水曜日。
吉田豪氏のつぶやき(Twitter)で本日の『キラ☆キラ』冒頭で、慶子サンと宇多丸がモメていると知り、慌てて録音開始。
帰り、図書館に本を返し、御器所まで徒歩。
『大竹まことのゴールデンラジオ』メインディッシュに小林信彦ゲスト出演。
http://www.joqr.co.jp/golden/
新刊の『黒澤明という時代』の宣伝だろうが、珍しい。本人もラジオ出演何年振り、みたいなことを言っていた。
迎える大竹まことの緊張ぶりがスゴイ。マジでリスペクトしてるんだろうなあという感じ。
時間の半分以上が大竹が感銘したという『おかしな男 渥美清』の話になって、肝心の『黒澤明という時代』の話は最後に端折り気味。
途中ラジオの話題になって、『ゴールデンラジオ』は1時台を主に聴いているけど、山本モナの火曜日については『昼の1時から議論はキツイ』との発言(笑)。
さてその裏の『小島慶子キラ☆キラ』水曜日は、小島×宇多丸によるマジ議論が勃発。
http://www.tbsradio.jp/kirakira/2009/09/2009916.html
「メディアの力」というものに対するスタンスの取り方の違いによる、すれ違い的な議論であり、小島サンは熱してくると他人の意見を聞かないし、宇多丸も軽々しく譲れない部分はガンとして譲らないしという状況。
そんなオープニングコーナーは1時台の天気予報コーナーをはじくほど延長したあげくに、冷たい空気が流れたままに終了。いやあスリリング。
「自殺」というキーワードが絡んでくると小島さんはどうもスイッチが入ってしまうようで、これはもう致し方ないというかお気の毒というか。
その後のコーナーで、お互い引きずりつつも関係を修復しながらラストまで。
兄妹ゲンカみたいなところもあるし、ある種の痴話ゲンカじみたところもあり、いやもうなんだかって感じだが、いいぞもっとやれ、でもあり。
帰宅後、今日はネムネムの日。
風呂後、ばったり倒れ、深夜にむくっと起き上がり、『今ちゃんの実は...』とかチラとながめて、就寝。