『武器よさらば』ヘミングウェイ

武器よさらば 上 (1) (光文社古典新訳文庫 Aヘ 1-1)武器よさらば 下 (3) (光文社古典新訳文庫 Aヘ 1-2)

ピ、ピンときません。
訳のせいか、もともとの文体のせいか、えらくスラスラと読み進めてしまったのだが、この話の良さを感じ取ることができなかったなあ。
どこにポイントを置いて読めばいいのか、最後までわからなかったって感じ。
唐突に思うラストの展開も意図されたことなんだろうかね。
自分の中ではうまく繋がらない作品でした。未熟者です。

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