ここのところ例年、どこかしらからか新巻鮭を頂く。この時期になると。
今日も帰ってくると、かなり立派な物がテーブルに置かれていた。妻の勤め先から頂いてきた物のようだ。
で、そのまま放置しておくわけにはいかない。
そのままでは冷蔵庫にも入らない。
程よく3?4割方解凍された状態になったところを見計らって、解体作業に入る。
出刃包丁を念入りに研いで、カマの部分からブツ切りにしていく。
かなり力のいる作業である。
しっぽの方は、3枚におろす。
いつもグタグタになってしまったり、不揃いになってしまったりするのだが、今回はなかなか美麗に出来た。
スーパーに切り身として並んでてもおかしくないぐらいの感じでは、と自画自賛。
その後、妻が勤め先から別途頂き物をしてきた鮭のあらが大量にあったので、コレに塩を振り、何回かに分けてガスコンロで焼いては身をほぐし、鮭フレークを作成する。
ほぐしながら、骨にくっついた取りにくい部分をしゃぶったりして、それがまた美味かったりして。
新巻鮭
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