例によって年末年始のTV録画がたまりまくっており、途方に暮れている。
どいつもこいつも3時間だの4時間だのダラダラ放送しやがって。
それを逐一きちんと見なけりゃ気が済まない俺も俺だが。
とりあえず4日のTBS「史上空前!! 笑いの祭典ザ・ドリームマッチ’06」を見る。
昨年に引き続きの第2弾。
さまぁーず&雨上がり&キャイーン&ココリコ&出川&山口智充&ロンブーがシャッフルコンビでコント・漫才に挑戦する。今年は前年MCだったダウンタウンも参戦。
昨年のこの特番から、今の『リンカーン』が生まれたのであろう事もあって、この顔合わせにはもう新鮮味はないなあ。今年はその『リンカーン』に出ていない、くりぃむとガレッジも不参加だし。
というか、ダウンタウンの一世代下のこのメンツにほぼ思い入れがない(さまぁーず以外)ので、あまり見る方に力が入らない。その下の若手の方がまだ興味あるのだけど。
前半の浜田&淳、宮迫&亮、ぐっさん&天野が、なかなか良くて、やっぱ看板持ってる芸人は違うなあと感心していたのだが、後半の組がグダグダ気味。ウド&出川、松本&三村、田中&蛍原、大竹&遠藤。
特に松本&三村がヒドイ。松っつん、『リンカーン』の10秒大喜利もそうだけど、時間制限あるネタ造りは苦手なのかしら。
個人的ベストは、宮迫&亮の漫才。この二人に特にまったく思い入れがない分、感心もひとしお。
後半では、大竹&遠藤かなあ。大竹ワールドだし。