Daryl Hall & John Oates『Our Kind of Soul』

Our Kind of Soul
僕の高校時代のアイドル、ホール&オーツの最新作だ。しかしなんじゃこのジャケット。渋いというかダサイというか。ブートレグかと思った。
スタイリスティックス、テンプテーションズ、フォー・トップス、アル・グリーン等々、彼らのアイドルでもあるソウルの鉄人達の名曲のカヴァーアルバム。ま、以前からちょこちょこそんなことはやっておったわけですけどね。"LIVE AT THE APOLLO"なんてライブアルバムもあるわけだし。
歌声は健在で、定評のある曲も多いので安心して聴ける。でもやっぱオリジナルが聴きたいなあ。このアルバムでも2曲新曲が入ってるのだけど、結構いいのよ。活動再始動後のアルバムはほとんど聴いてないので、これを機に聴いてみるとしよう。
カヴァーでは、スピナーズの"STANDING IN THE SHADOWS OF LOVE"が良かった。

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