『内村プロデュース」が今クールで終了するということで、やっぱみんなオオッまたはエエッと思うところがあるようで、そこかしこで論議を呼んでいるようである。
異例のウッチャンのメッセージなんてのも発表されて、この終了の裏には何があるのか!? などと考えないでもないのだが、まあそれも面倒なので、素直に番組終了を悼みたい。
とはいえ、ここ1年?半年ほどは以前ほど熱心に番組を見なくなってはいた。特にHDレコーダーを買ってからは、録画しっぱなしでちゃんと見た回が数えるほどである。
番組内容が著しく低下していたとは思っていないのだが、ひと頃のなんだか分からない熱気と馬鹿馬鹿しさが相まった空気がちょっと薄くなっていたかも知れない。
こちらがその空気にすっかり慣れてしまっただけなのかも知れないが。
まあ、思い入れのある番組ではあるので、終了そのものはやはり寂しいかな。