『NOVA 1』読了。

水曜日。


数日前から、右腕が痛い。
PCに向かう仕事なので、肩凝りは日常なのだが、腕にまで違和感を感じるのは初めて。
だる痛いような感覚。
どうも首や肩の凝りと連動しているらしい。
気になってしょうがないので、ネットでツボとか調べて押してみると、これが結構クル。
まさに「ツボにはまる」というヤツで、午後は仕事の合間に(というかしながら)ツボ押しに熱中w。

『NOVA 1 書き下ろし日本SFコレクション』大森望編、読了。

集中イチオシは飛浩隆「自生の夢」。想像力と描写力が高いレベルで拮抗した傑作。
それでもちゃんと読めてない気がするので、再読希望。
他には初読の北野勇作、田中哲弥の作がなかなか個人的には収穫。
日本SFなんてずっと遠ざかっていたのだが、これといい、創元の年間ベストといい、良い企画のおかげで再び触れる機会が出来てウレシイ気分。


勢いを駆って、なかなか読み進めていないSFM50周年特大号より、「第六ポンプ」バチガルピ読む。
これはいい。読んでてしっくりくるし、オモシロイ。
僕がSF的なものに求めているものの一部分がここにある。

『サプライズ』のマイケル特集を録画で見る。
この後、引き続いてやった2時間特番の前振り部分。
うーむ、ここで奇行マイケルを打ち出しておくわけか。
なんか特番の方は、西寺郷太のマイケル史観をパクったような内容らしいのでちょっと見る気が失せている。どうしようかなあ。

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