水曜日。依然雨模様。
雨雲に切れ間があったので、帰りにイオン千種まで徒歩。
『小島慶子☆キラキラ』水曜日、聴きながら。
http://www.tbsradio.jp/kirakira/2009/07/2009729-3.html
あかん、公道を歩いておるのに顔がニヤけてくる。危険。
びびる大木熱愛発覚報道に宇多丸がひねてみせる導入部から、大木の相手「酒井若菜」に過剰に反応して小島慶子のオハコともいえる「貧乳スネ」が炸裂。あーたね。
さらに話は無関係な方向に転がりお下品トーク爆発で、「ちんこ」とか「陰嚢」とかどんだけ言うねん。「昼のAMラジオ史上もっとも陰嚢を連発」@宇多丸。www。
いろんな意味で大いに顰蹙を買うであろう放送で絶好調。
リブレットで新刊チェック。
『藤子・F・不二雄全集』を求めに行ったのだが、初回刊行分三冊のうち『オバケのQ太郎 1』しか見当たらず。それも2冊しかない。とりあえず購入。
ちょうど聴いていた『キラキラ』の「ペラペラ」コーナーで宇多丸がちょうどこの話題に。
http://www.tbsradio.jp/kirakira/2009/07/2009729-1.html
「世の人は頭を悩ましていると思いますが」、「どこまでそろえればいいのか」(笑)。
まさにその通り。
いやあ、最近この周辺とのあまりのシンクロ振りに驚くばかりだが、オレが宇多丸に毒されているだけなのか? いやそうとばかりとも言えまい。
帰ってからAmazonでチェックすると、『ドラえもん 1』と『パーマン 1』は共に品切れ入荷待ち扱い。『オバQ』のみ在庫ありとの由。
えー、なんで人気ないの? Qちゃんだよ、Qちゃん。
やっぱ、永年リバイバルアニメ化もなく再放送すらされていない現状は、キビシイものがあるんだなあ。
さらに、早めの三女の誕生日プレゼントとして注文した「トモダチコレクション」がAmazonから届いている。
早速何人もトモダチを作成し、喜んでいる様子。
『クメピポ』(TBS系)7/29放映分。
最終回にして初めて見た。久米とジュニアの組み合わせってちょっと興味があったんだけど、今日見た限りはまあ無難なセンになっていたのかと想像。
ビートたけしがゲスト。相方としてやってみたい若手としてフット岩尾や千原せいじの名前が出て驚くジュニア。そりゃそうだ。
しかしなんか成功者って感じだよなあ、発言に余裕が有りすぎて。いちいちカッコいいんだけど。
現役でもあるんだけどね、バリバリの。
『哲学個人授業』鷲田清一×永江朗、読了。
うーん、いまいち深みが足りない、なんて云っちゃうと相当失礼なんだけど、そうじゃなくてこの短い対話の中では掘り下げようもなかろうし、いまひとつ手応えがなかったね。
初出形態の雑誌に連載されていた分には良かったかもしれない。
もひとつ対談本、『顰蹙文学カフェ』高橋 源一郎, 山田 詠美、読了。
こっちはなかなか面白く読めましたよ。
文学もラジオも「顰蹙」買うほど、面白いということか。
『FNS26時間テレビ』録画未視聴分から「大かま騒ぎ」早朝のフジモン×優樹菜の部分のみ見る。
まあ、芸能ニュース的なノリで見ておいただけで、後はなんかこちらを読んでおけば、もう見なくても、という感じに。
的確なフォロー解説入りだしね。