火曜日。
出社して席に座ると猛烈にだるさが。インフルか? と思うものの特に他の症状はなし。
空気が悪いのか、なにか精神的なものか(笑)。
別の場所に行って少し休むと回復。
あとは特に何事もなく、まっすぐ帰宅。
『とくばん 大日本名曲歌謡史SP』(TBS系)10/20放映分。
ま、よくある昔のVTRの構成番組だが、ちょくちょく珍しいVが流れた(リリーズとか)。
TBS素材なので、『ザ・ベストテン』はもちろん、もう少し古めの時代の『全員集合』のVTRが残っているのが強いね。あ、もちろん有名曲は『レコ大』もあるし。
昭和と平成それぞれのベスト50がカウントダウン形式で流されたわけだが、大体において名曲ランキングに順当性なんてないのでまあどうでもいい。
でもヘンなリアリティはあった。
それより生出演のラインナップはある意味「うたばん」らしいひねり加減でよろしかったんじゃないでしょーか。
ロスインディオス&シルヴィア、こまどり姉妹、イルカ、そして復活ヴィーナス長山洋子。
「あの人は今」のようなでもけしてそうではない微妙なセン。他の番組ではなかなかこういう出し方はできない。
しかし、さしもの石橋&中居でもこまどり姉妹には対応できてなかったな。やっぱマチャアキぐらいが加わらないとダメか。
『フロムヘル』下、一気に読み切る。
- 作者: アラン・ムーア,エディ・キャンベル,柳下毅一郎
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 2009/10/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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といっても補遺はまだ。
さすがに下巻は加速がつく。第10章がいろんな意味で圧巻。
読んでる間のBGMは思いつきでずっとクイーンをかけっぱなしに。そして最終章はボヘミアン・ラプソディで昇天なり。
いや思いの外ピッタンコだったわ。
補遺を読みつつの2周目はちょっと落ち着いてから。
ちらっと読み進めた限りでは、この作品に限ってはこの補遺を含めてひとつの作品として成立しているような。
まあ、さらに楽しみ。
『このへんトラベラー』(中京テレビ)10/20放映
ロケ途中で茶店で落ち着いて、ブラマヨ&はんにゃでトーク。
これが結構素の話になっていてなかなか興味深かった。
大阪吉本と東京吉本におけるの先輩後輩の繋がりの差。
東京NSC出身者は結びつきが強く、先輩のイベントは後輩達が無償で手伝うことが慣習になっているらしいが、大阪ではそのようなことがまずない。
劇場がしっかりしていて裏方がしっかり揃っているからだという。なるほど。
『リンカーン』(TBS系)10/20放映
「リストランテ」企画、久しぶりにざっと見た。
ハリセン、ロッチ、そしてこのところソロ出演が目立つロンブー亮。
ロッチはこういう中に入るとまだ新鮮味があるね。
大阪吉本出身ではあるもののあまりそういう印象はないし、可能性いろいろあるなあ。