2005年11月のエントリー 一覧

米米CLUB "米~Best of Best~"

米~Best of Best~(初回生産限定盤)
米米のデビューはちょうど学生時代だったが、初期からの良いファンだったわけではない。
初期メンバーの博多めぐみやホスト然とした石井らのビジュアル等が苦手で、どちらかといえば聴かず嫌いだった。
ただTV等への露出が増えるに連れ、こちらの免疫も出来、また彼らも垢抜け、段々抵抗感はなくなっていった。
そんな折に確かNHK BS(当時は我が家でもBSを見ることが出来た)で5夜連続で放映された特別番組は、ライブ映像満載その他彼らの魅力を余すところなく伝えた力作で、これを見ていっぺんにファンになった。
で、当時多少遡りつつアルバムも大体聴いたのだが、実はどのアルバムも聴き込むほどには気にいったわけではなかった。好きな曲は幾つもあるのだけれど、アルバムよりもなにしろライブに行きたいと強烈に思わせるグループであった。
そんな彼らの最新ベスト。2枚組みたっぷりのボリュームでシングル曲のみでなく、ファンに人気のある曲もたくさん加えられている。
「東京 Bay Side Club」「なんですか これは」「オン・ザ・ロックをちょうだい。」等は、ライブで輝きを増した曲であったはずで、ハシャギ悪ふざけ気味ではあるもののやはり好きである。

キシリミント

喉の調子はようやく今日の午後になって回復傾向。
かすれない声がやっと出るようになったけれど、まだ本来の自分の声ではない。
そうなってやっと軽い咳や痰が出るようになった。
まあ、そんな状態なので、のど飴とかを舐め通しである。
最近のお気に入りはティカロの『キシリクリスタル』。
ミルクにミントなんて...、と思ったのだけれど、舐めてみるとこれがハマる。
まろやかなほの甘いミルク味にひんやりとした軽いミントが爽快に効いて、しつこくない舐め心地。
すぅっと溶けていく感じも快適。
一般的にも人気のようで売り上げNo.1だそうな。
今期の冬?春にかけて、かなり消費しそうだなあ。

ささやきて候。

声が出ないんである。
風邪気味といえば風邪気味ではあったと思うのだが、特に諸症状があったわけでもなく至って健康と思っていたのだが、一昨日普段と違う場所で半日作業をした後で、どうも喉がイガイガするなあ、と。
それでも別に痛いわけでもなく、そのまま寝たのだが、昨朝は妙に体がだるく、珍しく2度寝をしてしまった。
昼にひとつ用事を片付けてから、夕方からの飲み会に参加した。
楽しく会話をしていたのだが、1次会から2次会に場所を移してしばらくして、突然声がかすれ、出なくなった。
あまりに突然で自分でもビックリしたのだが、周りの人もビックリしたであろう。
寝れば直るかなあ、と思って一夜明けても、さらに出なくなっている。喉に痛みとかまったくなく、左程違和感もないままに声だけ出ないのだ。
会社に行くと、大変不便である。朝礼で声を出せない。指示が出来ない。挨拶に返事を返せない。一番困るのは電話に出られない、ということである。電話を取って、こちらで必死に話そうとしていても、向こうには無言に聞こえるというわけである。
この状況で人と話をしていて面白いなあ、と思ったのは、こちらが出ない声を抑えてささやき声で話をすると、相手もささやき声になってしまう傾向があるということである。これは内緒話の癖によるものであろうか。
参ったなあ、と思いつつ仕事を終え、薬局にのどスプレーを買いに行った。
えらいもので、のどに吹き付けると一時的に声が復活はする。だが、ホントにその一瞬だけでまたすぐささやき声しか出せなくなる。ただ、吹き付けるたびに喉につかえている何かが少しずつ溶けていくような感触はある。
この調子で、明日は声が出せるといいのだが。
ただ少し熱っぽくなってきたし、他の症状が出なけりゃいいけど。

おやすみなさい。

本日は飲み会にて午前様でございました。
よってこれにて失礼をばつかまつります。バタンQ(古!)。

レッドスネーク・カモン

訃報続きだが、ショパン猪狩が亡くなったそうで。
ショパン猪狩といってわからない方には、「レッドスネーク・カモン」のあのお方、それでもわからなければ、ターバン巻いて腹を出した格好でピーヒャララと蛇使いの芸をする東京コミックショーのおじさんといってもわからないかもしれないね。
近年は(というかもう随分前からだが)、フジ元旦の「爆笑ヒットパレード」ぐらいでしかお目にかからなかったのだが、今年も出ていたっけかなあ。
76歳かあ。ウチの母親より年上だし。合掌。

ルパン三世 THE 1st SERIES ANTHOLOGY - MUSIC by TAKEO YAMASHITA
山下毅雄が亡くなったそうだ。
追悼をしようと、ウチにある音源をとりあえずイロイロ聴いてみる。
とりあえず「ジャイアント・ロボ」があったので、まずそれを聴く。
いきなり厳かな感じになる。名曲だなあ。
「冒険ガボテン島」、「ガンバの冒険」、「パネルクイズ・アタック25」テーマ、「霊感ヤマカン第六感」、「時間ですよ」テーマ...、すべて忘れられない名曲ぞろい。
そしてやはり忘れられないのが、ファースト・ルパン、いやさ緑ルパンのBGMの数々。
今日聴いたのは、表題のかなり前に出た盤。Amazonで見つからなかったのでジャケは別の盤。たっぷり入ってるんでこれも聴きたいなあ。
パッパッパパパーヤ。

ピン子ちゃんピンピン

昨晩は休日だったこともあり、好調テレ朝のバラエティー『愛のエプロン』(通称『愛エプ』)を久々にまるっとゆっくり見た。
良く出来た番組でそれなりに楽しめるとは思うが、録画して見るほどでもなあという感じで、普段はあまり見ることがない。家族は良く見ているようだが。
で、昨晩は番組初の「特エプ」(料理の上手い出演芸能人の番付で頂点)を前回初出演にして獲得したという泉ピン子が2度目の登場。
ひと頃の、まるで「ウィークエンダー」等の過去をも封印するかのような「女優」を打ち出した活動(と周囲には見えた)から一転、ここ1年あまり、TBS『ぴったんこカン・カン』を中心に、バラエティで良く見かけるようになった。
しかも「女優」としてではなく、扮装やメイクもアリのバラエティに徹した出演である。
アクは強いが、柔軟性がある。そのバラエティ能力の高さは、好き嫌いを別にして認めざるを得ない。
ある種圧倒されるような見事さをも感じる。
昨晩の『愛エプ』でも、勝俣との緩急をわきまえた丁々発止のやり取りに唸らされた。勝俣もウマイのだが。

ピン子自身が『ぴったんこカン・カン』で何かふっ切れたとの言葉を漏らしているのを、何かで見かけた。
やっぱ『おしん』の呪縛が彼女を迷わせていたのだろうか。

Sonny Clark "COOL STRUTTIN' "

Cool Struttin'
もう何度も聴いているけど、いろんな聴き方が出来る盤。
今日は、更新作業中の完全なBGM。
邪魔にならない程度に適度にノリ良くしてくれる。
相変わらずJAZZを語る言葉を持たないので、こんなことしか云えないけども。
定評あるカッコいいジャケを貼ってみたかったのさ!

更新作業でおしまい。

今日は「ら喰い控帖」のデータ整備で疲れ果てた。
これでやっと中途半端だった部分が大方解消。いつものことながらツメは甘いが、まあ最低限のレベルは保てたのではないか。
ふう。

目・肩・腰

親が結構、薬に頼る性格なので、自分はなるべく薬に頼らないようにしようとは普段心がけている。
といっても格別に薬を遠ざけているわけでもなく、医者に行って薬を出されれば文句も云わず飲むし、風邪ひきそうだなと思ったら"はやめのパブロン"をすることもある。
本当に薬に頼らないという人を何人か知っているが、そうした人は医者で薬を出されても捨ててしまうし、風邪薬といえども自分から進んで飲むことは決してない。
だから僕の場合は"なるべく"というあくまで気持ちの問題である。
実際のところどちらかというと、薬でラクになるんだったら迷わず飲むタイプともいえる。

ここのところ目、肩、腰がなかなかにツライので一念発起して「アリナミンA」を買って服用してみる。
あんな黄色い錠剤で何がどう変わるのか、まったく半信半疑なのだが、永年売れ続けているところをみると、何がしかの効用が世間一般に認められているということなのだろう。
それとも一種の信仰の問題なのだろうか。
今のところ、目立ってラクになったとかそういう感じもしない。肩はラクになったように感じないでもないが、腰はその分辛くなっているし。
しばらく続けないといけないのだろうか。
それともやはり信仰の問題なのか。

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