よーこちょ&細かすぎてモノマネ

ウチの娘たちは何故か「横丁へよーこちょ!」が大好きである。
新喜劇自体、ついてると熱心に見ていたということはあったものの、この番組に関してはかなり熱心に試聴する。特にお笑い好きの次女。録画してでも積極的に見ようとする。
前番組の「今日も大吉! パンパンパン」に続き、陣内・フット・キンコンの人気者3組で始まったこの番組も早2年が経過。
半年前にキンコンが卒業し、その後に(どういうわけか)トータルテンボスが出演していたが、やはりどうにも違和感が付きまとっていた。
ようやっと馴染みかけてきたかなあというところで、卒業するという話。
その後は誰かなあ、と思っていたら、麒麟らしい。
次女にそのことを伝えると、大喜び。
「何の役をやるのかなあ」と今から待ち遠しい様子。そんなに楽しみかなあ。

昨晩の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」は、今ひとつだったかなあ。
個々には気に入ったモノマネもあったのだが、全体的にパワーダウンの印象。
やっぱメンツが固定化してきてるからなあ。それぞれに人気があるのはわかるけど。
それと格闘技ネタ比率が大杉。まあ、博士達の好みでもあるから仕方ないけど。
昨日気に入ったのは、やはり落合と、おなじみくじらの「妻一人、鷹10羽」等。
個人的には河本のジャッキー映画ネタはしばらくいいよ。

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Comments [2]

「細かすぎて?」の企画自体については同感です。
フジは最近こんなふうに
「面白かったはずの企画を骨までしゃぶり尽くして最後かすかすにしてしまって飽きられる」というのが
多すぎる気がします。

ネタとしてはくじらのシリーズ大好きですが、
『妻一人、鷹十羽』は、見ながらふと
「この『妻』ってもしかしなくても久美沙織のことだよな」と思いついてしまって
いろんな感慨がこみ上げてきました。

ぬな! 波多野鷹センセイのことであったのか。
全然知らんかったよ。
鷹匠やってんのか。あ、そういえばうっすらそんな話どっかで読んだような。
確かに感慨深いネタになったなあ。

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