落語ウォーク

てなわけで、帰宅ウォーキングしながらの落語鑑賞というのをボツボツと続けている。
今のところは、志ん生、志ん朝親子を中心に、小三治、馬風なんてところを聴いている。
志ん生などは、今回改めてきちんと初めて聴いたようなものだが、いやいいですな。
今更ながらに思うのは、ビートたけしのしゃべりに影響の跡が随分みられるなあ、ということ。
我々世代のしゃべり方に深く影響を落したたけしのしゃべりのルーツのひとつに志ん生があるんだね。
ま、落語はジャズ同様、奥が深いんで、まだまだその一端にふれかけたのみ。

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