《ミホミホマコト》《笑点》

key word diaryってのは、今から5年ぐらい前にサイトでやってた日記の形式でござる。
短いトピック形式なんで割とラクなんだよね。たまに混ぜていきたいと思っている。こればっかになるかもね。

▼「もりばやしみほ、朝日美穂、川本真琴のユニット“ミホミホマコト”がCDデビュー!」という記事。イヤハヤなんともワシのツボの方々ばかりによるユニットではないか、特に朝日美穂。しかしこの中では川本真琴が一番メジャーなんだろうな。なにサウンド・プロデュースは高橋健太郎? 高浪健太郎かと思って余計に期待しちゃった。
▼「笑点、円楽勇退」にあまり感慨が湧かないなあ。自分にとっての『笑点』は、なんといっても三波伸介時代なので。円楽の司会はずっと違和感がつきまとってたのよ、僕としては。えー、23年間ですか、ずっと。まあ歌丸司会ってのはいいとしても、昇太、笑点メンバーに加入ってのは、落語ファン的にはどういう評価になってんでしょうかね。あとであちこち探ってみるとしよう。

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三遊亭円楽師匠に座布団10枚(動画)

私が最初に笑点を見た時の司会者はてんぷくトリオのメンバーだった三波伸介だった。笑点の歴史は古く1965年3月に「金曜寄席」としてスタートした。タイトルは三... 続きを読む

Comments [3]

笑点って、久しぶりに見ると、ホーンテッド・マンション@TDLみたいになってますよね。歌丸師匠と木久蔵師匠が特に。

昇太さんはまぎれもなく今の落語界をメディア的にひっぱってくれてるひとりなんでしょうが、ラジオで聴くと、さっぱり聞き取れません……と晩年の池波正太郎先生@『銀座日記』のようなことを言ってしまう今日この頃(って、それはたとえがよすぎか。すみません)。

確かに久しぶりに見ると愕然とする部分はあるでしょうね。
昇太は高田文夫の番組とかだけでなく、オールナイトニッポンとかもやってるんですね。
落語家って関東ローカルって感じになるんですよね、こっちから見ると。

一番愕然としたのは、近所の中華料理屋のテレビで笑点を十数年ぶりに見て、ちゃんと笑っていた自分だったかもしれませんが。(^^;)

あー、「関東ローカル」っていう感覚、大事ですよね。関東発信情報=全国区かるちゃーという思い込み、関東ローカルの人には結構根強いかも。

テレビをあまり見なくなると、文化圏が半径2,3キロに狭まって、すでに東京すら異国です……。

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