れない。
なんのかんのと見応えを感じたのもそのせいか。
造形も結構好きだよ。