うはー、月刊PLAYBOYを買うなんて生まれて初めてかもしんない。
いや別にカマトトぶってるわけではなく、グラビア興味としても、若かりし頃から基本的にパツキンの女性にあまり興味がなかったので、この手の雑誌の中でもこれとか、あとなんだっけ、よく似たのあったでしょ、あー、ペントハウス、それそれ。そこらへんはほとんど手に取らなかったんだよねー。
記事も『オトナのオトコ』してたから、あまりー、って感じ。
それでも中坊の頃には、従兄弟のアニキの部屋の机にこっそり隠されていたPLAYBOYを発見し、それなりにドキドキしながらページをめくった覚えがある。
その割になーんだ、という内容だと感じたのはその頃をもってしてもだが、今の目で見てもこれだけ裸の女性が誌面を飾っているのにエロ的要素は皆無、という感じがするのは、僕のゆがんだ私見でショーか。
プレイメイトとか、ほとんどインテリアって感じがするんだよね。それは外人女性にあまりそうしたキョーミを持たないせいでせうか。
ま、そんなことはいいとして、この号を思わず買ってしまったのは、横山剣センセイがそのインテリアたるプレイメイトをはべらせて歌う「プレイボーイ・ツイスト」のイメージビデオが収められたDVDがオマケでついていたからなのね。
ニューアルバムの中でも大好きな曲なので、アレなんだけども、ビデオの出来自体はフツーかな。ま、かっこいいことはかっこいいんですが。
大森望サンが大活躍のミステリ特集が本誌のメインであることも、購入を決意した大きな理由。
今から楽しみに読むとするかー。
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一昨日書いた『本の王国』で会社帰りに購入したわけだが、改めてじっくり廻るとこの書店、やはり満足というわけにはいかないかな、品揃え的には。
個性がないのは致し方ない所だろうが、もうあと一歩、惜しい、といった感じ。
でも絶対量はそこそこあるから、いいか。
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BGMは昨日に引き続いてkinksの佳作アルバムと久々にまとめて聴いたぞ大好きなロイ・ウッド。コワイ顔だけど怖がらないでね。