さて、久々にドカベンの続き。
11?13巻は、いよいよ神奈川地区予選。初めての甲子園への第一歩である。
高校入学前から伏線的に登場していた不知火と雲竜との戦いがたっぷり描かれる。
14巻から、山田、里中、岩鬼、殿馬、高一の夏の甲子園の始まりである。
土佐丸高校と同宿で、その不気味さを予感させつつ、第1回戦は坂田率いる通天閣高校。
これは結構あっさり終わり、中を飛ばしていきなり準決勝の土佐丸高校で犬飼兄弟と戦う。
頭にケガを負った里中や武蔵登場などさすがに見所たっぷり。
次のいわき高校との決勝戦は地味な印象だが、岩鬼のベース踏み忘れによる幻の先頭打者ホームランとか結構覚えているなあ。
ここら辺で中学編終了に続き、二つめの区切りといったところかな。
Track Back
- Track Back URL