『明石家さんちゃんねる』(TBS系 9月3日放映)
なんだかんだいいつつ2年も続いたんだね。
始まった当初はこんなに続くとは思わなかったなあ。その意味では『明石家マンション物語』も同様だったけど。
途中、ほとんど見なくなっていたけど、見れば見たでそれなりに面白くはあったような。
でも最近は次課長がレギュラーになってたのにも気付かなかったぐらい見てないね。
飯島&工藤の存在意義は最後まで疑問だったが、中堅?若手芸人とさんまの絡みが見られる場所ではあったね。『御殿』以外で。
最終回も、雨上がり、FUJIWARA、次課長、ほっしゃん、バナナマン、ブラマヨ、ナベアツ、なだぎ、ハリセンボン、ショージ、びびる大木、ふかわ、小島という布陣を雛壇に座らせての「お笑い勉強会」と題したトーク中心。
珍しく雨が参加していることにより、ある意味『アメトーーク!』の中にさんまが入ったようなものともいえる状況なのだが、まったく空気感が違っているのが印象的。
「徹子の部屋」とか、語っている内容まで一緒だったりするのにねえ。
ま、このあたりの流れが、今年のフジ27時間の「向上委員会」&「若手芸人の集まる店」に結集したという感じ。
とにかくもお疲れさんでした。
『爆笑レッドカーペット』(フジ系 9月3日放映)
ニブンノゴ!はキャラが立ちきってないこともあってパッとしなかったが、段々いい感じになってきたねえ。ネタはいいと思う。
キングオブコメディも雌伏の期間を経て、ブレイクの兆しか。「キングオブコント」決勝に残ったら一気に行くかもね。
鳥居みゆきは見慣れてきたこともあって、最近は立ち位置も含め、もう結構好きである。
初登場の響はまさに顔芸オンリーw。
アップダウンはどうも苦手だなあ。この歌ネタも最初ウケがよかったからかずっと押しているけど、それほどオモシロイかなあ。
どきどきキャンプ、24ネタでよくここまで持たすなあ。ちゃんと笑えるし。
永井裕一郎はナイツ→タイツで「痛いつ」。最高です。吹き出すぜ。
なだぎの鼠先輩、しょーもなっ(笑。たまにハマるときもあるんだけどねえ。
あとは略! 以上。