『コンピューター・コネクション』アルフレッド・ベスター

コンピュータ・コネクション (1980年)
うぬぬぬぬ。
これまで何度か挫折した作品である。どうにも読めない。
『ゴーレム100』出版記念として、ずいぶん久しぶりに引っ張り出してなんとか読み通してみたものの、こうして1エントリーにするのもためらわれる読解状態。
どうしてこんなに読めないのか。
状況がまったくイメージ出来なくて、ひどい所は、誰がどこで何をしゃべっているのかすらまったくわからないまま、文字を追うのみ。
情けない話だが、記録として有り体に記しておこう。
それでも、ラスト近辺はちょっとカッコ良かったかな。
こんなことで、『ゴーレム100』が読めるのだろうか。トホホ。

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