2回目だね。芸人がマジウタ唄ってどーすんだというツッコミはもうナシにしとくよ。割り切って楽しむことにしたかんね。
楽しみ方としては、会社の他部署のカラオケ大会ノリ。おお、いつもはオッチョコチョイのあの佐藤さんが、メチャいい声してるんだなあシビレル、とか、マジメ一筋の竹岡さんがあんな風にノリノリで歌うのかあ、などと適当に普段の姿と対比させながらってとこでしょうか。
今回の目玉は森三中とロバートのNSC同期生の一騎打ちってとこにあって、まあ確かにそれぞれうまいといえばうまいのだけれども、歌のうまさという意味では、おおっと思わせた次長課長がかなり良かった。classの「夏の日の1993」なんか聴き入ってしまったなあ。
前回優勝のヒロシは、特にうまいとは思わないのだがなあ。それは前回も感じたのだが。ただ、声がいいのでうまく聞こえるのかも。そもそもあのヒロシネタも声がひとつの魅力になっているように思う。一種の声芸では。
カンニング竹山の場合は、見た目とイメージに比して意外とうまいというだけだし、レギュラー松本の唄も尾崎系のワンパターンなのでもう飽きたしなあ。
本人はマジウタのつもりで他意はないんだろうけど、ワッキーの歌は聴き映えがするというか、一種のネタになってるのでこういう番組向きだね。
南部がマジ緊張して「雪国」歌って感激しててちょっとみっともなかったけど電撃ネットワークはますますカッコヨクなっていたとか、おぎやはぎのいつもの相方愛のやり取りとか、強引にさらっていくボビー・オロゴンは強いなあとか、細かい見所はたくさんあって、2時間楽しめたなあ。前回よりも。
しかし、くりぃむしちゅーMCは硬いところだけども、「笑金」でも同じ企画やっちゃってんじゃないのよお、メンツも被ってるし。堺センセイの代わりに三宅裕司が座ってたら見分けつかんぞといいたいキモチをそっと収めておくとしようか。
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クロスさん
クロスです☆☆☆お友達になってくれればいいと思っています(≧□≦)タメでよばせていただきます。。。
ここのブログ拝見させていただきました☆
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