松嶋菜々子出演の第3話。
松嶋菜々子にはそんなに興味ないし、どうかなあ...、と思っていたのだけど、なかなかの佳作。
ネタは、まあ設定がこうであれば、こうなることにするしかないよなあ...、と思っていたので、それをどううまく処理するかという点に注目していたのだけど、なかなかキレイに仕上がっていた。
しかし、ファイナルだっていってる最後の最後でセルフパロディ的なくすぐりを持ってきたり、相変わらずだねえ。
これまでも、これで最後、もうやらないという話を何度も見てるような気がするのだが、さすがにタイトルに「ファイナル」と銘打ったからには本当におしまいかなあ、と思っていたのだが、やっぱなにか怪しいもんだなあ(笑。
その事自体を劇中でネタに持ってきてたぐらいだからねえ。
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