夜、明日最終日だと云うのに、万博に行くという義母の元に、一緒についていくという長女を送り届けた後、帰省している旧友と落ち合う。
名鉄沿線の鳴海?有松(今日は有松)で待ち合わせ、車でウロウロした後、茶店などに入り、そのまま岡崎の彼の実家まで送り届けるという、ここのところ恒例のパターン。
バッグ一杯に話のネタになる本を詰め込んできた彼の濃いトークを堪能して送り届けた後、家に戻るまでに普段行けないラーメン屋に寄っていくというのも楽しみの一つ。
今日は、岡崎をさらに南下して幸田町へ。
滅多に来られないお気に入りのラーメンを楽しんで、23号経由で帰ったのだが、遠回りだったようだ。かなり飛ばしても家まで1時間ほどかかった。
真っ暗な山道をひたすら走りながら、ラーメン一杯のために、私は誰ここはどこ状態で、実存を問う。
西三河の山中で
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