ニック・ロウの新作。
6年振りだそうだが、いやあ、ニック・ロウの新作なんてものはここ10年以上聴いてこなかったし、ニック・ロウ自体、耳にするのは久しぶりだ。
カントリーっぽいアコースティックなサウンドで、広がりのある包み込むようなボーカル共々、知らなかったらニック・ロウだとはまったく気付かなかったであろう。
しかしながら、このところの路線でもあるというので、また確認してみよう。
で、これがまたなかなかいいんである。非常に心地よい。
すかさず繰り返してきいてしまった。
すべて1曲2?3分台ってのは昔を踏襲しているかな。
ジャケットもいい。
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