誕生月ということで、長女と妻がCKBライブのチケットを取ってくれた。ありがたいことである。
その長女が付き添ってくれるというので、仕事をそそくさと締めて、学校終わりの彼女と池下改札口で待ち合わせ。
周辺には、ハンチング帽やグラサン、「横山自動車」のロゴ入りツナギを着た人々がうろうろ。
こちとら初参戦だけに、そんな情景を見ただけでじわじわ気分が高まって参ります。
握手会の時とはやっぱちょっとワクワク気分が違うなあ。
WCで制服から着替えた長女を伴い、援交のオヤジと間違えられないことを祈りつつ、いざ会場へ。
グッズ売り場は長蛇の列。
妻への土産にツアーTシャツのみは買う予定だったので、階段を上って最後尾に並ぶも、後からもくるわくるわ。
開演時間が迫るもなかなか掃けない。
あげくの果てに、「はい、ここまで!」といきなり我々の直後でストップがかけられて、後は終演後の販売ということに。
それでも人山になっている売り場をかき分け、目当てのものをゲットした後、席へ急ぐ。
いやあ、厚生年金会館は二十ウン年前のKyon2のFLAPPERツアー以来だなあ。
まず目に入ったのは、ステージ上の南国風のセット。
『SOUL電波』のジャケにもあしらわれたTIKI(木彫りの神様)が両脇にデーンと飾られている。
そして中央上部には映像を映し出すスクリーン。
さて、始まるぞ。
...と、意外と長くなりそうなので、エントリー分けますね。