大好きなELOの中でも"XANADU"を除けば一番好きなアルバム。というか、70年代後半を代表する大傑作アルバムといっても過言ではない。個人的には。
今聴いても全然色あせない珠玉のポップミュージックが捨て曲ナシで詰まっている。
毎回、玉手箱を開けたかのような感覚でどっぷり聴き浸ってしまう。
今回、オリジナルの8曲の後にオマケ(Bonus Track)がついたバージョンのCDを初めて聴いたのだが、それぞれは非常に興味深い楽曲とはいえるものの、はっきり言って蛇足。
最後、玉手箱が閉まりきらずに溢れちゃったみたいになってるのが惜しい。