学芸会

今日は午後から、次女と三女の小学校の学芸会。
ウチの小学校は、学芸会を毎年やるわけではない。
学芸会と展覧会と学習発表会をローテにして、3年に一度ずつ行うのである。
だから小3の次女にとっては、学芸会は小6までないのである。
しかも、出し物は1学年にひとつだけ。クラスが2クラスずつしかないというのにである。
必然的にどの劇もダブルキャスト、トリプルキャストは当たり前、さらにそれ以上ということも起こりうる。
なんかなあ、という気になる。
どの子が何をやるということよりも、とにかく出るという事実が大事、学芸会というものをやりましたという実績を作りましたって感じというか。
まあ、こうなったのにもさまざまな理由が考えられるのだけども、折角やるならばそれだけの労力をかけて欲しいよなあ、学校側も。かけている、と言うのであろうけども。
ま、今日もひとつひとつの劇の内容自体はなかなかヨカったので、単なるボヤキに過ぎないが。

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