月曜日。
ネットでデビット・キャラダインの遺体写真をウッカリ見てしまって...。いやはや。
『ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル』ポッドキャスト、先週土曜放送の、待ってました「宇多丸ギャラクシー賞の授賞式」の顛末を聴きながら、会社帰りに川名まで歩く。
すごいボリュームがあるからねえ。本放送分のみで1時間半分ぐらい。
http://www.tbsradio.jp/utamaru/2009/06/post_460.html
http://www.tbsradio.jp/utamaru/2009/06/post_461.html
http://www.tbsradio.jp/utamaru/2009/06/post_462.html
放送後のポッドキャスト限定分でさらに1時間弱。
http://www.tbsradio.jp/utamaru/2009/06/da66.html
http://www.tbsradio.jp/utamaru/2009/06/da66_1.html
川名まで歩いたぐらいでは聴ききれません。
しかも歩きながら終始ニヤニヤしてきてしまうので、街行く人々に変に思われたかも。
ギャラクシー賞授賞式にて、ラジオ向けの「かまし」をおこなうとしばらく前から宣言。そのアイディアを募集してきたわけだが、果たしてその結果は? というレポート。
その「かまし」ネタ自体はサムいし、ある種ダサいんだけども、それもワザとかと思えるほど、番組内の「祭り」としては異常に盛り上がった仕上がりになっていて素晴らしい。
いやあ、しかしサンプラザ中野くんは偉い! 侮れないね。
『1Q84』やっと読了。
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/05/29
- メディア: 単行本
- 購入: 37人 クリック: 347回
- この商品を含むブログ (950件) を見る
すごい勢いで売れているようで、いやあ、そうですか。
これまで村上春樹を好きで読んできた人なら、読んでる間は幸せな気分になれるんでは。
内容にはあまり触れない方がいいみたいだから、あまり感想を書かない(書けない)が、BOOK2の半分あたりの所は最高に面白いなあと。
あと、最後のちょっと手前になかなか美しいシーンがある。
で、読後、ちょっと放り出されたような気分になるのを、読み手がそれぞれどう処理をするか、ということなんだよなあ。
『ねじまき鳥』の時のように続きがある、と信じるのもそのひとつだろうし。
『どですか』(メーテレ)6/8放映分。
名古屋ローカルの朝帯の情報番組。つまり『めざましテレビ』や『ズームイン』等の裏。
朝の時間帯はこの番組を見る習慣がないが、鶴瓶が出演とラテ欄にあったので、録画して夜にざっとチェック。
いや、宮地佑紀生と鶴瓶といえば、『ミッドナイト東海』以来の関係。どんな話が出るかなあ、と見てみたものの、小間切れのコーナーに追われるような構成でゆっくりトークなど楽しめる余裕はない。そりゃそうだ、朝の情報番組にそんなものを求める人はいない。
ま、それでも矢野きよ実含めて旧知の間柄であることがしっかり感じ取れるやりとりではあった。