改めて見ると怖いなこの表紙(笑)。
怪談集かと思うが、もちろんそうではない。
チューインガムのように何度も読み返して堪能すべき短編集だと思うが、如何せんこちらにその根気がない。
それでも前半の数編については、読みながらすぐに何度も読み返したりするという僕にとっては珍しいことをしたりした。
そうでもしないとちょっと歯が立たないのです、無念だが。
また新訳かなんかが出たら読み返すかもね。
『伝奇集』ボルヘス
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シネマエレキング
映画観た記録をだらだらと。