Billy Joelは洋楽聴きだした原点にほぼ位置するので、あまり冷静に語れない。
普段は忘れているのだけども、一枚アルバムを聴くとあれもこれもと聴きたくなってしまう。
今日は割と初期のものからランダムに何枚か聴いていたのだが、絶頂期を過ぎた辺りに出たこのアルバムが、改めて結構光り輝いているように思った。
いわゆる彼のメジャーヒット曲はあまり入っていないのだが、シンディー・ローパー、スティーブ・ウィンウッド、そしてレイ・チャールズ等多彩なゲスト陣を迎えて、結構名曲揃い。
力強い印象の曲が多いが、あまり肩に力を入れずに聴ける。
ベストの1枚ではないかもしれないが、最良の作品の中の一枚。
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