長女と次女の学参を買いに、潮見が丘の正文館に付き合う。
高2の長女は自主的に、小5の次女はしょうがなく、といった感じである。
折しも新学期で正文館の入り口には「参考書まつり」とでかでか看板が掲げられている。
さすが、まつりだけあって常設コーナー以外にも所狭しと小中高の参考書類が並べられている。
自らの学生時代を振り返り、こうして本屋であれでもないこれでもないと参考書や問題集を選ぶ時間はそれなりに楽しかったと思い出す。
勇んで買って帰り、最初の1頁目にすぐにとりかかるものの、その後いっこうに頁を開くことがなくなるのはいつものことであったのも。
妻の誕生日であったため、ついでにお気に入りのル・シエルに寄って、ケーキを買って帰る。
三女が昨日の晩から風邪気味で調子が悪いので、珍しくお出かけはなし。
夕方、ひとりで滝の水近辺の本屋に再び出かけ、MACHOUSEでTシャツも買って戻る。