2009年7月のエントリー 一覧

金曜日。


これまでWEB上のRSSリーダーがいまいち使い勝手が悪いような気がして、NetNewsWireとか単体のリーダーを使っていたのだけれど、いい加減、家と会社の同期問題を解決しようとlivedoor Readerにフィードをインポートしてみる。
りゃりゃ、なんか随分使いやすい感じに。
さくさく読み飛ばせるし、これまでブログチェック等にかけていた時間を大幅に短縮出来ると共に量も増やせそうだ。

夜は相方が会社の会合で不在。長女も友達とカラオケ。
残りメンバーでつつがなく食事。
食後、『太田総理』(日本テレビ系)と『ホンネの殿堂』(フジテレビ系)の裏番組同士をリレー視聴。
小倉優子が両方に出てくるが、こりん星ネタの扱われ具合の違いが興味深い。
太田にはいまだに(笑)しつこいほどいじられる一方、『ホンネ』では紳助にいじってもらえないので、こんな年齢でこりん星キャラって、と自分で突っ込んでいた。ご苦労さまなことです。

相方を駅まで迎えに行ってから風呂に入り、ビールを飲みつつPCを眺めているうちに眠くなってきたので、早めに就寝。

木曜日。


昨日tumblr.に登録していろいろいじってみたが、やはりよくわからん。
いや各種解説サイトで使い方自体はだいたいわかったのだが、どう使うべきかというのが、いまいち。
オススメの他のユーザーをどんどんフォローしてみても、なんかキレイな写真とか変わった画像とかがガンガン流れてくるだけで、そんな画像収集ツール的なことでいいのか、と困惑気味。
そこら辺のことをどっかスパンと教えてくれるとこないかなあ。

と、tumbler.がいまいちよくわからないので、このところ流行の兆しを見せ始めている様子のtwitterのelekingアカウントを再登録。
2年ぐらい前にちょっと話題になった時にアカウント取ったものの誰もやってなくてそのまま放置してあったんだけど、このところの流行でキニなる所のみ別アカウントでフォローだけしていたのだが、実ハンドル実名でアカウント再取得してつぶやいてみることにした。
このページの横にも「今のつぶやき」として表示させるよう調整。
よろしければ
http://twitter.com/eleking
をフォローしてみておくんなさい。
使い方がよくわからないという方にはこちらがかなりコンパクトなのでご参照あれ。
「Twitter総合案内所」http://1p-info.suz45.net/twitter.htm


『藤子・F・不二雄全集』の『ドラ』と『パーマン』を求めて、帰りにいりなかで下車。三洋堂へ。
影も形もなし。
昼も大須近辺の小型書店を廻ってみたのだが、『オバQ』を1冊確認したのみ。
すぐ手に入らんとなるとますます欲しくなるなあ。
代わりに何冊か衝動買い。『終の住処』磯崎憲一郎とか。

家の極近にサークルKが本日OPEN。
Kかぁ、って感じではあるのだけど、コンビニが手頃な距離になかったのでありがたい。
帰りがけに覗いてみるとシュークリームが安かったのでお土産に。6個で318円。

音楽寅さん』(フジ系)7/27放映分。
先週の湘南LIVEの補遺。「マンピーのGスポット」スゲエ、盛り上がりすぎる。

水曜日。依然雨模様。


雨雲に切れ間があったので、帰りにイオン千種まで徒歩。
小島慶子☆キラキラ』水曜日、聴きながら。
http://www.tbsradio.jp/kirakira/2009/07/2009729-3.html
あかん、公道を歩いておるのに顔がニヤけてくる。危険。
びびる大木熱愛発覚報道に宇多丸がひねてみせる導入部から、大木の相手「酒井若菜」に過剰に反応して小島慶子のオハコともいえる「貧乳スネ」が炸裂。あーたね。
さらに話は無関係な方向に転がりお下品トーク爆発で、「ちんこ」とか「陰嚢」とかどんだけ言うねん。「昼のAMラジオ史上もっとも陰嚢を連発」@宇多丸。www。
いろんな意味で大いに顰蹙を買うであろう放送で絶好調。

リブレットで新刊チェック。
『藤子・F・不二雄全集』を求めに行ったのだが、初回刊行分三冊のうち『オバケのQ太郎 1』しか見当たらず。それも2冊しかない。とりあえず購入。
ちょうど聴いていた『キラキラ』の「ペラペラ」コーナーで宇多丸がちょうどこの話題に。
http://www.tbsradio.jp/kirakira/2009/07/2009729-1.html
「世の人は頭を悩ましていると思いますが」、「どこまでそろえればいいのか」(笑)。
まさにその通り。
いやあ、最近この周辺とのあまりのシンクロ振りに驚くばかりだが、オレが宇多丸に毒されているだけなのか? いやそうとばかりとも言えまい。

帰ってからAmazonでチェックすると、『ドラえもん 1』と『パーマン 1』は共に品切れ入荷待ち扱い。『オバQ』のみ在庫ありとの由。
えー、なんで人気ないの? Qちゃんだよ、Qちゃん。
やっぱ、永年リバイバルアニメ化もなく再放送すらされていない現状は、キビシイものがあるんだなあ。


さらに、早めの三女の誕生日プレゼントとして注文した「トモダチコレクション」がAmazonから届いている。
早速何人もトモダチを作成し、喜んでいる様子。

クメピポ』(TBS系)7/29放映分。
最終回にして初めて見た。久米とジュニアの組み合わせってちょっと興味があったんだけど、今日見た限りはまあ無難なセンになっていたのかと想像。
ビートたけしがゲスト。相方としてやってみたい若手としてフット岩尾や千原せいじの名前が出て驚くジュニア。そりゃそうだ。
しかしなんか成功者って感じだよなあ、発言に余裕が有りすぎて。いちいちカッコいいんだけど。
現役でもあるんだけどね、バリバリの。

『哲学個人授業』鷲田清一×永江朗、読了。

哲学個人授業-<殺し文句>から入る哲学入門 (木星叢書)

哲学個人授業-<殺し文句>から入る哲学入門 (木星叢書)




うーん、いまいち深みが足りない、なんて云っちゃうと相当失礼なんだけど、そうじゃなくてこの短い対話の中では掘り下げようもなかろうし、いまひとつ手応えがなかったね。
初出形態の雑誌に連載されていた分には良かったかもしれない。

もひとつ対談本、『顰蹙文学カフェ』高橋 源一郎, 山田 詠美、読了。


顰蹙文学カフェ

顰蹙文学カフェ




こっちはなかなか面白く読めましたよ。
文学もラジオも「顰蹙」買うほど、面白いということか。


FNS26時間テレビ』録画未視聴分から「大かま騒ぎ」早朝のフジモン×優樹菜の部分のみ見る。
まあ、芸能ニュース的なノリで見ておいただけで、後はなんかこちらを読んでおけば、もう見なくても、という感じに。
的確なフォロー解説入りだしね。

火曜日。ぐずついた天気が続く。


「藤子・F・不二雄全集」なんてものが出はじめていることをようやく知る。欲しいなあ。
http://www.shogakukan.co.jp/fzenshu/
基本、編年体の編集方針であるところがやっぱミソ。
「ドラえもん」の学年誌ごとの掲載というのもよさげ。
ま、全部買おうとは思わないけども、第一回配本は全部欲しい。
特に「オバケのQ太郎」は数年前に一度すごく読みたくなって、その時初めて入手が難しくなっていることを知り、さらに読みたくなっていたのだ。自分にとっては幼少時の虫プロコミックス以来の再会となる。
はやいとこ本屋に行かないと。

ネットで『青色本』ヴィトゲンシュタインを読むことができることに気付いて、暇な時に目を通していたのだが、一応読了。
http://www.geocities.jp/mickindex/wittgenstein/idx_witt.html
いやあ、ざっと目を通すにしては時間をかけすぎたかな。思っていたよりわかりやすかったものの、後半はほとんど目が字面をすべっていたかも。

本屋へ寄るつもりだったが、小雨気味だったのでちらちらっと古書店を覗いた後、さっさと帰宅。

夕食後、『カスペ!「お客様は王様かよっ!?」』(フジテレビ系)7/28放映、ちら見。
さまぁーず&堺正章司会。クレーマーを扱ったバラエティで、なかなか楽しい。
中盤にやった『幸楽苑』のクレーム対策ドキュメントが見応えあり。
でも、これ最近流行の飲食チェーンとのタイアップ企画じゃないだろーね。『幸楽苑』の印象は少なくとも良くなった筈なんで、翌日から売上げあがるとか、そんな『王将』『サイゼリヤ』現象が起こるのは目に見えているよ。
バラエティ的にも視聴率良くなるみたいだから、持ちつ持たれつなんだろうね。


『SF本の雑誌』、読了。

SF本の雑誌 (別冊本の雑誌 15)

SF本の雑誌 (別冊本の雑誌 15)




「本の雑誌」の購読をやめて15年ぐらい経つが、SF特集とかになると拾い読みはしていたので、再録部分はどれも懐かしい。
鏡明、大森望、風野春樹の三人がほとんど独断・合議の上決めたオールタイムベストは、順位自体は適当なような気もするが、今読むべきSFとしてはそれなりに信憑性があるような。
総じて、久しぶりに読み応えのあるファンジンを読んだような、そんな気分が味わえた。

『クラッシュ』J.G.バラード、読了。


クラッシュ (創元SF文庫)

クラッシュ (創元SF文庫)




遅ればせながら、バラード追悼。
僕はまったくバラードのよい読者ではなく、この傑作と評される長編もいささか苦しかったね。だけどイメージがグルグル「来る」感覚はしっかり感じた。いや、なんかヘンなこと言ってますけど。


ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)7/28放映分。
やっと芸人リアル好感度調査の後編。待ってました。
まあ、でも前編の面白さには劣るか。
フルポンを隣にして、オリラジの同期に対するアセリが表面化? でもホントは余裕あると思うけどなあ。
散々な言われようの品川も気の毒だったけど、ま、しょうがないよな、そうなんだろうから。
そして狩野英孝のKYなんて言葉を超越したヒドさ。本格的にダメ感。そこがウリであることは間違いないのだが、ここまでのマジ勘違い野郎ぶりがガチだとしたら、この先、彼はどう扱われていくのだろうか。

月曜日。


桜庭一樹が吉本芸人と5月に結婚していたことを、加藤浩二のラジオ『吠え魂』が書き起こしされているブログを見ていて知り、吃驚。
http://numbers2007.blog123.fc2.com/blog-entry-572.html
いやあ、友野英俊って名前、なんか記憶があるわ。あっ!ガリッパナの人か。(from http://ja.wikipedia.org/wiki/友野英俊)
この組み合わせの結婚にも驚いたが、それよりも加藤浩二が桜庭一樹のファンで作品をほとんど読んでいるという事実に、さらに吃驚。

ランチは久々に「ChinaGrill天々@下前津」。
ヘタすると4~5年振りかも。一時よく来てたけども。
ランチ内容、店内の様子ともあまり変わっていない。
坦坦麺ランチ700円を選択。坦坦麺はいい印象があった筈だが、今食べてみると凡庸。ゴマペースト混ぜたスープにらー油浮かしただけみたいな。
坦坦麺の肝である筈の肉ミンチの存在がほとんどなく、一瞬入れ忘れかとも思ったが、底にごくわずかに沈んでいた。10粒ぐらい。......いや、おおげさでなく。
ライス自体は炊きたてでまずくないけど、まあ、これのためにわざわざって感じかなあ、最近この地方の坦坦麺のレベルもあがってきてるし。
天津飯ランチとかのほうが無難かも。
f:id:eleking:20090727122628j:image

『マダム・エドワルダ/目玉の話』バタイユ、読了。

マダム・エドワルダ/目玉の話 (光文社古典新訳文庫)

マダム・エドワルダ/目玉の話 (光文社古典新訳文庫)




思ったより読みやすい。学生の頃抱いていたイメージはもっとどろどろしてるというか。やっぱ、新訳なだけあるね。
ま、ヘンタイというか、エロスはあまり感じないけどなあ。個人的に。性癖どうこうじゃなしに。
「目玉の話」の方のイメージはなかなかよい。でも免疫のない人ならトラウマになりそう。


録画消化に努める。
『ガキの使い』(日本テレビ系)設楽相撲、多分後編を少し。なんとなく面白いかも。バナナマンが最近好調。
『FNS26時間』(フジ系)日曜夕方のHEY!HEY!HEY!移行の部分、はねトび、レッカペ参戦部分を、ざっくり見る。
まあ、今田は通常どおり頑張っていたけど、他にはドラドラ鈴木の紳助との相性の良さ以外、特に見るべきところないや。
いや、鈴木の場合、特に紳助と相性がいいとかじゃなく、大御所や大舞台でハジけるポテンシャルを秘めているだけかな。

日曜日。


10時頃起床。
『FNSの日26時間テレビ』はテレフォンショッキング部分のみちら見。
とりあえず全部録画だけはしてあるつもりだったが、早朝6時からの分が失敗していた模様。ま、全然惜しくないけど。

昼飯は冷や麦。
みんなは鶏南蛮つゆで。わしはそれに先日買ったLEEの30倍を少し入れてカレー味で。少しだけどかなり辛くなる。特別バージョンとして同梱されていた×45になる袋は持ち越し。
最後にご飯入れてカレー雑炊。

夕食準備で鶏胸肉のマリネ、作成。
先日「たけしの本当は怖い家庭の医学」でちらりと見かけたヤツ。
http://3ple-fan.269g.net/article/14633023.html
今夜、何かに使う予定。


ちょっと買い物に出る。
カーマで物干し竿等、それから西友で食糧。西友はプチ改装中。
そこから最近なんだか行く機会が増えたヴィレヴァン@植田に向かって、相方の会社の備品小物購入。
帰ってきて、かなり怪しい空模様だが、三女は今日も夏祭りに慌てて出て行く。

夕食作成。ゴボウサラダ作りは時間がかかるなあ。今日はミニアスパラとベビーコーンを加えたバージョン。
さらに鶏胸肉のマリネは、イワシフライを揚げるついでにチキンカツにすることに。
f:id:eleking:20090726181606j:image
下味がしっかりついた柔らかいチキンカツになって好評。


つことで『FNSの日26時間テレビ』は、今日はほとんど見てないのだが、エンディング部分をゴロ寝しながら見ることに。
7時ぐらいから耐久レースのゴールを挟み、みんな泣き続けている。まあ、これは予想通り。これ嫌いな人はイヤだろうなあ。
笑い要素はほとんどなく、唯一その臭いのあったイカダマラソンゴールにおける24時間テレビパロディもすべっているし。
しかしラスト直前で野久保離脱発表をさらっと述べ羞恥心&PABO&紳助皆号泣という図は、そこまでファミリーファミリーと言い続けてきた26時間のラストにおいては、ある種壮大なオチとも云えるような。そして耳打ちラストカット。
なんともモヤモヤした後味を残したバッドテイストエンディングが演出だとしたらスゴイのだが。まさかね。

引き続き、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)7/26放映分。
若手芸人大集合として、オードリー、ナイツを揃え、オリラジを配す布陣が興味深い。
若手へのアドバイスとして紳助の方法論がわかりやすく解説され、ある意味、裏26時間ともいえたかも。
オードリーの超売れっ子ぶりをクローズアップ。
一方、オリラジが一段落している状況をイジっていく場面を最近ちょくちょく見る。夜明けは近いぞ、オリラジよ。
しかしこの頃、法律はほんのオマケ扱いなんだね。知ってたけど。


夜、『PS』(中京テレビ)7/26放映、をチェックしていると、そこにもオードリーが登場。
橫浜ロケではあったが、高田純次、モンキッキー、西川史子と2コーナーぐらい渡り合う。
いや、もう参りました。『FNS26時間』に、ある種フィーチャーされる形で(それほどは目立たなかったにせよ)出続け、さらに『行列』で売れっ子ぶりをアピールし、そしてローカル番組のロケ企画にもこまめにつきあうという売れっ子にあるまじき、マメな出演戦略はいったい何? 

幸せの黄色い仔犬』(中京テレビ)7/25放映分。
千原せいじに友近がゲスト。戸田恵子はまたまたまた休みでいったいどうなっておるのか。
別に青木さやか一人のMCでもまったく違和感がなく、ほとんどVTRで構成されているこの番組にとって、この戸田の「舞台で休み」というエクスキューズと、友近の午前中の名古屋ローカル他局出演ついでの登場にしか、スタジオ生放送でやってる意味はほとんどないと思うのだが。

FNSの日26時間テレビ』、本日夕方の「HEY!HEY!HEY!」部分を録画チェック。
松本の結婚話いじられになんどか声を出して笑ってしまう。
「愛情たっぷりじゃ!」て。

土曜日。休日。


昼前に床屋。
先々週あたりから機会を狙っていたのだが、行きつけの理容店が臨休だったり、予約で満杯だったり。夫婦でやってみえるのだが、奥さんが急病で入院していたとの由。それは大変だったろうに。
夏に向かうので短く刈ってもらう。

そのまま久々に一人でラーメンを食べることにして八事方面へ。
食べ終わって家に戻り、そのまま家人数人を乗せて買い物。
イトーヨーカドー鳴海店へ。
ここに来ると買ってもいいと思える衣料品が個人的には多い。
Tシャツと替えの短パンを買う。
さらにバロー滝の水で食料購入。


5時前帰宅。
三女は急いで浴衣に着替え。
今日明日は町内の夏祭りである。西友の駐車場で行われる。
次女もそれぞれ友達と一緒に出発。
なので、今日は残りの人数分の夕食作成。
トマト玉子入りエビチリ、なすきゅうり浅漬け等作る。
エビチリは大成功だったなあ。
ついでに新生姜を買ってきたので下準備をして甘酢に漬けておく。

FNSの日26時間テレビ2009 超笑顔パレード』のオープニングだけ見て、ゴロ寝。
そのまま寝入ってしまい、起きると9時半。
夏祭りが終わって、子ども達も帰ってきた。
今年は西友が駐車場の貸与を渋り開催が危ぶまれたのだが、ギリギリで開催決定。でも条件を付けられたようで、設営開始時間も遅く、また全開放だった駐車場も3分の2程の開放だった模様。外国人店長に代わったせい、と子ども達。
地元店舗として先年までは協力的だったと聞いているので、確かに日本の風習に理解がない、ということが原因かもしれない。

FNSの日26時間テレビ』は「ひょうきんベストテン」の部分からなんとなく見始める。
昨年に比べ、今年に対する期待はそれほどないというのは世の多くのお笑いファンと同じ。
そもそも僕は、マンザイブームの時点から紳竜、ひいては島田紳助があまり得意ではない。
ただ近年の司会者ぶりは十二分に認めているし、避けているという程でもないので、ヘキサゴンも家族と一緒にお気楽に見たりはしている。
感動路線を折り込んでくるというのも予想どおりで、別に違和感もないのだが、この復活版「ひょうきんベストテン」の時点で、やたら「なつかしい」だの「昔よりおもしろい」だの挟んでくるのはちょっとしらけた。
そのまま紳助が参加しての「さんま・中居の今夜も眠れない」をほぼ完全視聴。
実はこのコーナー、あまり毎年ガッツリ見ることはないのだが(そんなに好きじゃない)、今年はさすがに勢いに押されて、目を放すことができない。
さらに、「キングコングVSゴジラ」級のモンスターが戦い続ける中、中居の割って入るタイミングの絶妙さに少し感動。
もちろん、たけしの登場部分にニヤニヤ。火薬田ドン再登場に爆笑。
3時過ぎたので、カマ騒ぎは録画して就寝。

金曜日。


昼は最近の定番、スーパー・サンエースの酢豚弁当、398円。298円とは別に398円もそのまま残ってた。
今日の酢豚はちょっと硬かったかな。出来てから少し時間が経ってた感じ。でも相変わらずゴロゴロ入っており満足だけど。

帰りに鶴舞図書館へ。
『人生解毒波止場』を返却。2F書庫より『因果鉄道の旅』を請求、借り出し。前者はボロボロだったが、後者はまずまずの状態。
で、また『キラキラ』や『豪さんのポッド』聴きながら、荒畑まで歩いてから帰宅。
『キラキラ』先週水曜分のメールコーナーでも小島慶子は暴走しておったのだなあ。宇多丸だと安心して壊れることができるということでもあるのだろう。
しかし、宇多丸言うとおりほとんどシュールの領域です。真っ昼間に局アナが、ということを考えるにつけ。
http://www.tbsradio.jp/kirakira/2009/07/2009717-3.html

録画チェック等。
ダウンタウンDX』(日本テレビ系)7/23放映分。
バッファロー吾郎、浅草キッド登場。最近はほとんど、サーチして興味ある人の登場部分しか見てないので5~6分で視聴が終わってしまう。

人志松本の○○な話』(フジ系)7/13放映分。
あら、見飛ばしていた。先々回分。好きなものの話。しずる村上による「ラーメン二郎」。かなり正確な描写および感想だと思いました。「食べた後は嫌悪をもよおすぐらいにもう食べたくないと思うのだけど、翌朝起きると真っ先に二郎のことを考えている。」そうそう。

音楽戦士』(日本テレビ)7/24放映分。
剣さん登場。
いやあ、「ガールフレンド」唄うだけかと思ったら、メインのトークゲストとしても登場。メジャー効果か?
キンコン&青木相手に膻浜ドライブ案内。
折々で爆笑。
今日いちばん気に入ったフレーズ、剣さんの愛する餃子の店の紹介で、「日本一!世界ニ!宇宙六!」wwwww。

D
これまで剣さんが出た地上波のTV番組は大体チェックしてきていると思うのだけど、いちばん笑ったなあ。ハマっていた。

木曜日。


月曜日に預けた車のタイミングベルトの交換が出来たというので、会社帰りに取りに行く。
6万円ナリ。ま、ほぼ相場だね。

昨日に引き続き、wiiのニンテンドーチャンネルで、ナイナイの「wii sports」映像、バナナマン日村の「トモダチコレクション」体験映像、見てしまう。他に見なきゃ行けないTV録画がいっぱいあるんだけどな。
ま、来月の三女の誕生日プレゼントはこの二つのうちのどちらかになりそう。
「トモダチコレクション体験版」をダウンロードしてみた限りでは気に入っていた様子だからそっちかな。

『人生解毒波止場』根本敬、読了。

人生解毒波止場

人生解毒波止場




いやあ、いまさらながらではあるけど「サブカル基本図書」をやっと読んだという感慨。
濃いエピソード満載だが、蛭子能収さんのエピソードが地味に最強かも。(水道橋博士経由等で既に知っている話ではあっても)。
引き続き、『因果鉄道の旅』にとりかかる。

水曜日。


通勤時、だるかったりするとついついポッドキャストに逃げてしまって読書がはかどらん。
今日も『タマフル』の過去回の吉田豪登場回を聴きながら出社。

昼飯のついでに丸栄~明治屋~松坂屋で次女の誕生日プレゼント用のチョコレートチェック。
少し前に靴は買ってあげたのだが、当日用として好物のチョコをちょろっと買おうかと。
大体目星をつけたところで時間がなくなり、退散。

帰りに、『キラキラ』聴きながら徒歩で、チェックしておいた丸栄のB1にあるチョコレート専門店「クオレ」へ。
次女用に生チョコ(スィート)と、家族用にお菓子をひとつずつ。
買ってすぐに地下鉄へ。
乗り換えの上前津のホームで長女からメール。彼女も次女への誕生日プレゼントを栄に出て買っていて、まだ帰る途中らしい。
彼女の乗ろうとしているバスにはこっちはギリギリで乗れない雰囲気。
ダメ元で原に着いてターミナルまで猛ダッシュするも、やはり発車済み。
進行方向に向かうと交差点で追いつき、道路が渋滞でもたついているようだったので、次の下原のバス亭までダッシュ。無事乗れることに。長女は乗車済みでびっくりしていた。汗みずくになる。

長女は次女に帽子のプレゼント。
わしの買った生チョコは夕食後早速口にほおばり、おいしいおいしいと。


夕食後ぼんやりと、『はねるのトびら』(フジ系)7/22分。
「ポッチャリだらけの水泳大会」確かに髭男爵久々に見たな。昨年は今のオードリーに近いぐらいあちこちで見たものだが。でも、あまりイマサラ感はない。
そして『イロモネア』のパロディで、芸人の裏を暴く「ウラモネア」のターゲットは有吉。暴く側はデンジャラス。これは面白かった。やはりデンジャラス安田がなんかいいわ。
しかし、『はねトび』で西野が仕切る場面はある時から減少傾向にあるよね。「ギリギリッス」とか「回転SUSHI」、「短縮鉄道の夜」、「オシャレ魔女」の少し前から続く人気コーナーでは以前仕切を担当しているけれど、単発の企画やここ最近始まった企画では、むしろ板倉や梶原の仕切の方が目立つ。
本人がシフトチェンジしたがっているのか、番組側か。

wiiでニンテンドーチャンネルのプログラムが更新されたので、ついでにいろいろ情報見てると、ナイナイのやってる「wii Sports Resort」のCMとかの超ロングバージョンとかいっぱいアップされている。ま、CMというか、これはもうバラエティそのもので、スポットCM同様、バスケでは田臥、アーチェリーでは山本博、卓球では石川佳純、ゴルフでは何故か石田純一(笑)等と、それぞれ10~15分ぐらいの尺をたっぷり使って対決しているのだ。
全部見ると、1時間半の特番をまるまる見たぐらいの長さがあり、ナイナイらしさもしっかり詰まっているので楽しめる。
通常のwebでも以下から見られる。
http://wii.com/jp/articles/wii-sports-resort/#vs99

人志松本の○○な話』(フジ系)7/21放映分
新企画「ゾッとする話」。
ま、緊張と緩和というやつで、笑いやすくはあるよね、この企画。
「好きなものの話」よりは、しゃべり手の腕が試されるとは思う。

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