洋楽においてはポップ少年だった自分は、どちらかといえばハードロックは苦手な分野であった。
当時のロック少年が必ず通るパープルやキッス、はたまたアイアンメイデンやMSG等のヘビメタ、そして何をおいてものツェッペリン、これらを巧妙に迂回して洋楽と付き合っていた。
そんなことが可能だったのかと思う向きもいるのではないかと思うほど、ロック、イクォールといった雰囲気がそれらのグループには確かにあった。
認めないわけではなかったが、なかなか自分にしっくりこなかったので、後年、「勉強」としていろいろ聴いた。
ツェッペリンも一通り聴いてみたはずだが、その時はなぜか"Presence"が気に入った覚えがある。
それからさらに何年何十年も経って、その間、いろいろなシーンでツェッペリンを耳にして、改めて今、一通り聴きなおしている。
今日は?から?を聴いた。
何か、こう、落ち着くのは何故?
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