先日、10ccの"How dare you?"を取り上げた時、スチュアート&グールドマン好きと書いたが、もちろんもう一方のゴドレイ&クレイムも気になる存在。
ただ、まともにアルバムを聴いてなかった。"history mix"と、最終作の"Goodbye Blue Sky"(これは大傑作)くらいしか聴いてないんじゃないかな。
で、今日は"Ismism"を聴いた。写真は"Freeze Frame"との2枚組のやつになってるけど。
勝手に実験作ぽいものを想像してたのだけど、なにがなにが。
テクノ、ミニマルミュージック、ファンク、ポップ、ラップ等81年当時の最先端音楽が渾然一体となってゴチャマゼで襲ってくる感じ。
ざっと聴いただけだけど、非常に心地いいし、クセになる。傑作では。
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